Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

ニッコウキスゲにつられて 霧ヶ峰から白樺湖へⅡ

2011-08-05 23:58:47 | 山歩き

花はいっぱいある。 もう少し花を続けよう。

Miyamaodamakiミヤマオダマキ

キバナノヤマオダマキだそうです。 山小屋さんに間違いを指摘されました。ごめんなさい。そして有り難うございます。

この間行ってきた大鹿村のキバナノヤマオダマキより背丈が大きい。

お日様をいっぱい浴びたからだろうか?

Azami
アザミに ツマグロヒョウモンがとまっている。

アザミの花の表面をとんとんと触ってみる。花は虫が来たと勘違いして 白い液体を出す。 粘っこい。

こうして虫が付けた花粉を受粉する。

Gibousi
ギボウシの花の芽・・・と思われる。

Nokogirisou
ノコギリソウ

一つ一つの小さな花の集合体。よく見ると可愛い。

葉っぱがぎざぎざしているからノコギリソウって言うんだろうな。

Nikkoukisuge
ニッコウキスゲがちらほら こんにちは

割合 ぼてっとした花びらなんだね。

Denkisaku真っ黄色なニッコウキスゲの群落が車山の肩まで続く。

一面黄色い世界。

惜しむらくは 電気柵。

はじめは キスゲを盗掘する不埒なやつの対策と思ったのだけれど これは食害を防ぐための物だった。無粋で写真を撮る気もしない。 仕方ないけれど。

ここでも鹿の害だ

Kurumayamakata
コロボックルヒュッテの向かいが一番沢山あるのかな? 斜面が黄色く染まっている。 車も多い。

ここからだと 電気柵見えないで写真撮れるかと思ったけれど。。。。

遠すぎるわっ!

ま いいや 夏の高原を楽しむために来たんだからね。

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真夏の夜の怪  ぎゃ~ぁ

2011-08-05 21:04:59 | 日記・エッセイ・コラム

北海道からn戻ってきた次の日の夜。 

明日は チビを連れて娘がやってくる。 子守しなきゃいけないから早く寝よっ・・・・と横になる。

二時頃 ふんにゃと声がする。

あれ? チビが泣いてる。 ミルクかな? 起きなきゃ・・・・ん? チビは明日じゃん。 ちょっと夢でも見たらしい。

それからまたまた20分ぐらい後 ふんにゃ ふんにゃ

え? やっぱり声がする。 

寝ぼけ眼に窓の外を見て見る。 時々猫が来ていることがあるので それだな。。。

三度目のふんにゃ  窓の外に猫がいないのに声がする。 どうしたことか?と思ったら ひゃぁ  ベッドサイドのテーブルから何かが私を見ている。 え? 猫? どうして猫が私の部屋にいるの? あり得ない光景に呆然。

どうしよう? 私は動物を飼ったことが無い。 それでも道で出会う猫や犬を見て恐れると言うほどでは無いのだけれど 全く知らないうちに 知らない猫が部屋に入り込んでいるのはかなり怖い。

たまたま出張で来ていた息子や亭主を起こして何とか玄関から出そうにも 猫も恐れをなしてか怒り狂っている。 ふ~っ  がお~と息づかいも荒く 危険を感じる。

あかん 亭主や息子が怪我をしても困る。

と言うわけで 私の部屋から掛け布団だけをやっとの事で引っ張り出して ドアを閉めて閉じ込める。

朝 部屋がひどいことになっていても覚悟しないと・・・・・

とは言っても慣れないリビングでの就寝は 出来るはずもなく 地震でピアノ倒れてきたらどうしよう?とか 猫 私のお布団の上で 糞尿まき散らしたら嫌だな・・・・とか

Nekonohige

まんじりともしない一夜を過ごした。

結果として朝早くに 近所の飼い犬飼い猫情報に詳しいMさんの力を借りて飼い主を捜し 電話をしたら「そういえば一匹足りないわ。」だって 一匹って 一体何匹飼っていらっしゃるのか。。。。 

どうして家に入りこんなだのかは未だに謎。 我が家は 留守がちなので 在宅中も玄関の鍵をかけている。 無理矢理想像するに 生協の配達物を亭主が家に取り込んだとき一緒に入っていたのかなぁ?と 植木鉢のかげに隠れていて 入れば気づかないかも知れない。 今回生協のコンテナが三箱あったから足下見えなかったからね。

「うちの猫 賢いから網戸でも何でも開けちゃうんです。」とか 「あら 猫お嫌いですか?」とか・・・・ ???な 発言に唖然。

光の中で見た猫はとてもでかかった。 二度と経験したくない出来事。 だって 目を覚ましたら 目の前に猫がいたって想像するだけで怖くないですか?

コメント (4)
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