【永岡浩一さんからの通信】
ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/11/22) 青木理&宮台真司 イーロン・マスク氏のツイッター買収から、新反動主義の跋扈、わかり合うことを否定、その流れにトランプ氏、安倍晋三氏が現れて旧先進国破綻、テックに支配されたリアル1984を否定するために、風の谷のナウシカ的な視座で、人間の生きる価値を求め続け統一協会のような人権侵害を排除すべきことを語る(武田砂鉄さんによる辞任ドミノ問題解説もあり)
永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/fd34e488-4bf7-4085-a138-e5297a11b7ab/jam-the-world---up-close-2022-11-22-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%E6%9C%88%E3%82%A4%E3%83%81%E5%AE%AE%E5%8F%B0%E3%80%8D )。
その前に、本日のしんぶん赤旗にスペシウム光線級のスクープ、寺田氏の後任の松本氏に政治資金規正法違反スクープ(https://twitter.com/redbear2014/status/1594793347876806656 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-11-22/2022112201_01_0.html )、これは松本氏、数百人しか入らないパーティー会場に1000枚パーティー券販売、お馴染み上脇博之さんの解説あり、これは、実は宮本たけしさんが昨夜大スクープがあると発信されて今朝赤旗を見てビックリ、ツイッターやフェイスブックでも話題、何か、江川や桑田が打たれてその後の投手もボコボコみたい、何か、巨人がV9のあとガタガタになったみたい(巨人ファンの人はいないと思いますがいたらすいません(笑))、赤旗の記者さんに本当に敬意を表します。この赤旗スクープはテレビでもある程度取り上げられて、素晴らしいです…で、今度は週刊文春、ケチ田総理に空白の領収書が大量に発覚(https://bunshun.jp/articles/-/58898?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=onlinePublished )、ケチ田総理の辞任あるいは総辞職もカウントダウン、ケチ田総理の首と胴体がアイ・スラッガーで別々になるのも時間の問題です(笑)。
大竹まことゴールデンラジオ、武田砂鉄さん、3大臣ドミノ辞任についてお話されて、砂鉄さん、議員に残り、問題視された理由が忘れられて、内閣改造、松本氏の政治資金規正法違反も言及されて、統一協会問題もあり、山際氏の辞任は、政権に迷惑だと辞任、しかし山際氏は統一協会と深い関係とはないというが、嘘をつきまくりやめたかあいまい、そして統一協会問題は安倍氏、細田氏、山際氏、しかし自民と統一協会の問題は未解明、救済新法は弁護士の方も役に立たないと指摘、マインドコントロールで困惑させずの献金は対象にならず、救済新法、二世信者、養子縁組、ケチ田総理は収穫というが、政治家の根本的な問題は論議されず、萩生田氏、信頼回復といいお前が言うな、しかし言っても大丈夫だと思っていたら大変、疑惑を追及される側が逃げて、葉梨氏は統一協会問題に抱き着かれたと言い、特定の政治家、政党が統一協会にお墨付きが問題なのに自民が被害者というような言い方、法務大臣はお金なし=他の大臣は利権あり、今の政治の問題点を象徴。寺田氏は政治とカネで辞任、運動員買収、政治団体が妻に報酬、砂鉄さんはフリーランスで打ち合わせなど細かく領収書が必要、しかし寺田氏は法律に抵触、しかしケチ田総理、襟を正してというが、目の前にある3大臣の問題に言及せず、そして総務大臣=公職選挙法やマイナンバー問題、さらに秋葉氏も政治とカネ、大臣をやめても議員辞職せず、3大臣は問題を残して、統一協会とお金にだらしなく、それらが政治不信を招いて社会崩壊、松本氏は麻生派で、しかし派閥の論理は国民生活に関係なく、スキャンダルは底なしと説かれて、大竹さん、ケチ田総理は再改造でも逃げられないと説かれて、砂鉄さん、再改造のメンツは揃えられない、前回身体検査してあの始末と説かれました。
ジャム・ザ・ワールド、こういう日に月イチ宮台、青木さんも楽しみ、僕も楽しみ、ラジオジャーナリズム界の代打の神様、宮台真司さん、毎月過激なネタ、イーロン・マスク氏のツイッター買収などテーマ、今年も残り1か月、せせこましい国内政治は聞きたくないというものの、馬鹿馬鹿しいものの、ツイッター買収、宮田さんも発信、マスク氏の買収、SNSの在りよう、そして言論の自由、言論プラットフォームについて、宮台さん、マスク氏の路線変更の前に大統領選挙、アメリカは両極端に20年間、共和党と民主党の支持者の無茶苦茶な分断、分極化、分極化は、話し合いできない、話し合いは利敵行為、キャンセルカルチャー、共和党から民主党、保守からリベラルを揶揄、しかし差別のない、声を上げられなかった人が声を上げて、参加させてくれ、それを抑える動き、リベラルは当然なのに、共和党の白人至上主義がキャンセルされるとの危惧、それの意味するものは、古いネタ、93年に明らかになり、正義論という本、71年に出て、リベラリズムの基本概念を示した人が自ら否定、それがキャンセルカルチャーの始まり、お前が俺の立場で我慢できるかというもの、互いに譲りリベラルは当然なのに、お前が俺でも耐えられるか、その要素に基本材があり、ロールズ氏は生きるのに必要なものとして、普遍的なものだとされていたが、正義論、71年に出て、サンデル氏らコミュニタリアンが批判、基本材は共同体により異なり、日本人は神風特攻隊、死をいとわないものとして恐れられて、今もISで、命、家族、神の大切さは、文化により基本材は異なり、しかし立場が異なると互換性はなくなり、それが極端になるとリベラルはナショナリズムと罵倒。しかし、文化を共有するものの中でしかリベラリズムは成り立たない、普遍主義の破綻。政治的なリベラリズムになるとして、その際に、今回の問題は予告、リベラリズムを普遍的=文化破壊、ほどほどに主張。
こういうリソースは忘れられて、ネットではフィルターバブル、陣営による攻撃と防御、知的なリソースはなくなり、悪しきキャンセルカルチャーになり、普遍的なリベラルを言うと、アメリカ人のアイデンティティ喪失というものになり、実際にはネットだと罵倒ラッシュ。青木さん、宮台ゼミ、基本材は時代により変わり、伝統、文化、そしてジェンダー、LGBT、人権はバージョンアップが必要だとしたら伝統、文化の破壊かと問われて、宮台さん、集団的アイデンティティ、我々はそれの一部の意味、それが否定されるのを恐れる、例えば男であるものも集合的アイデンティティ、青木さん、宮台さんも異性愛ではあり、恋愛対象は女性、宮台さん、同性愛なら男性を選び、しかし人間をカテゴリーに分けるのは問題になる、LGBTQ、性別の拘束を否定するのはリベラル、しかし、個々人は、性愛、恋愛のコミュニケーションを期待に変えるもの、リベラリズムは普遍主義としたら、生活形式否定になりかねず、それはほどほどにすべき、それはサンデル氏らコミュニタリアンの主張、が、ほどほどには何か、伝統文化は、コミュニティにあり、維持されたらいいが、日本、欧米も、旧先進国ではそれが崩壊、するとキャンセルカルチャーが永続して止まらず、平等を主張するとそれをキャンセルというものが出て、平等だけでなく、生きるときに見えてくる社会、よきものの配列、よきものというが、単なる平等だとエクイティになり、政治的な参加の平等だとステレオタイプにより投票して、それで社会は変わらず、そして私的な領域のものを第2波フェミニズムになり、差別される、弱者によきものが残るか、帰結が問題になり、機会の平等から、結果の平等へ。単純な平等は今通用せず、単なる平等と異なり、公正さはさらに問題ではあり、大統領選挙に見て、2016年にトランプ氏はトランピスト、トランピアンにヒラリー氏の陣営と話すと相手の思うつぼというもの、合意可能点がないとトランプ氏はポリティカルコレクトネスを要求するものはアメリカ人ではないと極論、そして25年前、FB創業者が、新反動主義を言い出して、ネオリアクション、第一に、我々の民主制の実りなし、今を25年前に予言、ロールズ氏の変節と、同時代に、人権の考察があり、今までリベラルは権利を主張して、法律や最高裁判決として実現、しかし、最高裁は中絶禁止を49年ぶりに押し付けて、同性婚も同様になるものと予想されて、それらを予想した人は、権利主張で法制度を変えたらいいのはやっている感の左翼、バスの座席に余裕だと、黒人、女性が座っていいが、余裕がないとなぜおまえが座るになり、必ずバックラッシュになり、アメリカは97年以降中間層崩壊、民主党は支持層を変えて、中間層がなくなり、苦しい白人=ラストベルトはそういう余裕がなくなり、一度当たり前と思った中絶OKや同性婚、それ以前に黒人差別はいいとまで極端になり、減ったパイを争うと、リベラルは余裕があったら成り立つ、文化左翼の言うものは、余裕がないときれいごとになりそれをトランプ氏が利用。トランプ氏さえいなかったら、安倍晋三氏さえいなかったは破綻、安倍氏、トランプ氏は引き金を提供、火薬はたまっていて、安倍氏、トランプ氏はそれに火をつけて、フロリダでトランプ氏の二番煎じ、共通の価値観がなくなり、日本も、旧先進国も同様になり、日本はクソのついたアメリカのケツナメをするが、それがさらに深刻になる。
青木さん、マスク氏の、陰謀論否定でトランプ氏追放からまただと説かれて、宮台さんはマスク氏の考え方はわかり、マスク氏はツイッターの仕組みを変えて、他方マスク氏は民主党支持から共和党支持になり、これは余裕があったりリベラルは有効と同じ、マスク氏は制度で感情の劣化を隠さず、仕組みで、アーテキチャー、ツイッターの言論分布は偽物とされて、ある立場、公正が大事というものは排除、公正は余裕のある時の視点。マスク氏はモンスター的な位置、人間たちが蟻のように見えて、それにより、制度に無効になり、規制撤廃は、マスク氏にはイデオロギーなし、人間はこうするべきという視点はなく、関心は様々な蟻たちが集まれるか、そのための仕組みは何かであり、多くの人間が民主制を維持するのに、意見分布が、マスク氏の主導するテック企業により感情の否定、ひいては民主制否定、抑圧して、持続可能ではない。
問題は、社会の持続可能性をどう模索するか、差別はよくないというのは、表面の規制ではなく、テーブルにみんなばらけてというもの、公正さが大事というマスク氏ではなく、しかし学問で、人間は暴走する、共同体があると一定の枠の中で人間は維持されて、しかしそれがないと排外主義になり、その醜い世界、見たくないが見ようが、マスク氏、そして宮台さんの考え方。
青木さん、ツイッターをマスク氏が運用して、その先に何か良くなるか、むしろ破滅かと問われて、宮台さん、分岐点、マスク氏はイデオロギーがなく、〇〇主義者ではなく、他方新反動主義は25年跋扈、テック、ベーシックインカムで生活を保障、すると金持ちは否定、そして価値合意が不可能になり、メタバースで生きる、その中で民主制は維持。しかしゾーンの間のものは見えず、ゾーンの中の民主制と、ゾーン外の共和制、そしてエリートがいるというのは新反動主義、しかしアメリカは合衆国、ステートは国、それらは同じ価値観の人間の共同体、しかし同じキリスト教ではあり、初期の13州が連邦政府を作り、このアメリカの発想の延長線上に新反動主義があり、アメリカでは中絶禁止、全米ではなく、州により異なり、いやなら出ていけという発想、そっちの価値が欲しいとそちら、ネトウヨが日本から出て行けというのと同じ。しかし中絶はハンガーでやるような地獄、その流れは押ししとどめようがなく、リアルな世界、土地、インフラなどの共有材はレアで、たくさんなく、ユニバースを基盤に維持は無理、ならテック、ドラッグとメタバース。
青木さん、中間層は復活せず、GAFAの金持ちが貧困者を快適なものを保障するから文句言うなというものかと問われて、宮台さんその通り、他方、処方箋には別の枠組みがあり、それがマスク氏、イデオロギーでそうなったのではなく、未来が読めるので、今何が起きているか把握、新反動主義者はマスク氏の存在でリアルになり、テスラは、いずれ電気自動車の大半をつくり、下請けは中国と韓国、日本はそこにすら入れず、しかしEVのプログラミングは、ブレーキが利かない場合にどこに突っ込むか、それは研究者が考察、言葉が大事、老人が大事、女性が大事、そして日本には無数の志向があるのに、マスク氏の目的はEVにするのではなく、都市交通の支配、ディズニーランドでカートは人間を引いたことはなく、システムとしてそれのないように設計されて、テスラ社は世界の新交通システムを把握という発想をマスク氏はする。青木さん、テック企業の、GAFAのトップに共通するもの、そして宮台さんの指摘で、習近平氏の中国もそうだと説かれて、宮台さんその通り、新しい権威主義、習近平氏とマスク氏は位置が似ていて、独裁を認めず、メタバースの外に出ないようにすると物好きしか外に出ず、感情の劣化、民主制はそれでうまくいかず、知識社会による中国は権威主義と、西側のシステムに対峙する。青木さん、ゲーム的だが、SNSはそれに似て、5ちゃんねるも感情の劣化したものをぶつけるメタバースだと説かれて、宮台さん、そこで憂さ晴らし、そのためにレギュレーションは不要、しかし、そのテックに乗れ、青木さん、ツイッターを通して世界の変化を我々は見ていると説かれて、宮台さんはマスク氏の路線に対抗せず、しかし宮台さんとその周囲はそれは嫌で、風の谷のナウシカ的にメタバースに入らず、サンクチュアリの中のものでも、風の谷のナウシカ的な位置にいたい。青木さん、森の幼稚園も同様だと言われて、宮台さん、そこに寛容性があり、自分と他人のコミュニケーション、他者を何とか理解して、独裁に背を向けたい、共同体を維持したいとして時間になりました。青木さん、宮台ゼミに参加して、脳が疲弊、しかし知識人の名前は出たが、共同体、自己コントロール権は維持しないと、自分を失い快楽を求めるだめになると説かれました。いや、素晴らしい内容でした、青木さん、この後の西川文野さんのラジオで、ケチ田政権は世論に押されて統一協会に解散請求、質問権、救済となるが、統一協会帆放置したのは自民党、安倍氏銃殺の責任も自民党にあり、そしてジェンダー差別、夫婦別姓否定、LGBT差別も統一協会の力があり、警察つの統一協会捜査を政治が潰して、そして韓国のカルト宗教と自民党がどうしてズブズブなのか、バービーさんは自民党にクリーンな人はいないと指摘されて、さらに山際氏更迭で幕引きにさせてはならない、被害者救済はしっかり自民党政権にさせて、日本をここまで堕落させた責任を自民党にさせるべきと、自民党の責任追及が必要、安倍氏と統一協会、細田氏と統一協会、そして岸信介氏と統一協会の関係を問い、日本をここまでアホにした責任を取らせるべきとも説かれました。青木ファンとして、火曜日はラジオにかじりつきです、これも拡散してください、以上、青木さん、宮台さんのお話でした。
ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/11/22) 青木理&宮台真司 イーロン・マスク氏のツイッター買収から、新反動主義の跋扈、わかり合うことを否定、その流れにトランプ氏、安倍晋三氏が現れて旧先進国破綻、テックに支配されたリアル1984を否定するために、風の谷のナウシカ的な視座で、人間の生きる価値を求め続け統一協会のような人権侵害を排除すべきことを語る(武田砂鉄さんによる辞任ドミノ問題解説もあり)
永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/fd34e488-4bf7-4085-a138-e5297a11b7ab/jam-the-world---up-close-2022-11-22-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%E6%9C%88%E3%82%A4%E3%83%81%E5%AE%AE%E5%8F%B0%E3%80%8D )。
その前に、本日のしんぶん赤旗にスペシウム光線級のスクープ、寺田氏の後任の松本氏に政治資金規正法違反スクープ(https://twitter.com/redbear2014/status/1594793347876806656 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-11-22/2022112201_01_0.html )、これは松本氏、数百人しか入らないパーティー会場に1000枚パーティー券販売、お馴染み上脇博之さんの解説あり、これは、実は宮本たけしさんが昨夜大スクープがあると発信されて今朝赤旗を見てビックリ、ツイッターやフェイスブックでも話題、何か、江川や桑田が打たれてその後の投手もボコボコみたい、何か、巨人がV9のあとガタガタになったみたい(巨人ファンの人はいないと思いますがいたらすいません(笑))、赤旗の記者さんに本当に敬意を表します。この赤旗スクープはテレビでもある程度取り上げられて、素晴らしいです…で、今度は週刊文春、ケチ田総理に空白の領収書が大量に発覚(https://bunshun.jp/articles/-/58898?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=onlinePublished )、ケチ田総理の辞任あるいは総辞職もカウントダウン、ケチ田総理の首と胴体がアイ・スラッガーで別々になるのも時間の問題です(笑)。
大竹まことゴールデンラジオ、武田砂鉄さん、3大臣ドミノ辞任についてお話されて、砂鉄さん、議員に残り、問題視された理由が忘れられて、内閣改造、松本氏の政治資金規正法違反も言及されて、統一協会問題もあり、山際氏の辞任は、政権に迷惑だと辞任、しかし山際氏は統一協会と深い関係とはないというが、嘘をつきまくりやめたかあいまい、そして統一協会問題は安倍氏、細田氏、山際氏、しかし自民と統一協会の問題は未解明、救済新法は弁護士の方も役に立たないと指摘、マインドコントロールで困惑させずの献金は対象にならず、救済新法、二世信者、養子縁組、ケチ田総理は収穫というが、政治家の根本的な問題は論議されず、萩生田氏、信頼回復といいお前が言うな、しかし言っても大丈夫だと思っていたら大変、疑惑を追及される側が逃げて、葉梨氏は統一協会問題に抱き着かれたと言い、特定の政治家、政党が統一協会にお墨付きが問題なのに自民が被害者というような言い方、法務大臣はお金なし=他の大臣は利権あり、今の政治の問題点を象徴。寺田氏は政治とカネで辞任、運動員買収、政治団体が妻に報酬、砂鉄さんはフリーランスで打ち合わせなど細かく領収書が必要、しかし寺田氏は法律に抵触、しかしケチ田総理、襟を正してというが、目の前にある3大臣の問題に言及せず、そして総務大臣=公職選挙法やマイナンバー問題、さらに秋葉氏も政治とカネ、大臣をやめても議員辞職せず、3大臣は問題を残して、統一協会とお金にだらしなく、それらが政治不信を招いて社会崩壊、松本氏は麻生派で、しかし派閥の論理は国民生活に関係なく、スキャンダルは底なしと説かれて、大竹さん、ケチ田総理は再改造でも逃げられないと説かれて、砂鉄さん、再改造のメンツは揃えられない、前回身体検査してあの始末と説かれました。
ジャム・ザ・ワールド、こういう日に月イチ宮台、青木さんも楽しみ、僕も楽しみ、ラジオジャーナリズム界の代打の神様、宮台真司さん、毎月過激なネタ、イーロン・マスク氏のツイッター買収などテーマ、今年も残り1か月、せせこましい国内政治は聞きたくないというものの、馬鹿馬鹿しいものの、ツイッター買収、宮田さんも発信、マスク氏の買収、SNSの在りよう、そして言論の自由、言論プラットフォームについて、宮台さん、マスク氏の路線変更の前に大統領選挙、アメリカは両極端に20年間、共和党と民主党の支持者の無茶苦茶な分断、分極化、分極化は、話し合いできない、話し合いは利敵行為、キャンセルカルチャー、共和党から民主党、保守からリベラルを揶揄、しかし差別のない、声を上げられなかった人が声を上げて、参加させてくれ、それを抑える動き、リベラルは当然なのに、共和党の白人至上主義がキャンセルされるとの危惧、それの意味するものは、古いネタ、93年に明らかになり、正義論という本、71年に出て、リベラリズムの基本概念を示した人が自ら否定、それがキャンセルカルチャーの始まり、お前が俺の立場で我慢できるかというもの、互いに譲りリベラルは当然なのに、お前が俺でも耐えられるか、その要素に基本材があり、ロールズ氏は生きるのに必要なものとして、普遍的なものだとされていたが、正義論、71年に出て、サンデル氏らコミュニタリアンが批判、基本材は共同体により異なり、日本人は神風特攻隊、死をいとわないものとして恐れられて、今もISで、命、家族、神の大切さは、文化により基本材は異なり、しかし立場が異なると互換性はなくなり、それが極端になるとリベラルはナショナリズムと罵倒。しかし、文化を共有するものの中でしかリベラリズムは成り立たない、普遍主義の破綻。政治的なリベラリズムになるとして、その際に、今回の問題は予告、リベラリズムを普遍的=文化破壊、ほどほどに主張。
こういうリソースは忘れられて、ネットではフィルターバブル、陣営による攻撃と防御、知的なリソースはなくなり、悪しきキャンセルカルチャーになり、普遍的なリベラルを言うと、アメリカ人のアイデンティティ喪失というものになり、実際にはネットだと罵倒ラッシュ。青木さん、宮台ゼミ、基本材は時代により変わり、伝統、文化、そしてジェンダー、LGBT、人権はバージョンアップが必要だとしたら伝統、文化の破壊かと問われて、宮台さん、集団的アイデンティティ、我々はそれの一部の意味、それが否定されるのを恐れる、例えば男であるものも集合的アイデンティティ、青木さん、宮台さんも異性愛ではあり、恋愛対象は女性、宮台さん、同性愛なら男性を選び、しかし人間をカテゴリーに分けるのは問題になる、LGBTQ、性別の拘束を否定するのはリベラル、しかし、個々人は、性愛、恋愛のコミュニケーションを期待に変えるもの、リベラリズムは普遍主義としたら、生活形式否定になりかねず、それはほどほどにすべき、それはサンデル氏らコミュニタリアンの主張、が、ほどほどには何か、伝統文化は、コミュニティにあり、維持されたらいいが、日本、欧米も、旧先進国ではそれが崩壊、するとキャンセルカルチャーが永続して止まらず、平等を主張するとそれをキャンセルというものが出て、平等だけでなく、生きるときに見えてくる社会、よきものの配列、よきものというが、単なる平等だとエクイティになり、政治的な参加の平等だとステレオタイプにより投票して、それで社会は変わらず、そして私的な領域のものを第2波フェミニズムになり、差別される、弱者によきものが残るか、帰結が問題になり、機会の平等から、結果の平等へ。単純な平等は今通用せず、単なる平等と異なり、公正さはさらに問題ではあり、大統領選挙に見て、2016年にトランプ氏はトランピスト、トランピアンにヒラリー氏の陣営と話すと相手の思うつぼというもの、合意可能点がないとトランプ氏はポリティカルコレクトネスを要求するものはアメリカ人ではないと極論、そして25年前、FB創業者が、新反動主義を言い出して、ネオリアクション、第一に、我々の民主制の実りなし、今を25年前に予言、ロールズ氏の変節と、同時代に、人権の考察があり、今までリベラルは権利を主張して、法律や最高裁判決として実現、しかし、最高裁は中絶禁止を49年ぶりに押し付けて、同性婚も同様になるものと予想されて、それらを予想した人は、権利主張で法制度を変えたらいいのはやっている感の左翼、バスの座席に余裕だと、黒人、女性が座っていいが、余裕がないとなぜおまえが座るになり、必ずバックラッシュになり、アメリカは97年以降中間層崩壊、民主党は支持層を変えて、中間層がなくなり、苦しい白人=ラストベルトはそういう余裕がなくなり、一度当たり前と思った中絶OKや同性婚、それ以前に黒人差別はいいとまで極端になり、減ったパイを争うと、リベラルは余裕があったら成り立つ、文化左翼の言うものは、余裕がないときれいごとになりそれをトランプ氏が利用。トランプ氏さえいなかったら、安倍晋三氏さえいなかったは破綻、安倍氏、トランプ氏は引き金を提供、火薬はたまっていて、安倍氏、トランプ氏はそれに火をつけて、フロリダでトランプ氏の二番煎じ、共通の価値観がなくなり、日本も、旧先進国も同様になり、日本はクソのついたアメリカのケツナメをするが、それがさらに深刻になる。
青木さん、マスク氏の、陰謀論否定でトランプ氏追放からまただと説かれて、宮台さんはマスク氏の考え方はわかり、マスク氏はツイッターの仕組みを変えて、他方マスク氏は民主党支持から共和党支持になり、これは余裕があったりリベラルは有効と同じ、マスク氏は制度で感情の劣化を隠さず、仕組みで、アーテキチャー、ツイッターの言論分布は偽物とされて、ある立場、公正が大事というものは排除、公正は余裕のある時の視点。マスク氏はモンスター的な位置、人間たちが蟻のように見えて、それにより、制度に無効になり、規制撤廃は、マスク氏にはイデオロギーなし、人間はこうするべきという視点はなく、関心は様々な蟻たちが集まれるか、そのための仕組みは何かであり、多くの人間が民主制を維持するのに、意見分布が、マスク氏の主導するテック企業により感情の否定、ひいては民主制否定、抑圧して、持続可能ではない。
問題は、社会の持続可能性をどう模索するか、差別はよくないというのは、表面の規制ではなく、テーブルにみんなばらけてというもの、公正さが大事というマスク氏ではなく、しかし学問で、人間は暴走する、共同体があると一定の枠の中で人間は維持されて、しかしそれがないと排外主義になり、その醜い世界、見たくないが見ようが、マスク氏、そして宮台さんの考え方。
青木さん、ツイッターをマスク氏が運用して、その先に何か良くなるか、むしろ破滅かと問われて、宮台さん、分岐点、マスク氏はイデオロギーがなく、〇〇主義者ではなく、他方新反動主義は25年跋扈、テック、ベーシックインカムで生活を保障、すると金持ちは否定、そして価値合意が不可能になり、メタバースで生きる、その中で民主制は維持。しかしゾーンの間のものは見えず、ゾーンの中の民主制と、ゾーン外の共和制、そしてエリートがいるというのは新反動主義、しかしアメリカは合衆国、ステートは国、それらは同じ価値観の人間の共同体、しかし同じキリスト教ではあり、初期の13州が連邦政府を作り、このアメリカの発想の延長線上に新反動主義があり、アメリカでは中絶禁止、全米ではなく、州により異なり、いやなら出ていけという発想、そっちの価値が欲しいとそちら、ネトウヨが日本から出て行けというのと同じ。しかし中絶はハンガーでやるような地獄、その流れは押ししとどめようがなく、リアルな世界、土地、インフラなどの共有材はレアで、たくさんなく、ユニバースを基盤に維持は無理、ならテック、ドラッグとメタバース。
青木さん、中間層は復活せず、GAFAの金持ちが貧困者を快適なものを保障するから文句言うなというものかと問われて、宮台さんその通り、他方、処方箋には別の枠組みがあり、それがマスク氏、イデオロギーでそうなったのではなく、未来が読めるので、今何が起きているか把握、新反動主義者はマスク氏の存在でリアルになり、テスラは、いずれ電気自動車の大半をつくり、下請けは中国と韓国、日本はそこにすら入れず、しかしEVのプログラミングは、ブレーキが利かない場合にどこに突っ込むか、それは研究者が考察、言葉が大事、老人が大事、女性が大事、そして日本には無数の志向があるのに、マスク氏の目的はEVにするのではなく、都市交通の支配、ディズニーランドでカートは人間を引いたことはなく、システムとしてそれのないように設計されて、テスラ社は世界の新交通システムを把握という発想をマスク氏はする。青木さん、テック企業の、GAFAのトップに共通するもの、そして宮台さんの指摘で、習近平氏の中国もそうだと説かれて、宮台さんその通り、新しい権威主義、習近平氏とマスク氏は位置が似ていて、独裁を認めず、メタバースの外に出ないようにすると物好きしか外に出ず、感情の劣化、民主制はそれでうまくいかず、知識社会による中国は権威主義と、西側のシステムに対峙する。青木さん、ゲーム的だが、SNSはそれに似て、5ちゃんねるも感情の劣化したものをぶつけるメタバースだと説かれて、宮台さん、そこで憂さ晴らし、そのためにレギュレーションは不要、しかし、そのテックに乗れ、青木さん、ツイッターを通して世界の変化を我々は見ていると説かれて、宮台さんはマスク氏の路線に対抗せず、しかし宮台さんとその周囲はそれは嫌で、風の谷のナウシカ的にメタバースに入らず、サンクチュアリの中のものでも、風の谷のナウシカ的な位置にいたい。青木さん、森の幼稚園も同様だと言われて、宮台さん、そこに寛容性があり、自分と他人のコミュニケーション、他者を何とか理解して、独裁に背を向けたい、共同体を維持したいとして時間になりました。青木さん、宮台ゼミに参加して、脳が疲弊、しかし知識人の名前は出たが、共同体、自己コントロール権は維持しないと、自分を失い快楽を求めるだめになると説かれました。いや、素晴らしい内容でした、青木さん、この後の西川文野さんのラジオで、ケチ田政権は世論に押されて統一協会に解散請求、質問権、救済となるが、統一協会帆放置したのは自民党、安倍氏銃殺の責任も自民党にあり、そしてジェンダー差別、夫婦別姓否定、LGBT差別も統一協会の力があり、警察つの統一協会捜査を政治が潰して、そして韓国のカルト宗教と自民党がどうしてズブズブなのか、バービーさんは自民党にクリーンな人はいないと指摘されて、さらに山際氏更迭で幕引きにさせてはならない、被害者救済はしっかり自民党政権にさせて、日本をここまで堕落させた責任を自民党にさせるべきと、自民党の責任追及が必要、安倍氏と統一協会、細田氏と統一協会、そして岸信介氏と統一協会の関係を問い、日本をここまでアホにした責任を取らせるべきとも説かれました。青木ファンとして、火曜日はラジオにかじりつきです、これも拡散してください、以上、青木さん、宮台さんのお話でした。