島の東側を どんどん進んでいく。 スコトン岬の案内に従って 左手に入り登っていく。ゴロタ岬への入り口近くに車を駐めて歩き出す。
江戸屋道と呼ばれる道は山を巻きながら スコトン岬に向かっている。 こんな狭い道でも宗谷バスが走っている。(ほかのバスは入れない)
高い木は見られず 見渡す限り草原という感じだけれど。。。。
しかし 草原の中に 突然鳥居が見えたり ぽつんとお墓があるという光景はちょっと不思議
後から思ったんだけれど あれは銭屋五兵衛さんの物かしら?
ツアーバスも このあたりでみんなを下ろして 散策させるようで 空を仰ぐようなゴロタ岬に人が点々としている。
向こうに見えるは トド島
冬になるとトドがやってきて スコトン岬の下で群れているのだそうな
下に民家があります 石を投げないでください・・・・って へ~っ こんな斜面に民宿があるよ。 泊まる人あるのかなぁ?
実は 8時間コースの起点になるから人気の宿なんだそうな 海と山に挟まれた宿
カモメ? 海猫? よくわからないけれど 岩の上に羽を休めている。 その向こうにはトド岩。
ここへは船で行けるらしい
赤い吾亦紅しか知らない私には新鮮な花に見える。
白い吾亦紅
エゾノコギリソウだそうです。
鋸って 葉っぱぎざぎざしてないし・・・
よく見ると 小さな切り込みがある。わかりにくい。
いくつかの花の集合体 舌を出してあっかんべ-してるみたい。
断層が 大きな力を受けて丸くなっているのが解る。
車を置いたところから 今度は反対側ゴロタ岬へ登っていく。 かなりの急登だよ。まるで空を目指して上って行くみたいだから。 距離が短いから 我慢できるのかな?