おっと 大変です。
今年初めて歩いた山の事すっかり忘れていました。
私 前は週に2回ほど山歩きをしていたのに この頃さっぱりです。
相棒の両親(義父母とも言う)の事をほっとけない状況になってきて山へ中々足が向かなくなりました。
一度 えいってでてしまえば頑張れると思うのですけれどねぇ
こんなんじゃ駄目だね
で お友達を誘って出かけることにしました。
豊橋の町の中にある小さな山です。
昔豊橋のオモニが連れて行ってくれた場所です。電車の中で知り合って その後私の大事なお友達になりました。
懐かしい思い出の場所です。
今日は久しく歩いていないので 手抜きの楽々登山です。
昔温泉がいっぱいあった山の中腹に車を駐めます。
少し 罪悪感です。
今日はとびきりの御天気です。豊橋の町の上にかかるすじを引いたような雲はセントレアに向う あるいは飛び立った飛行機の物に違いありません。
おや ウサギさんです。
手を差し出して おいでおいで・・・・・
えさが無いので気に入らないのかしら
ふん! って 身動きもしません。
きっと飼いウサギなのでしょう。 逃げもしませんから。
石巻神社でお参りをしてから登ります。
石巻神社 由緒のある神社だそうです。
推古天皇の時代とも言われているって びっくりですね
豊橋の吉田城の鬼門に当たると言う事で歴代の城主にも大事にされてきたようです。
東海道を書いた絵巻にも石巻山の特徴ある姿が書いてありました。
管粥まつりが 今でも行われています。
昔 オモニが何かの参考にすると良いよと ストローに ご飯粒等が入った物を送ってくれた事があります。
ふ~~ん これが粥管ですか・・・・・
石巻神社の石段を登ったところ右へ行くと登山口です。
とても良く整備されているので安心して歩けます。
奥社からの道と合流して登ってきます。
石灰岩で出来ている山だそうです。
だから大きな岩がごろごろしています。
こんなのもあります。
蛇穴 あの小さ穴が何処まで続いているか調べた人がいるそうですが・・・・
いやいや それ前ににょろさんに会ったんじゃないの?
御天気が良いので木漏れ日は特別に美しい。
ほんの軽めの山歩きだけれどるんるんです。
大天狗 子天狗
これも石灰岩の山の印?
やがて右側に大きな岩の壁が立ちはだかっています。
前の日に ネットで石巻山のレポを見ていたら どうやって登って良いかわからなくて諦めたと
残念
もう少し廻ってみたら良かったのに
階段と 鎖と 階段を登って行くとひょっこり頂上に出るんだわさ
しっかりした階段が付いているので安心。
昔 保育園の子どもたちを15人ぐらい引き連れた保母さんがいた。 目が点でした。
確かに階段はしっかりしているけれど 私には出来ません
無事で良かった
何しろ 頂上もさほど広くないし 元気な子どもたちを 怪我無しで山登りさせるって凄い事だよね?
気持ちの良い展望です。
いつもこの頂上に立つと不思議な気持ちになります。
こんなせまい山頂にいながら世界を見渡している気がします。
この日 富士山が見えました。
写真に撮っては見たのですが ぼっとしていてとてもご紹介出来ません。
その場にいた人にしか解らない富士山です。
お茶とおやつを楽しんだあと 彼女には大知波峠の景色を見せたかった。
横着して 車で移動
観光道路なる林道を4~50分歩くのですが あの退屈な道を歩くの嫌い・・・・
と言うことで 車で移動
罰が当たりました
大きな木の枝を車のしたに引っ張り込んでしまって どうにも取れない
やっと取れたと思ったら・・・・・あらら エンジンのカバーが破れてしまいました。 グスン
街を走るに問題はありませんが 凸凹道は気をつけないとね
何しろエンジンむき出しですから
案外急登で やっぱ車で来て良かった~等と不届きなことを考えている頃 大知波峠に続くと思われる空が近くなりました。
じゃ~~ん
眼下に浜名湖が見えています。
親水公園まで 4~50分 ここは豊川道(豊川稲荷への信仰の道)の途中です。
昔 ここに とても大きな伽藍があったのだと
下から登ってくる人々に 極楽浄土のように見えたに違いないと思うのです。
大知波廃寺跡はとても広いです。
どれだけ 大きなお寺があったか想像が出来ます。
代わりにと言うわけでは無いでしょうが 現代の羅漢様がいっぱい並んでいました。
今は 何も残っていない場所ですが 大好きな場所です。
しかし 冬限定です
もうじき にょろさんが出てきます。
弓張り山系は にょろさんがやたらと多い。
前に12月1日に歩いたのに 8匹も見た事があった。
一生分見たから もう良いよ って思うのに 時々私に挨拶に来る。
今年初めて歩いた山の事すっかり忘れていました。
私 前は週に2回ほど山歩きをしていたのに この頃さっぱりです。
相棒の両親(義父母とも言う)の事をほっとけない状況になってきて山へ中々足が向かなくなりました。
一度 えいってでてしまえば頑張れると思うのですけれどねぇ
こんなんじゃ駄目だね
で お友達を誘って出かけることにしました。
豊橋の町の中にある小さな山です。
昔豊橋のオモニが連れて行ってくれた場所です。電車の中で知り合って その後私の大事なお友達になりました。
懐かしい思い出の場所です。
今日は久しく歩いていないので 手抜きの楽々登山です。
昔温泉がいっぱいあった山の中腹に車を駐めます。
少し 罪悪感です。
今日はとびきりの御天気です。豊橋の町の上にかかるすじを引いたような雲はセントレアに向う あるいは飛び立った飛行機の物に違いありません。
おや ウサギさんです。
手を差し出して おいでおいで・・・・・
えさが無いので気に入らないのかしら
ふん! って 身動きもしません。
きっと飼いウサギなのでしょう。 逃げもしませんから。
石巻神社でお参りをしてから登ります。
石巻神社 由緒のある神社だそうです。
推古天皇の時代とも言われているって びっくりですね
豊橋の吉田城の鬼門に当たると言う事で歴代の城主にも大事にされてきたようです。
東海道を書いた絵巻にも石巻山の特徴ある姿が書いてありました。
管粥まつりが 今でも行われています。
昔 オモニが何かの参考にすると良いよと ストローに ご飯粒等が入った物を送ってくれた事があります。
ふ~~ん これが粥管ですか・・・・・
石巻神社の石段を登ったところ右へ行くと登山口です。
とても良く整備されているので安心して歩けます。
奥社からの道と合流して登ってきます。
石灰岩で出来ている山だそうです。
だから大きな岩がごろごろしています。
こんなのもあります。
蛇穴 あの小さ穴が何処まで続いているか調べた人がいるそうですが・・・・
いやいや それ前ににょろさんに会ったんじゃないの?
御天気が良いので木漏れ日は特別に美しい。
ほんの軽めの山歩きだけれどるんるんです。
大天狗 子天狗
これも石灰岩の山の印?
やがて右側に大きな岩の壁が立ちはだかっています。
前の日に ネットで石巻山のレポを見ていたら どうやって登って良いかわからなくて諦めたと
残念
もう少し廻ってみたら良かったのに
階段と 鎖と 階段を登って行くとひょっこり頂上に出るんだわさ
しっかりした階段が付いているので安心。
昔 保育園の子どもたちを15人ぐらい引き連れた保母さんがいた。 目が点でした。
確かに階段はしっかりしているけれど 私には出来ません
無事で良かった
何しろ 頂上もさほど広くないし 元気な子どもたちを 怪我無しで山登りさせるって凄い事だよね?
気持ちの良い展望です。
いつもこの頂上に立つと不思議な気持ちになります。
こんなせまい山頂にいながら世界を見渡している気がします。
この日 富士山が見えました。
写真に撮っては見たのですが ぼっとしていてとてもご紹介出来ません。
その場にいた人にしか解らない富士山です。
お茶とおやつを楽しんだあと 彼女には大知波峠の景色を見せたかった。
横着して 車で移動
観光道路なる林道を4~50分歩くのですが あの退屈な道を歩くの嫌い・・・・
と言うことで 車で移動
罰が当たりました
大きな木の枝を車のしたに引っ張り込んでしまって どうにも取れない
やっと取れたと思ったら・・・・・あらら エンジンのカバーが破れてしまいました。 グスン
街を走るに問題はありませんが 凸凹道は気をつけないとね
何しろエンジンむき出しですから
案外急登で やっぱ車で来て良かった~等と不届きなことを考えている頃 大知波峠に続くと思われる空が近くなりました。
じゃ~~ん
眼下に浜名湖が見えています。
親水公園まで 4~50分 ここは豊川道(豊川稲荷への信仰の道)の途中です。
昔 ここに とても大きな伽藍があったのだと
下から登ってくる人々に 極楽浄土のように見えたに違いないと思うのです。
大知波廃寺跡はとても広いです。
どれだけ 大きなお寺があったか想像が出来ます。
代わりにと言うわけでは無いでしょうが 現代の羅漢様がいっぱい並んでいました。
今は 何も残っていない場所ですが 大好きな場所です。
しかし 冬限定です
もうじき にょろさんが出てきます。
弓張り山系は にょろさんがやたらと多い。
前に12月1日に歩いたのに 8匹も見た事があった。
一生分見たから もう良いよ って思うのに 時々私に挨拶に来る。