幻の光を追って その後

全く間違ってばかりです。
中央運動場と中央総合公園と間違えたので　三箇所を回ることになりました。
今度こそ

車はどんどん上っていきます。
そうそう　確かに高いところにあった。　
グラウンドと思われる施設も見えてきます。　これこれ～～


見覚えがある場所です。
それでももう15年ほどになるでしょうか？　記憶の抜けているところが一杯あります。

岡崎美術館は　ガラス張りのとても綺麗な建物で　これが山の中腹に建っています。
この中にレストランがあるので　これが光っているのでしょうか？
王冠のようなあかりは？


建物の左側がレストランです。　そしてその左に総合体育館などがあって大きなライトが野球場のようについています。
これだ～
すっかりその気になった私は　るんるん気分で散策を開始します。

馬鹿と煙は高いところに上る・・・・・って昔言われました。
裏山に登ってみましょう。
とは言え昼から出てきたので　あまり時間がありません。
應山居まで行って　池の反対側に降りて戻ってきましょう。


水鳥は詳しくないのですが　鴨が泳いでいるように思います。
この水は南へ流れて　やがて乙川に合流するようです。

橋を渡る途中　山からジョギングのお兄さんが下りてきました。　この公園は　散歩　山歩き　ジョギング・・・・沢山の人に親しまれているようです。




池を越えると　こんな石の灯籠が点在しています。

自然を利用した石の灯籠の展示場のようです。
岡崎は　石工の町でもありますからね。


稜線にでると　東屋があります。
應山居等という風流な名前がついています。
庵のような名前ですが　展望台です。

さっきのガラスの建物が下に見えています。

今歩いているコースは冒険の道　　まだまだ先があるのですが　時間がないので反対側に降りて帰ります。


歩きやすそうな道です。
今度時間を取ってきてみましょう。

とるんるんで帰ったのですが　胸に何かしっくりこない物が・・・・・