世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

帰国の途へ

2016年06月26日 | 
2週間余りもあっという間に過ぎた。

帰りも中国(成都・北京)経由だ。

荷物の重量が心配。

エアチャイナ(中国国際航空)は、重量制限が国際線23K、国内線20Kとなっている。


苦しい資金繰りながら、何とか仕入れを済ませることができた。

買いだせばキリがないのでATMが使えなくて返ってよかったのかもしれない。


昨日の瞑想センターの敷地内では、ファーマーズマーケットが行われていた。



その合間に、コーヒーを飲みながら帰国後の構想を練る。



瞑想センター、瞑想カフェとして立ち上げるのに、

熊本大地震における小規模事業者持続補助金を申請するかしないかで

その方法・内容はかなり違ってくる。


平成28年熊本地震の影響で、顧客や販路の喪失という状況に直面した九州地方の小規模事業者が、

経営計画に基づいて実施する販路開拓等の取り組みに対し、

200万円または100万円を上限にする補助金(補助率2/3)が出る。

検討に値する。


瞑想修行も無事最終日程を終えた。


     瞑想も板についてきた


     シンギングボールもうまく音が出せるようになった


あれやこれや気をもむより、

まずは無事に帰国しなければならない。

トランジットとはいえ、

成都から、国内線を使って北京で一泊する必要がある。


ここは余計な疑いをかけられないように、

あの地震の日から伸ばしていたヒゲをきれいさっぱり落とした。


さあ、無事帰国すれば、また新たな挑戦が始まる。


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