お裾分けの百合
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今日は地元の神社の六月灯
祖父母や父から昔の話はよく聞いていましてが、氏神様の事を話してもらったことはありません
氏神様がいることさえ知らず
田舎暮らしを始めた頃、お向かいの男性からその存在を聞きました
氏子になるのは難しいけど、私が家の後継者だから、トトさんも氏子になる
確かそのような、かなり勿体ぶったお話
人口は減ってきているのに、新たに住み始めた人は外されるなんて
限界集落の限界神社😰
なんておちょくるのは、私とトトさんのうちうちの話し
6年目にしてお役が回ってきた昨年
今年はさらに関わりの深い役を引き受けたらしいトトさん
先週は雨の中、草払いでびしょ濡れ、虫に刺されまくり、チョー不愉快な顔で帰宅
そして今日も午前中は残った草刈りと、六月灯の準備
夕方からは神社に集合(何をするのやら)で、私は運転手
子供達が灯籠を下げてきて、火をともし、暗くなって8時にまた引き取りにきたそう
夜店とかもない地味な六月灯
12人の大人衆は、寿司、つまみ、酒で宴会?
神主常駐でない小さな神社なので、出張でいらした神主さんは、用があるからと早々と帰っていったとか
予定より少し早く終わったらしく、お迎え頼むの電話
12人の中に、養鶏場を営んでいる人がいたとか
ひよこが初めて産んだ貴重な卵をもらってきました(10個)
草刈りと違い、和気藹々とした飲食付きの集まりだったので、話も楽しかったよう
こうやって異邦人のトトさんも地域の伝統や文化に馴染んでいくんだね
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おひとり様夕食(もちろんベス🐕🦺は一緒だけど)
残り物に卵焼きだけして、黒豆入りの玄米おにぎりと
お迎えの運転があるから、アルコール無し
真っ黒になるまで焼いたパプリカの皮を取ってサラダにトッピング
甘くて口の中でとろけて、最高のおいしさでした
パプリカをこうやって食べる方法を思いついた🧑🦲天才😄