これから行く道が見える。 歩きにくい道が続くけれど 見た目ほど急では無い。
夏のさわやかな高原の景色を惜しみながらゴールを目指す。
時々 ゴンドラに乗っちゃおうか?と言う誘惑とも戦いながら。。。。
あ でもうちのお嫁さん ゴンドラ怖いんだって。。。。ここでも意外な面を発見。
どこにピントを合わせたのか 撮った本人にも説明の出来ない写真だけれど オトギリソウの花の後?
ニッコウキスゲはこのあたりでもちらほらと登山道に咲いていて しばらくいくと 群落が
電気柵までに2メートルほどの緩衝帯のような物が出来ているのだけれど 写真撮りたいばかりに 柵まで分け入るご婦人グループ
ここはただの柵ではなく 電気柵なんだけどなぁ 「大丈夫?」と注意を促すと「電気通っていないらしく 大丈夫」と 驚くべき答えが・・・・感電すればいいのにぃ・・・・とも言えず 複雑
クガイソウ ヨツバヒヨドリ キンバイ等 花は咲き乱れているも ちょっと 遠くてうまく撮れないんだよね。
あんまり 良く育っているから 違う花かと思っちゃったよ。
手を当ててみると・・・
う~~ん さわやかな良いにおい。
再チェックするように花を見ながら降りてきたらあっという間に付いたよ。
カラマツソウを見て来た道を見上げたら青い空。
右上に 白い点々が続いているの解りますか? 中学生と思われる団体さんでした。 良く統率されたグループで 先生の気配りが印象的でした。
ありがちな怒鳴り声も聞こえません。さわやかな団体さんです。
さて 思ったより日差しが強かったらしく ひどく日焼けして しばらくは鼻の頭からぼろぼろ皮が落ちてきて 右手はケロイドのようで 困りました。