旅館に籠り、執筆活動に勤しむ筆者
高度成長時代。
1956~73年(8~25歳)
ナント日本の経済成長率は12%を超していた。
ひところの中国以上の急成長していたのだ。
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経済成長率の推移
実に良い時代だった。
総合商社入社したての6月(入社2か月)のボーナスが、10か月分。
この年の11月、長女誕生。
その翌年(74年)、オイルショックが起きた。
だが、すぐに持ち直し、バブル期を迎える。
1974~90年。(26~42歳)
成長率は6%前後と、今の新興国並み。(16年間)
その間の1979年、30歳で脱サラ。(今でいう起業)
預金金利も10%あった。
1000万預けると、年間100万金利が付いた。
今は、ゼロ金利。
そして、1991年、(43歳)バブル崩壊。
この年の2月、次女が生まれ、
同年9月、台風19号が襲い、施設壊滅、死にかけた。
だが、奇跡の復活。
1995~96年、400日間世界一周達成。(47~48歳)
1995年1月には、阪神大震災が起きた年だった。
ウィンドウズ95ができ、ITの幕開けとなった年でもある。
その後も紆余曲折あったものの、おおむね順風満帆だった。
経済成長率も、なんとか2%前後をキープ。
2008年、リーマンショックまではだが。
この年の成長率は、最低の▼3,7%.
同時にこのころから人口が減少し始め、
超高齢・少子化社会へと突入する。
2年後、3,5%と持ち直しかけたものの、
2011年、3月、東北大震災。
それからはご存知のように鳴かず飛ばず。
そして、今回の2016年、4月、熊本大震災。
崖っぷちに立たされた。
これまで幾度ももうダメかという状況に立たされてきた。
今回も、例外ではない。
このブログにも書いたように、
すべてを失なった。
残ったのは、借金のみ。(約1200万円)
さらに昨年末、福岡の事業で約400万円の被害を蒙る。
(6月7日、地震で延期になっていた第一回の民事裁判が開かれる)
万事休す。
もう首を吊るしかないのだろうか。
そこにまた神風が吹いた。
向こう一年間は返済不要のお御触れが。
借金が据え置きにできる。(一年間だが)
絶体絶命のピンチから、
さあ、これからまた復活劇が始まる。
人生はいわば終身刑のようなものと思っている。
死ぬまで重い荷物を担いで、トボトボと歩かなければならない。
まるで十字架を背負ったキリストのように。
その中で、執行猶予や仮釈放がある。
つかの間の安らぎ。
今回は、1年の執行猶予。
時間のボーナスをいただいたようなものだ。
これからの実質10か月をどう生かして使うか。
貴重なこれからの10か月。
夢と希望が繋がった。
持ち前は、自信と勇気、そして覚悟。
これらが、ボクに残された唯一の財産だ。
生きてきて、今が人生最高の時期であると思える。
そして、これからますます伸びていく。
死ぬまで成長期。
日本が右肩下がりの中で、人生は永遠に右肩上がりを続ける。
何が起きてもうろたえない。
何と言われようとも動じない。
楽しくて仕方がない。
なぜなら、好きなことを好きなようにやっているから。
(また嫌がらせが起きるだろうが)
面白いように人生思うようにいく。
というか、
何が起きても良いように解釈するから、
悪いことが起きようがない。
地震が起きて、帰る家がなくなったらこれ幸いで旅を楽しむ。
心置きなく旅ができる。
(実質ホームレスだから)
まだまだ世界10周はしなければ。
不謹慎狩りという訳のわからない種族から
またブーイングを受ける事を承知で。
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高度成長時代。
1956~73年(8~25歳)
ナント日本の経済成長率は12%を超していた。
ひところの中国以上の急成長していたのだ。
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経済成長率の推移
実に良い時代だった。
総合商社入社したての6月(入社2か月)のボーナスが、10か月分。
この年の11月、長女誕生。
その翌年(74年)、オイルショックが起きた。
だが、すぐに持ち直し、バブル期を迎える。
1974~90年。(26~42歳)
成長率は6%前後と、今の新興国並み。(16年間)
その間の1979年、30歳で脱サラ。(今でいう起業)
預金金利も10%あった。
1000万預けると、年間100万金利が付いた。
今は、ゼロ金利。
そして、1991年、(43歳)バブル崩壊。
この年の2月、次女が生まれ、
同年9月、台風19号が襲い、施設壊滅、死にかけた。
だが、奇跡の復活。
1995~96年、400日間世界一周達成。(47~48歳)
1995年1月には、阪神大震災が起きた年だった。
ウィンドウズ95ができ、ITの幕開けとなった年でもある。
その後も紆余曲折あったものの、おおむね順風満帆だった。
経済成長率も、なんとか2%前後をキープ。
2008年、リーマンショックまではだが。
この年の成長率は、最低の▼3,7%.
同時にこのころから人口が減少し始め、
超高齢・少子化社会へと突入する。
2年後、3,5%と持ち直しかけたものの、
2011年、3月、東北大震災。
それからはご存知のように鳴かず飛ばず。
そして、今回の2016年、4月、熊本大震災。
崖っぷちに立たされた。
これまで幾度ももうダメかという状況に立たされてきた。
今回も、例外ではない。
このブログにも書いたように、
すべてを失なった。
残ったのは、借金のみ。(約1200万円)
さらに昨年末、福岡の事業で約400万円の被害を蒙る。
(6月7日、地震で延期になっていた第一回の民事裁判が開かれる)
万事休す。
もう首を吊るしかないのだろうか。
そこにまた神風が吹いた。
向こう一年間は返済不要のお御触れが。
借金が据え置きにできる。(一年間だが)
絶体絶命のピンチから、
さあ、これからまた復活劇が始まる。
人生はいわば終身刑のようなものと思っている。
死ぬまで重い荷物を担いで、トボトボと歩かなければならない。
まるで十字架を背負ったキリストのように。
その中で、執行猶予や仮釈放がある。
つかの間の安らぎ。
今回は、1年の執行猶予。
時間のボーナスをいただいたようなものだ。
これからの実質10か月をどう生かして使うか。
貴重なこれからの10か月。
夢と希望が繋がった。
持ち前は、自信と勇気、そして覚悟。
これらが、ボクに残された唯一の財産だ。
生きてきて、今が人生最高の時期であると思える。
そして、これからますます伸びていく。
死ぬまで成長期。
日本が右肩下がりの中で、人生は永遠に右肩上がりを続ける。
何が起きてもうろたえない。
何と言われようとも動じない。
楽しくて仕方がない。
なぜなら、好きなことを好きなようにやっているから。
(また嫌がらせが起きるだろうが)
面白いように人生思うようにいく。
というか、
何が起きても良いように解釈するから、
悪いことが起きようがない。
地震が起きて、帰る家がなくなったらこれ幸いで旅を楽しむ。
心置きなく旅ができる。
(実質ホームレスだから)
まだまだ世界10周はしなければ。
不謹慎狩りという訳のわからない種族から
またブーイングを受ける事を承知で。
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