真っ赤なブラシがいっぱいです
これでおさらを洗うことは・・・たぶん出来ないと思いますが
蒙古や ベドウィン等遊牧民の家を見てその先はアフリカゾーン
衣装が面白いのです。クビ長族のような首輪を付けて毛布のような布を羽織ります。
この毛布は婚礼の時に持ってくる・・・と聞いたような
今ここに係員がいなくてアフリカゾーンの事務所のような所まで行かないと衣装が着られないので 最近では見たことがありませんが
私の短い首をどうやってあのわっかに入れるんだろう?
と思っていましたが 実際に付けてみると謎が解けます。
でもできあがり写真は クビだけが浮遊しているようで 何とも不気味です。
建物の幾何模様 今でも使えそうじゃないですか?
ガーナ風炊き込みご飯と言うところでしょうか?
ぱらっとしていて少しスパイシーで美味しいです。
見た目何も入っていないようですが 味は深いです。
それにしてもよく食べるなぁ
と ここであるまじき事に蛍の光が。。。。。 あらら? まだ韓国とか山形とかあるよ
蛍の光はきっと一番遠いところにいる人が間に合う時間に流されているよ・・・・と勝手に解釈して更に進む。
次はインドその周辺です。
何年か前に岡崎の子ども美術館にチベット仏教の展示がされたとき ちょっとファンに
細かい曼荼羅図がとても綺麗です。 ズーと前 ここでこの作品を手作業で書いている絵師を見たことがあります。
この寺院の下に インドの家もあってレストランも・・・・
ここでの米料理はキールです。
米やタピオカをミルクで煮たミルク粥と言って良いですね。 時間が無いのでここはパスです。味の想像が出来るし たぶん好みではないし・・・・
タイの生春巻き 完売です
あっちゃ~ 食べたかった・・・・
韓国エリアにやってきましたが 本当に時間はいっぱいいっぱい。
ここには二種類の米料理の提案があります。
いつもチジミとかビビンバを頼むのですが 美味しいです。
ビビンバだけゲットできました。
食べる時間が無いので お店に頼んでラップを掛けてもらいお持ち帰りです。
見るからに美味しそうで良い匂いがしています。
前に来たとき チャングムの衣装が大人気と言ってました。
韓国の人はせが高くすらっとしている人が多いので 私が着るとまさに臨月です。(あ 身長のせいでは無かったか・・・・)
花が重すぎてもはや別物になっている大葉ギボウシを横目に最後のゾーンに滑り込み・・・・
前は玉蒟蒻を食べましたが今日は違います。 米料理ですから。
しか~し お店しまっているではありませんか?
そこでへこたれるおばさんではありません。 テント内に人の気配。
「焼いて無くても良いので分けてもらえませんか?」
山形の米料理は弁慶飯 おにぎりに甘味噌を付けて青菜で包んである。 更にお店ではこれを焼いて提供しているとのこと
家で焼いて食べると言うことで 一つづつゲット・・・・あらら おまけがついてまして 一人に二つずつ 下さいました。
何とかやり遂げましたよ。 昼から飛んできたにしては まぁ 快挙ですね
リトルワールドはどんどん進化しています。 また 近いうちに訪れそうな予感です。