先日、霧島に行った時、地元の産直市場で買いました
地元の人が編んだ竹製品です
こういうカゴを祖母や親たちはしょけと呼んでいました
レシートには、片口じょけと書いてありました
地方で呼び方が違うのかもしれません
長さが30センチほど
菜園で野菜の収穫に使うつもりで買いました
お値段は、2000円
手編みだから、国産としてはとても安いと思います
祖母が使っていた物は、全部竹を使って仕上げてありましたが、最近では針金で留めて仕上げてあります
こういう仕上げが、地元の人の手による物なのでしょう
竹工房あたりでは、今でも全て竹で編み上げた物を作っていますが、お値段もそれだけお高くなっていて、おいそれと手が出ません
プラスチックで似たようなものはありますが、なるべくプラ製品は買わないようにしています
使っていて壊れたら、焼いて土に還す
昔ながらの道具は、地球に優しい道具です
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