
我が家の電化製品の中で 結婚以来ずーっと 同じ製品を使っているものが たった一つ残っていました。
リビングダイニング(居間)で 吊るして使っている ペンダント式照明器具です。
結婚した時 トトの職場の人たちからのお祝いで、直径10㎝ほどの大きさの60Wの電球を4個はめて使うものです。
明るさの調節も出来て 手入れも楽だし シンプルなデザインで 今でも気に入っています。
しかし 難点が 一つ 二つ。
白熱電球なので 寿命が短いということ。
一番使用頻度の高い部屋で 240Wを照明に使うという 電力消費量が高いということ。
三十年ほど前は 消費電力の高さよりも 居間に白熱電球を使うという贅沢さが 何よりも好きでした。
白熱電球の明るさと色も 気に入っていました。
ところが 時代は代わり 省エネが何よりも大事になってきた当世です。
そして とうとう東芝が 先月17日に白熱電球の製造を中止したとの発表です。
昨年までは 随分値段も高かったLED電球も ちょっと無理したら手の届くところまで 値段も下がってきました。
そんな 流れから 今朝のトトの発言は
「今日 ○○○シ○○ラで LED電球買ってくるよ。 何色がいい? 」 でした。
もちろん 私は
「電球色にして! 白い電球は 嫌いよ」 と 答えたのです。
夕方 帰宅すると

でも 違う


部屋の感じが 随分変わって見えます。 そして ちょっと暗め。
トト曰く 「点灯してあったサンプルでは 電球色は 良くなかったから こっちを選んだの

今夜は 新しくなった電球に 慣れずに ずーっと不満を言っていました。
実は 白熱電球が まだ8個使われている我が家です。
「もう そんなに気に入らないんだったら ローカや洗面所用にして ママの好きな色を また買ってくるから

「ちょっと 待ってよ 一万二千円も使ってきたんだから 少しは我慢するわよ ひと月か三カ月ぐらいならね」 と
慌てて 口にしてしまいました。
こんなLED電球なんて 高い買い物なんだから もう少し 下調べしたらよかったと 後悔しています。
60W相当のLED電球は 明るさでは 少々落ちるようです。
前ほどの明るさで 電球色にするなら 80W相当のLED電球にしなければならないようです。
となると 今のところ 一個あたりの単価が かなり高くなります。
省エネにはなっても 財布にはちっとも優しくないじゃない
