世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム進行

2013年12月25日 | 国際
着々とボクのベトナム進出計画が進んでいる。

既にハノイには店舗を構えているが。



12月31日からはハノイに納豆セールスマンとして乗り込む。


2月2日からは、クールジャパンの先鋒、「おもてなし」を引っさげてホーチミンシティを訪れる。


ハノイではとりあえず一人で活動するが、

ホーチミンには今4人の仲間と同行することになっている。


今後増える可能性もある。


ハノイもホーチミンも現地のベトナム人の友人、仲間たちが応援してくれることだろう。

引き続きボランティアも募集している。


日本からの同行者も募集中だ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


再三述べているが、アジアとりわけ東南アジアが熱い。

最近特に注目されている国は


インドネシア、タイ、ベトナムの3カ国だ。

だが、タイには政情不安、インドネシアは通貨安など懸念材料がある。


その点ベトナムは依然として堅調だ。


ボクの目(感性)に狂いはない。

6年前からボクはベトナムに傾倒してきた。


その最大の理由は、

昼からみんなビールを飲んでいる国、という一点に尽きる。


そんなことで?と思うかもしれないが

ボクにはとても重要なことなのだ。


だがこういうお国柄が国の発展へと繋がる。

(昼からビールが飲めることは国の発展のバロメーターとなる??)



ただ、気をつけないといけない。

ボクのもうひとつ大好きな国がある。


それは、スペインだ。


昼寝(シエスタ)をして、夕方になればバルでサングリアを飲んでフラメンコを踊る。

物価も安い。

これはいい国だ、と思った。


そしてしばらく住んでみた。


だが、ここへ来て経済破綻をきたしている。

小原庄助さんでは身上を潰すことは目に見えている。



ベトナム人気質はラテン気質に通じるところがある。

おおらかで大陸的。

ただ違うのは、日本人と同じく勤勉なことだ。

そして大乗仏教徒の国なのだ。


さらに、なんといっても、唯一アメリカを打ち負かした国である。

リスペクトに値する国だといえる。



とはいえ、決して買い被っているわけではない。

まだまだ新興国。

伸びしろがいっぱいある。


平均年齢28~9才の若いエネルギッシュな国。

ちなみに日本の平均年齢は47歳。


これだけでも一度はベトナムに行く価値はある。



特に独身男性には極楽浄土といえる。

同行者を募っている。


昔から言うではないか。

ベトナムを見て死ね、と。

あれはナポリか。

(ナポリはさほどでもなかったな)