少しずつデジカメのSDカードを整理しています
相変わらずノロノロと
3年前の2月のファイルが出てきました
3年前の3月2日あたりに20数年住んだ川崎から引っ越ししました
引っ越しの荷物作りで忙しかったものの、友との別れを惜しんであちこち出かけていた写真が出てきました
びっくりするのは、三年で自分のおばあちゃんっぷりが上がったこと😅
というか、3年前は若かったぁと、同じ着物なのに違いがよく分かります
日記もブランクがあり、どこに行ったのか、何をしたのか思い出せない日もありますが、自分の備忘録としてUPです
○ 1回目は、たぶん友人たちと食事会に行った時
この着物と帯の組み合わせで、今年も着ていました
○ 2回目も、送別会を開いてくれた時
結城紬に洒落袋帯のようですが、帯がよくわかりません
シャングリ・ラ東京のなだ万でした
友人達と集まる時、着物で行くようになった40代
私に続いて和裁教室に通ったり、呉服屋で働いてみたり、お茶を習い始めたり
着物にハマってしまった4人が集まりました
その時に、梟好きの私に梟の帯留めを記念に準備してくれていました
贈呈式😊
○ 藍染め小紋にセミフォーマルな袋帯を締めていますが、全く記憶にありません
お茶の稽古は前の月で終わっていたし、どこへ誰と行ったのやら
○ 4回目、2回目と同じ結城紬に小袋を割り角出しに結んで
この帯は、こちらの地元の呉服屋さんの処分品
丸帯でしたが、もちろんとても安くゲット
それを4寸5分ほどの、少し広め幅の小袋に仕立て直しました
その小袋に、いただいた梟の帯留めをつけて
集まったのは、ママ友と
私の唯一今でも密な交流が続いている2人です
場所は青葉台の梅の花
店側のサービスでお店のお雛様の前で記念撮影を撮ってもらいました
帰りにその写真を頂いていたようです
ママ友なので、年齢差が一人とは9才、もう一人とは4才あります
どちらも私より上で、経験の豊かさや思いやりなど見習いたいところがたっぷり
数日前に出てきたので、今日スキャンしてデジタル保存
普段は記録用に着画を撮るだけですが、この月は長年住んだ所を離れるので、名残惜しい集まりがたくさんあり、スマホに写真もたくさん残っていました
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