これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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今宵は『蘭奢待』で盛り上がる・・・こんなに大きかったんだぁと

2020-12-20 | 終の棲家の色々



今日のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、信長と蘭奢待でした

茶の湯は総合芸術なので、お香の知識も少しは必要です

炉の時期には練り香を焚きますが、風炉の時期には香木を使います

私は白檀しか持っていませんが

沈香や伽羅などが有名です

東大寺の正倉院の宝物である『蘭奢待』は、伽羅だと言われています

茶の湯の歴史で、織田信長がそれまでは将軍しか切り取った事のない『蘭奢待』を切り取ったというエピソードが出てきます

今夜は大河ドラマ「麒麟がくる」のテーマは(信長公と蘭奢待)となっていたので、楽しみにしていました

そしていよいよドラマが始まり、『蘭奢待』の登場です




わぁ〜、こんなに大きんだ‼️ というのが、私の感想😅

色合いはちょっと記憶の中の『蘭奢待』とは違いますが、形は似ています

トトさんは、これまでに切り取った人の名前が付箋で貼ってあるよ



と、テレビか何かで得た話しをします

信長の後誰か切り取っていたよね?というので、

確か明治になってからも切り取られているから、明治天皇かな?  と、私

今は3Dプリンター使えば、レプリカすぐに作れるけど、ドラマではどうしたんだろうねぇ

なんだ、もっとでっかく切りとったのかと思っていたけど、あれだけかぁ

次々に『蘭奢待』で、盛り上がりました😄

『蘭奢待』とは、東大寺の3文字の漢字が入っている字を使って作られた名前だそうです

東大寺の東が蘭の中に、大の字が奢の中に、寺の字が待の中にあるから、つけられた雅名だそうです

iPhoneでググったら、一番最初に写真が出てきました

大きさも重さも書いてありました😅

知らなかったなぁ💦










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