今日のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、信長と蘭奢待でした
茶の湯は総合芸術なので、お香の知識も少しは必要です
炉の時期には練り香を焚きますが、風炉の時期には香木を使います
私は白檀しか持っていませんが
沈香や伽羅などが有名です
東大寺の正倉院の宝物である『蘭奢待』は、伽羅だと言われています
茶の湯の歴史で、織田信長がそれまでは将軍しか切り取った事のない『蘭奢待』を切り取ったというエピソードが出てきます
今夜は大河ドラマ「麒麟がくる」のテーマは(信長公と蘭奢待)となっていたので、楽しみにしていました
そしていよいよドラマが始まり、『蘭奢待』の登場です
わぁ〜、こんなに大きんだ‼️ というのが、私の感想😅
色合いはちょっと記憶の中の『蘭奢待』とは違いますが、形は似ています
トトさんは、これまでに切り取った人の名前が付箋で貼ってあるよ
と、テレビか何かで得た話しをします
信長の後誰か切り取っていたよね?というので、
確か明治になってからも切り取られているから、明治天皇かな? と、私
今は3Dプリンター使えば、レプリカすぐに作れるけど、ドラマではどうしたんだろうねぇ
なんだ、もっとでっかく切りとったのかと思っていたけど、あれだけかぁ
次々に『蘭奢待』で、盛り上がりました😄
『蘭奢待』とは、東大寺の3文字の漢字が入っている字を使って作られた名前だそうです
東大寺の東が蘭の中に、大の字が奢の中に、寺の字が待の中にあるから、つけられた雅名だそうです
iPhoneでググったら、一番最初に写真が出てきました
大きさも重さも書いてありました😅
知らなかったなぁ💦
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