さっきあの先端にいた。 その先に見えるのはトド島
来た道がずっと見える。 この先の道を右に折れて 下ったところに車を置いてきた。
でっかい
ひょいとのびているのでヤナギランかと思っちゃった。
ヤナギランみたいでしょ?
真っ青で 所々緑
落ちたら大変やな
ゴロタ岬から ひと山登って この浜に出る。 浜伝いに行くと そこがスカイ岬(澄海岬)
この浜はゴロタ浜といって 穴あき貝がいっぱいあるんだって
私たちは。。。。。。 はは 怠けました。 時短です。
同じセリ科のシシウドとの区別が付きません。
北海道には竹が無いので この茎を竹の代用としていたとかいないとか・・・・
息子のいい加減な知識です 忘れてください。
4時間コースのゴール 浜中まで戻って 今度は逆回りに澄海岬まで行く。 途中レブンアツモリソウの群生地を通るが 一ヶ月遅いこの日 咲いているはずもなく 群生地はしっかりガードされていた。
そういえば スコトン岬からずっと一緒の鹿児島ナンバーのバイクがいる。 まるで私たちのまねをするかのように後を付いてくる。
海の色が不思議
スカイは澄んだ海って書くと聞いて納得。
鹿児島ナンバー到着
真っ黒な顔を近くで見たら あらら・ 大仁田厚さんに似ている。でも鹿児島ナンバー
後から来た人が「大仁田さん?」と決めつけて呼んでいる。 「よく間違われます。」とはにかんでいる。
お嫁ちゃん この花を見つけて大はしゃぎ。 バラみたいなんだそうで・・・
たぶんハマベンケイだろうと思うのだけれど 多肉植物としか思えなくてその葉の並び方は ケーキにデコレイトするバラのようだね。
(レブンイワレンゲのようです。この形で夏を過ごし秋に花を咲かすのそうで 一番遅くに咲く花と言うことです)
スコトン岬方面見えるけれど 手前の山が邪魔をして 岬やトド島は見えない。
駄目かぁ 薄く見えるような気もするし 鉄塔見たいのが見える気がするけれど
礼文の西海岸には道が無い。10数キロ ずっと絶壁と 岩礁が続く
観光船もあるようだったけれど 一艘も見なかった。
時間にゆとりがあったら 船で礼文を見るのも良いかもしれない。