世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自分の強みを発揮せよ

2013年12月11日 | 音楽
人は誰しも強みを持ち、弱みがある。


性格的にネガティブな人は、自分の弱みに焦点を当て、

ダメだダメだと嘆く。


一方自信過剰な人は、強みばかりをひけらかそうとする。

あまりに自信過剰では困るだろうが、

ネガティブでいるより少々自信過剰気味な方が世の中、生き易いのではないだろうか。



弱みは見せたくないもの。

だから、いきがって見せる。


だが、本当に強くないと、すぐ化けの皮が剥がれる。

自分の弱さが露見する。



自分の強みを120%発揮するにはどうしたらいいのか。

それは、まず「自分の強みは何か?」というところから始まる。



強みは、性格的な強みと、才能的な強みに分かれるだろう。


優しいことは強みなのか、弱みなのか?


強いということはある意味冷酷さを伴う。

決断と実行にも優しさがアダとなることが多い。


それは優柔不断に映る。


「強くなければ生きていけない。

だが、優しくなければ生きる価値がない」、とはよく言われるセリフだ。


強みと弱みは紙一重のところにある。

強みがアダとなり、弱みが身を助けることもある。


涙は女の武器だ。

弱みを見せて身を守る。


男はいきがって墓穴を掘る。


人生の機微が覗えて面白い。


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さて、ボクの強みは何か、考えてみた。


旅に精通していること。

英語ができること。

ビジネス、企画が好きであること。


この3つが微妙に絡み合い、ボクの強みを形成する。



では、ボクの弱みはないか?


それは誰の目にも明らかだ。



女。

これに尽きる。

特に、女の涙。

めっぽう弱い。


困ったものだ。