世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢に流されてはいけない

2013年12月15日 | 
夢があればまだいいほうかもしれない。

だが、夢さえあればいいのか?


夢を夢のままで終わらせない。

夢を現実にする。


そのためにはどうすればいいのか?


ボクはやりたいと思ったことのほとんどをやってき、

多くの夢を実現してきた。


それは諦めずに夢に向かって進んできたことと

多くの人の助けがあったからだ。


ただ、夢がストレートに実現することは少ない。

夢実現の過程で少しずつ姿を変えていったり、

思いがけない形で結実するからだ。


済んだこと、終わったことはもうどうでもいい。

いつまでも拘っていては先には進めない。


ボクには、夢がある、未来がある、希望がある。

だからただひたすらに前に進むのだ。


夢には障害が必ずついてまわる。

その障害にへこたれることなく、

一つ一つクリアーしていけば必ずゴールが見えてくる。

そのゴールも通過点に過ぎない。

夢があればゴールは際限なく現れ、ボクを誘う。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


子供の頃から旅に憧れ、海外に憧れた。

それはいつしか自然への回帰を促した。


旅とはある意味遊園地のお化け屋敷に入るのと似ている。

ハラハラドキドキ、不安と恐怖があっても、好奇心がそれらを凌駕する。

怖いもの見たさだ。


好奇心こそがさらなるチャンス(好機)を呼び起こす。


子供の頃の夢、それが原点だ。

それをいくつになっても忘れない。


一時期忘れても、何かのきっかけでまた思い出す。

そして、あ〜、やっぱりどうしてもやりたかった、と心を新たに歩みだす。


紆余曲折を経て、艱難辛苦を乗り越えた先に薔薇色の世界が広がっていいるのだ。


クールジャパンの波に乗って、文字通りcool(かっこよく、冷静)に夢に向かって進もう!




【格言】


「夢は見るものではなく、実現するものだ」 by Asay