金曜日の夜に家を出て 羽田へ
出発は 時計が回ってからで ボーイング787利用
私は朝から昼食も満足にとる余裕もなく夕方になり、夕食は残り物の整理。 トトもプーさんもぎりぎりまで仕事
お腹が空いているものの、機内のサービスはドリンクとサンドウィッチだけ。 眠かったのですぐに寝てしまったものの、現地時間の2時過ぎには空腹で目が覚めてセルフサービスのバナナとスナック菓子をゲット
787の機内は わりとゆったりとしていてそこそこに快適
テンピュールピロウを背中にあてていたので、腰痛に悩まされることなく フランクフルトに到着する
預けた荷物を取り、トトがクレジットカードで現地通貨のユーロをキャッシングしている間に、レンタルの無線ルーターの電源を入れて 指定されたパスワードを入力したら すぐにwifiが使用できるようになり 感激
もちろん3人とも 忘れることなく 携帯キャリアのデータ通信をoffにして スマホが勝手に自動アップデートなどすることがないようにする( ここを忘れると、とんでもない料金が発生することになるらしい )
今回はジャーマンレイルパスの5日間利用出来るもので2種類を購入 ( 日本で事前購入する必要有り )
このパスにはファーストチケットとセコンドチケットがあり ファーストチケットは日本のグリーン車と同じ(だと思う)
そして 一人用と二人用があり、もちろん二人用がお得なので 今回の3人旅には 一人用チケットと二人用チケットを購入
最初の宿泊地カッセルに向かう前に 日本のみどりの窓口のような切符販売所で事前購入してあるジャーマンレイルパスのアクティベーション(利用開始手続き)をしてもらう … トトの担当
これがチケットカバー
この中は3枚綴りになっていて
1枚目が アクティベーション用
このアクティベーションには もちろんパスポートが必要。
サインをする ( 個人情報なので クラッキング加工 )
こちらは 二人用のチケットなので 私とプーさんのパスポート情報を記入 ( 二人は別行動出来ません … トトとは出来る
)
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2枚目には 名前がすでに印刷してあるので パスポートナンバーを記入される
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3枚目は 注意事項が
今回は5回分を購入してあり、毎回利用日の一番の車内検札の時に日付を押してもらうことになる ( これが後々 ドイツもちょっと大丈夫? と思う件に遭遇 )
トトが手続きしている間に 早速ベーカリーで パンとサラダと飲み物をゲット サラダが一番高いのは いずこも同じ?
ヨーロッパの鉄道は 改札というのがない ( ヨーロッパで初鉄道は オランダのアムステルダムからハーグだったが 改札もなく駅員もいないのが ほんとに驚きだった )
バス タクシー 鉄道 インフォメーション など それぞれの表示に従って行くと、鉄道のホームへ到着
旅のスタート準備( 現地通貨のキャッシング アクティベーション トイレ )で 結構時間を費やし 予定していた電車(カッセルへ空港から直通)を逃してしまう
そこで まずはフランクフルトHbfへ 一駅 電車にのる
ドイツの都市には 地名のあとにHbfがついた名前があるが、Hbfは中央駅のイメージ?
日本だったら 東京駅 名古屋駅 福岡駅 横浜駅といった感じだと思う
今回もトトが事前購入したジャーマンレイルパスは ファーストチケットなので、存分にクラス1の車両を堪能することにする
フランクフルトHbfからカッセルまで 短時間の移動
ドイツの鉄道は 指定席列車とか自由席列車とかの区別がない
各座席ごとに 指定区間が表示されていれば その区間は誰かが指定席を事前購入していることになる
そして 指定区間が表示されていなかったり、その区間以外だったら 指定席券を購入していなくても その座席に座ることが出来る
ということを知ったのは まだ私がデジカメも持っておらず 海外でのローミング機能のない日本国内のみで使える携帯を使っていた十年ちょっと前のことだと思う
ウィーンに飛んで ウィーン観光をし 鉄道でザルツブルグへ行き そこから ジャーマンレイルに乗り換えてミュンヘンまで乗った
ウィーンからザルツブルグまでの車内では座席番号のところに名前が記入してあったように記憶していて ちょっと感激した
また ウィーンで空港から市街地まで乗った列車に 自転車ごと乗り込んでくる人をみて それにもびっくりした
今時 コンピューターで一瞬にして座席管理の出来るのだから JRも同じようにしたらいい 大変合理的なシステムだと思っている
ICEに乗ると 座席のポケットかテーブルにその列車の時刻表が置いてある
これが 見ていて楽しい
縦23cm横12cmに折り上がっているが 広げるとその7倍の大きさのながーい長方形の紙で両面印刷してある
表紙には 列車番号と 始発駅と終着駅 有効期間
広げると その列車の情報 (何号車が クラス2で クラス1はどこかとか 食堂車の位置 そのほか細々と書いてある
フランクフルトhbf表示のあるページ
そして 通過駅とその駅の乗り換えなどの情報もすべて書いてある
カッセルはフランクフルトから一つ目の停車駅だった
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この駅は Kassel Wilhelmshohe ( 多分 日本の感覚だと 新横浜駅とか 新大阪駅? )
私たちのこの日の目的地は Kassel Hbf だが、ICEは通過なので ひとつ手前のKassel Wilhelmshohe で 下車しなければならないと この時刻表は教えてくれている ( こういうところは 親切 )
このフランクフルトからカッセルまで乗ったICEは コンパートメントが空いていた ( 予約の表示がなかった ) ので コンパートメント初体験となった
この旅の始まりに出てきた写真が そのコンパートメントで 早速飲み始めている私の記録である ( 1時間弱に 飲んだのは 水 珈琲 ビール )
出発は 時計が回ってからで ボーイング787利用
私は朝から昼食も満足にとる余裕もなく夕方になり、夕食は残り物の整理。 トトもプーさんもぎりぎりまで仕事
お腹が空いているものの、機内のサービスはドリンクとサンドウィッチだけ。 眠かったのですぐに寝てしまったものの、現地時間の2時過ぎには空腹で目が覚めてセルフサービスのバナナとスナック菓子をゲット
787の機内は わりとゆったりとしていてそこそこに快適
テンピュールピロウを背中にあてていたので、腰痛に悩まされることなく フランクフルトに到着する
預けた荷物を取り、トトがクレジットカードで現地通貨のユーロをキャッシングしている間に、レンタルの無線ルーターの電源を入れて 指定されたパスワードを入力したら すぐにwifiが使用できるようになり 感激
もちろん3人とも 忘れることなく 携帯キャリアのデータ通信をoffにして スマホが勝手に自動アップデートなどすることがないようにする( ここを忘れると、とんでもない料金が発生することになるらしい )
今回はジャーマンレイルパスの5日間利用出来るもので2種類を購入 ( 日本で事前購入する必要有り )
このパスにはファーストチケットとセコンドチケットがあり ファーストチケットは日本のグリーン車と同じ(だと思う)
そして 一人用と二人用があり、もちろん二人用がお得なので 今回の3人旅には 一人用チケットと二人用チケットを購入
最初の宿泊地カッセルに向かう前に 日本のみどりの窓口のような切符販売所で事前購入してあるジャーマンレイルパスのアクティベーション(利用開始手続き)をしてもらう … トトの担当
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この中は3枚綴りになっていて
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このアクティベーションには もちろんパスポートが必要。
サインをする ( 個人情報なので クラッキング加工 )
こちらは 二人用のチケットなので 私とプーさんのパスポート情報を記入 ( 二人は別行動出来ません … トトとは出来る
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2枚目には 名前がすでに印刷してあるので パスポートナンバーを記入される
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3枚目は 注意事項が
今回は5回分を購入してあり、毎回利用日の一番の車内検札の時に日付を押してもらうことになる ( これが後々 ドイツもちょっと大丈夫? と思う件に遭遇 )
トトが手続きしている間に 早速ベーカリーで パンとサラダと飲み物をゲット サラダが一番高いのは いずこも同じ?
ヨーロッパの鉄道は 改札というのがない ( ヨーロッパで初鉄道は オランダのアムステルダムからハーグだったが 改札もなく駅員もいないのが ほんとに驚きだった )
バス タクシー 鉄道 インフォメーション など それぞれの表示に従って行くと、鉄道のホームへ到着
旅のスタート準備( 現地通貨のキャッシング アクティベーション トイレ )で 結構時間を費やし 予定していた電車(カッセルへ空港から直通)を逃してしまう
そこで まずはフランクフルトHbfへ 一駅 電車にのる
ドイツの都市には 地名のあとにHbfがついた名前があるが、Hbfは中央駅のイメージ?
日本だったら 東京駅 名古屋駅 福岡駅 横浜駅といった感じだと思う
今回もトトが事前購入したジャーマンレイルパスは ファーストチケットなので、存分にクラス1の車両を堪能することにする
フランクフルトHbfからカッセルまで 短時間の移動
ドイツの鉄道は 指定席列車とか自由席列車とかの区別がない
各座席ごとに 指定区間が表示されていれば その区間は誰かが指定席を事前購入していることになる
そして 指定区間が表示されていなかったり、その区間以外だったら 指定席券を購入していなくても その座席に座ることが出来る
ということを知ったのは まだ私がデジカメも持っておらず 海外でのローミング機能のない日本国内のみで使える携帯を使っていた十年ちょっと前のことだと思う
ウィーンに飛んで ウィーン観光をし 鉄道でザルツブルグへ行き そこから ジャーマンレイルに乗り換えてミュンヘンまで乗った
ウィーンからザルツブルグまでの車内では座席番号のところに名前が記入してあったように記憶していて ちょっと感激した
また ウィーンで空港から市街地まで乗った列車に 自転車ごと乗り込んでくる人をみて それにもびっくりした
今時 コンピューターで一瞬にして座席管理の出来るのだから JRも同じようにしたらいい 大変合理的なシステムだと思っている
ICEに乗ると 座席のポケットかテーブルにその列車の時刻表が置いてある
これが 見ていて楽しい
縦23cm横12cmに折り上がっているが 広げるとその7倍の大きさのながーい長方形の紙で両面印刷してある
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そして 通過駅とその駅の乗り換えなどの情報もすべて書いてある
カッセルはフランクフルトから一つ目の停車駅だった
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この駅は Kassel Wilhelmshohe ( 多分 日本の感覚だと 新横浜駅とか 新大阪駅? )
私たちのこの日の目的地は Kassel Hbf だが、ICEは通過なので ひとつ手前のKassel Wilhelmshohe で 下車しなければならないと この時刻表は教えてくれている ( こういうところは 親切 )
このフランクフルトからカッセルまで乗ったICEは コンパートメントが空いていた ( 予約の表示がなかった ) ので コンパートメント初体験となった
この旅の始まりに出てきた写真が そのコンパートメントで 早速飲み始めている私の記録である ( 1時間弱に 飲んだのは 水 珈琲 ビール )