⬆️は映画とは関係ないが、「 女の三世代 」とつけられたクリムトの作品
上野です観ることができる
今日は映画を二本観るつもりだった
ルンルンと日比谷まで行き、キッチンのIHを消したか不安になった
消したつもりだし、消し忘れても自動でオフになるはずだが、勝手知らないよそのキッチン
気にしながらでは映画も楽しめないだろうと、確認に帰った
確かに電源は切ってあった🤣
ロスすること往復1時間近く😪
最初に観たかった クリムト エゴン・シーレとウィーンの黄金時代 というドキュメンタリーを選ぶ
クリムトは私の好きな三大画家の中で一番好きな画家だ
残るは、ゴッホとシャガール
三人ともとてもわかりやすい
体が震えるような魂の叫びが伝わる絵だ
それにムンクも 少し不気味だけど、似たような印象を受ける
ドキュメンタリーは、クリムトよりエゴン シーレの方をより詳しく説明しているように思えた
エゴン・シーレの絵は見たことはあるが、作家の名前も知ってはいたが、今回の映画でどういう作家だったかよくわかった
つい最近?まで、ポルノ画家と言われていたらしい
そういう目で絵を見た記憶はないのだが
クリムトは、人間の内面性をモチーフに描く象徴主義への芸術‥美術改革を推し進めた画家と、ある新聞に載っていた
そういうクリムトを とてもハンサムなイタリアの俳優が案内人になってドキュメンタリーを進めている
そして日本語ナレーションを俳優・柄本佑が担当していたが、それも良かった
好きな作家の絵になぜ惹かれるのか、その理由がわかった映画だった
十数年前ウィーンに行った
その時ベルヴェデーレ宮内美術館のクリムトの一連の作品を観れた感激は忘れられない
Flashをたかなければ、撮影も自由だった
クリムトの絵は今 上野の東京都美術館で観ることが出来る
東京都美術館では、流石に撮影は禁止だろう
日本での展示だから、プラスアルファもあるらしいが、時間的に無理かな
今日は私としては珍しく関連のグッズを4点も買ってしまった😄
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます