済州島いたる場所で見られる石のおじさん トルハルバンっていうそうだけれど何ともユーモラスな顔で こちらの顔もゆるむ。
大きなこぼれそうなおめめは よ~くものが見えるように 大きな耳はよ~く話しが聞こえるように 大きなお鼻は しあわせの象徴(韓国ではお鼻が大きいのは格好良いのだそうな)
で だいたいが対で立っている。
向かって右が子宝の守り神 左が健康の守り神だそうで みんなはまずこの神様のご機嫌を取るために鼻をなでます。 鼻をなでると 神様はとてもお喜びになるのだと。。。 だから鼻てかてか すり減っているよ
この二体 そっくりなんだけれど手の組み方が違うんだよね。 右が上のと 左が上のと
私ずっとずっと右側のトルハンバンとばかりお話ししていてはたと気づいた あ 子宝の神様じゃん。 もういらんて
ありゃりゃ 大変な事しちゃった~ その後思い直す。 孫と言うこともあるし 早く孫欲しいし いいや
早くこの体調なおしてください ほんの少しで良いから気分良く過ごさせてください。 と鼻をなで回して歩いたことは言うまでもない。
神社の狛犬ぐらいあります。沖縄のシーサーぐらいあります。
トルハンバンには 風を緩めてくださいとお願いしました。 北側に移動したからでしょうが 風ぴたりとやみました。 それから体調良くなるようにお願いしました。二日目は少し食べられるようになりました。
神様なんですね。
大阪のビリケンさんみたいな感じですかね。
健康の神様がいなかったら体調不良もさらにひどくなってたかもしれませんね。
私は韓流映画って言うのを見たことが無いので 済州島に撮影場所がいっぱいあると聞かされても何の景色も浮かばず・・・でした。
只済州島が近年とても注目を浴びるようになったのはやはり映画のおかげだそうで 島民の7-8割は観光の仕事に従事しているとか それはそれで良かったのかもしれません。 何しろ島全体が溶岩で出来ている様な島。 農業も難しく 人半分 馬半分だそうです。
勉強はしたわけではありませんよ。 その場で感じたことを忘れないようにしているだけです。 出来るだけどうして? そうなんだ~ すごい 等を駆使して 感じるようにしています。 今回は在日の友達が付き合ってくれたので 余計にいろんな方向から感じることが出来ました。
本当によく勉強されていますねぇ~
わたしにとって済州島は、
『チャングムが医術を学んだ島』です(笑)
昨年娘の家族と初めて韓国へ行った時も、
我々夫婦と娘のお舅さん、年配チーム三人は、
『チャングムと冬ソナのロケ地巡り』でした(汗)
(済州島は行かなかったのですが…)
韓流ファンと言うほどでもないけれど、
高齢の娘のお舅さんを喜ばせる為(わたしも喜ぶけど)の企画なので・・・
体調がすぐれない中での韓国旅行、とっても大変そうですねぇ~
鼻をなで回された健康の守り神様、
どらさんの願い事を聞いてくださったのかなぁ?
ここらで、そろそろ快復したいですよねぇ~