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これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

予報通りの雨の一日

2021-03-07 | 読んでみた本

今朝は起きた時から、雨

外を見ても目に止まらないような小雨でも、水溜りを見れば降っているのがわかります

底洗いして水と泥を全部出した池は、水漏れを補修してから水を溜めて鯉を入れるつもり

でも、補修に至る前に、ここのところよく降る雨で、池は水がたっぷり

水道水も引いてありますが、雨樋から伝わった屋根の雨水が流れ込むようにしてあるのです

雨水だけであっという間に、一杯溜まってしまいました

池の補修(セメント)は、いつ出来るやら

雨雲レーダーの動きを追ってみると、終日雨の予報です

こんな日は、ベス🐕‍🦺は散歩に行けずかわいそう

でも私は、昨日の外作業用のツナギではなく、着物日和😄

ウールの単衣を着て、割烹着


日頃はついつい後のばしになるリビングの飾り棚を拭いたり

すぐに溜まる紙類を片付けたり

その合間に書の稽古

そして、エネルギーを持て余しているベス🐕‍🦺の、ねぇねぇ遊んでよ❗️ ポーズに


相手をして家の中を追いかけっこしたり、体のあちこちを撫でたり

ベス🐕‍🦺は、この姿で私の指を舐め舐め、たまに甘噛み

全然痛くなく、ただ手を咥える程度です

癖になるといけないので、咥えた手をぐいっと口に押し込もうとすると、そっぽを向いて離します

少しずつ読んでいた文庫本の時代小説もついに読み終わりました


図書館の新刊コーナーにあった一冊です

読み始めて、時代考証で⁉️と思うところがあったのですが、私の知識不足らしい

江戸時代明暦の大火の後の庶民の暮らしを描いてあります

20歳にも満たない書の上手い女の子が、頼まれて縁切り状を代筆するようになるのですが

次々に騒ぎに巻き込まれていきます

文庫本のカバーのイラストからわかるように、若い人にも読んでほしいのかも

主人公は、現代の女の子の語り口です

それなのに、周りの人が 江戸時代を思わせる語り方なので、最初から最後まで少し違和感がありました 

でも、時代ドラマとしてテレビで上映されているような錯覚になるほど、登場人物の姿や場所や時代が、私の頭の中で映像化されていました

もしテレビ化されたら、必ず見るだろうなぁ❣️なんて思いながら読み終わりました

そうそう、続編もありそうな終わり方

解説を「いまでしょ❗️」の林修さんが書いています

著者は、泉ゆたか

読みながら女性が著者かな?と思っていましたがやはりそうでした



☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今日はこんな事を、ちょこちょこと繰り返して雨の一日が終わりました

明日は晴れ

ベス🐕‍🦺はたくさん歩きたがるはず










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春姫(金柑)煮・・・3回目

2021-03-07 | 食 手作りデザート おやつ



我が家の庭でなった一般的な金柑の中で 選りすぐりの大粒なものも一緒に煮たので比較



昨夜、また金柑を煮ました

これで3回目

3kg目です

最近朝のヨーグルトに入れて食べています

2つに割り、種を出し、たっぷりの水に入れて沸騰3分足らず

全部茹でこぼし、3割の砂糖を一気に投入

砂糖が溶けたら、弱火で20分から30分

マーマレード作るより遥かに簡単

問題は他の柑橘類よりコストが高くなる事ですが

昨夜は春姫金柑の加工用と指定されている大玉を使いました

その大きさは


Mサイズの卵と並べてみました

一回り小さな生食用を計ってみると

これより一回り大きかったから、ひとつ25g以上はあったようです

出来上がると、中の白い部分はほとんど溶けています
ペクチンたっぷり!

金柑の重さの3割の砂糖を使いましたが、もっと少なくてもしっかり出来上がりそうです

びっくりするぐらい糖度の高い金柑です





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