クリンソウを見た大池公園からしばらく降りていくと 逆さ銀杏が見られるところがあると・・・ 巨木好きのピーちゃんの案内で 少し歩く予定だったけれど あれれ? 駐車場出来ているよ。
東屋の脇から降りていって見る。
ひょ~ でかい。
銀杏は 斜面に立っていて 途中が寺の境内という訳で 更に下に根っこを貼っているので 途方もなくでかい。
境内から見上げても 大きな傘の中にいるよう。 乳根もいっぱい下がっている。
去年信州の飯山で見た銀杏は多い被さってきそうな勢いで 潜ってみないと見えなかった。 ここはそれよりは開放感があるけれど その迫力に 圧倒されそう。
おっちょこちょいの私が写真を反対にはったと思うでしょう? 言われる前に言っておく。 間違いじゃないよ。
この左下の方に 根っこがいっぱい張っている。
木の高さだけ 根っこも張っていないと倒れてしまうんだって。
高さ12メートル 周囲8.3メートル 樹齢900年
この銀杏 弘法大師様の忘れ物だって。
若い頃 諸国を修行で回っていたときにこの辻堂へやってきて そのときに杖代わりにしていた木の棒を地面に突き刺しておいた。夕方までたっぷり読経をして帰ろうと思ったら。。。。あれれ 木の棒が抜けないよ~~ って訳でそのままにして帰ったら 残った木の棒から枝や根っこが出てこんな立派な銀杏になったんだって・・・・弘法大師でも 抜けない木があったんや
見事な乳根だこと 樹皮を煎じて飲むと母乳のでが良くなるらしいよ。 私はいらないけれどね。
変な気? ふ~~ん
追求するの止めよう。
何の花だろう? 木のように背高のっぽだった。 花がハシリドコロに似ている。
きっと危ない花に違いないと 意見が一致して触らないようにした。
マムシソウって 葉っぱまでとぐろを巻いたようにうねるんだねぇ
このお寺には もう誰も住んでいないのかな? お堂は現役のようだけれど・・・・
振り返ると お堂の屋根をも遙かに超える 大きな大きな銀杏の木
中村農園の お父さんは 秋の大鹿歌舞伎で 私が見てきた時のお祖母さんの役をやっていた方でした。
月瀬の大杉はまだ飯田街道沿いですから(のようなもの)良いですが ここはずんずん登ってきて これ以上行けないよ・・・ぐらいの山の中だから 整備されていないと確かにちょっと怖いかも知れませんね。
巨木はそれだけで ものすごいエネルギーと 執念(私の感じ方 少し変?)のような物見えるから 人気の無いところに この大木はねぇ
根っこから 枝から にょきにょき出てきている感じは 眠れる森のお城のような不気味な感じもするかも知れませんね?
中村農園のお父さん・・・はぁ 当日もみんなに説明をしていらっしゃいましたが・・・来週大鹿村騒動記が封切りになるようです。 チョビ君の知り合いが沢山出ているかも知れませんね?あまり映画を見ない私ですが 見に行こうと思っています。
あのときは おひねりのことばかり気になったのですが ずいぶんな人なのですね? 今更ながら目が点
久しぶりです。
4枚目、5枚目の写真の、凄い木の乳根だねえ?
逆さ銀杏の木と呼ばれているの何ですか・・・初めて見る様な木だなあ?
”あんまり見ていると変な気になるよ・・・って、ピーちゃん!変な気って”
私は乳牛のおっぱいに見えたけど・・・ピーちゃんは、何を想像したのかなあ?
ところで、ピーちゃん・・・って、誰?
写真に写っているモデルさん?の娘さんかい?
大池公園とか、大鹿村は、愛知県なのかい?
下の方の草花の画像の、マムシソウは何十年ぶりに、見るなあ・・・茎がマムシの色に似ているんだったかな?
失礼しました。また、お邪魔します。
ご来訪有り難うございます。ここの銀杏すごく大きいでしょ? 乳根は 乳というぐらいだから 雌の木になるのかと思ったら 雄の木にもできるのだって・・・・???です。 ここの木は見た目雌のように思うのですが 飯山の銀杏にも似ているので雄かも知れません。
いずれにしても本当に立派な乳根です。
ピーちゃんは お友達です。 山仲間と言うべきでしょうか? 前は山へ行くときはいつも一緒でしたが 最近はお互いの環境が変わったので 時々しか一緒に出かけませんけれど
大鹿村は 信州です。南アルプスの方と言えば解るでしょうか?
松川からひたすら走ります。 冬期は雪が深くて 通行止めになります。一度冬に来て すごすご帰った思い出があります。 山また山の 自然がいっぱいの場所。 最近は分杭峠がパワースポットだかで 大変な人だそうです。
オネチではありませんけど(笑)
過去の記事に戻ってしまったかと思ったよ。 有り難う。 オネチタンって書いたっけ? 何時のことなん? お姉ちゃんから来たオネチタンだと思っていたよ。
どんな意味があるの?
今度教えてください。
あれは コンフリーかぁ 聞いたことあるよ 確かに薬草や。
しかしどう見てもハシリドコロに似ている。私たちは ○○ハシリドコロって名前を付けて 絶対触らなかった。
今 グーグル先生に聞いてきたらやっぱりアルカロイドがあるんだってよ。 ハシリドコロはロートだったけれど あれも薬草ではある。 毒と薬は裏表・・・ですね?