【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

【永岡浩一さんからの通信】

2022-11-25 21:08:54 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


路上のラジオ(2022/11/25) 佐高信&西谷文和 日本の未来を拓くのは反統一協会と反原発、ところが自民党の手先、野田佳彦氏をほめる山口二郎氏らどうしようもない似非リベラルが足を引っ張り日本のラスプーチン、佐藤優氏に丸め込まれたアホの始末、今の立憲民主党のは実質連合民主党、まともな、統一協会、原発に抵抗するもので共同戦線を作らないと1億全員地獄行きを警告する!


 永岡です、西谷さんの路上のラジオ第111回、常連の評論家、佐高信さんとオンライン対談でした(https://www.radiostreet.net/radio/1354/ )。立憲民主党はどこに行く、そして現状打破のことを模索、リスナーから、中村哲さんのお話、土木の専門家でないのに、あれだけのことをされた意味を指摘されたものもありました。西谷さん、中村さんは使命感や気負いではなく、飄々と、井戸を用水路を作るのが好き、そして命ができることを楽しまれて、それでないとあんな偉業はできず、偉ぶらない、65万人を救ったのに自慢せず、そういう人だからできて、バタフライエフェクト、NHKの映像の世紀、虐殺、ゴルバチョフ氏らのもの、NHKはとんでもないものもあるが、こういう番組もある。そして、佐高さんはかつてNHKに出られて、今は排除されて、物事の本質を突くもの、本物の、野党共闘を、というものを語られます。

 この番組の常連の佐高さん、前半は期待を裏切る立憲民主党のこと、野田氏が国葬、安倍氏追悼演説、さらにHanadaに出たもの、そして山口二郎氏が絶賛、馬鹿か、野田氏、山口氏、枝野氏は市民派ではない。西谷さんも山口氏のデタラメに怒られて、市民連合の裏切り、佐高さん、山口氏は国葬に賛成か、それは統一協会の支援になり、山口氏は大学教授失格、野田氏、枝野氏は、野田氏は演説したくて国葬に参加、そもそも、野田氏は財務省のロボットで消費税増税で財務省の手先、枝野氏がそれで消費税減税否定、二人は財務省のペット。

 さらに、渡部幸三氏、水戸黄門などと呼ばれていたが、この人を佐高さんは好きではないが、小沢一郎氏と民主党に行き、福島県で玄葉氏、松下政経塾、ゲストで野田氏を呼び、松下未熟塾のアホ、その際に渡部氏が野田氏を面罵、民主党を潰した張本人、あの時に解散して、自民党に政権を明け渡したと批判、野田氏は引退すべき、野田氏は消費税増税の3党合意をして、野田氏、枝野氏、山口氏と何もわからず、国葬=統一協会支援イベントを野田氏、山口氏は評価、山口氏に教えられる学生は可哀そう、山口氏は手柄のためにフラフラ、佐藤優氏にすり寄るアホ、昨年佐藤優氏と山口氏は本を出して、河合克之氏、広島の買収事件、ガースー氏のことで佐藤優氏が言及して、山口氏は丸め込まれた。その際に、佐藤優氏、河合氏の名前を出して、選挙の応援演説をしたことを山口氏は追及せず、知らなかったら政治学者失格。

 西谷さん、野田氏、枝野氏ら野党のふりして与党にすり寄るまがい物、山口氏も同様、まがい物を排除すべきと説かれて、佐高さん、旗印は憲法なのに、野田氏は憲法改悪志向、佐高さん、統一協会と改憲・自民党の本を出されて、統一協会に毒されているから憲法改悪。立憲民主党の統一協会ズブズブがたくさんいて、憲法改悪に賛成する立憲民主党のアホ達、自民党にすり寄り、しかし護憲は譲れず、護憲は反統一協会、憲法を守らない=反共のアホ、自民の改憲案は統一協会そのもの、憲法を破壊、玉木氏、前原氏、野田氏ら憲法蹂躙「憲法を守るのが反統一協会」。

 西谷さん、沖縄県知事選で統一協会ズブズブの佐喜真氏惨敗と説かれて、佐高さん、憲法24条を起草したのはウクライナのベアテさん、女性の立場のわからない市民はダメ。統一協会は女性蔑視組織。西谷さん、野田氏ら、佐高さんの批判されたアホは昭和のオッサンと説かれて、佐高さん、彼らは流行に乗るだけ、山口氏は小選挙区制賛成、西谷さん、山口氏がどうして市民連合かと問われて、佐高さん、連合に都合いい。さらに、佐高さん、中島岳志さんに、佐藤優氏から離れるべき、中島岳志さんはアントニオ猪木氏をほめて、しかし手放しはダメ+佐藤優氏の言葉を引用してほめて、佐高さん、猪木氏、青森知事選で原発を1億もらい推薦は批判すべき。西谷さん、凍結する市民を裏切った、軸がダメだと説かれて、佐高さん、猪木氏はDPRKとパイプを作ろうとしたと中島さんもほめていたが、原発は忘れてはならない。

 西谷さん、この国をダメにしたのは原子力マフィアだと説かれて、佐高さん、小泉単純一郎氏は原発の危険性を総理の時に言え、山口氏、中島氏、人間の生活を無視、原発が国民生活をどれだけ破壊したかわかっていない、原発は村を破壊、分断の極み、そして3・11の後、原発を無視して論壇は語れず、しかし佐藤優氏、石坂浩二氏ら原発を推進。西谷さん、佐藤優氏は創価学会の手先、権力の手先、鈴木宗男氏と昵懇だと怒られて、佐高さん、山口氏は佐藤優氏、公明党のロボットで野党共闘を破壊したものにすり寄り、山口氏は簡単に手玉に取られた。

 西谷さん、リセットして、泉、岡田氏の路線はアカンとしないとダメだと説かれて、佐高さん、組合から上がったら自分の意見なし、社民党から逃げたら、流されて立憲に行き、その意味では、立憲民主党は女性中心が必要、女性でも連合芳野氏のようなアホは最悪、野田氏、昔の名前で出ています、民主党を潰したA級戦犯、しかし杉並区長で女性の岸本さん当選もあり、佐高さんは岸本さんと対談するが「小選挙区では世襲が圧倒的に強い」、世襲には婿養子も入り、加藤勝信氏、葉梨氏もそのタイプ、婿養子も含めた世襲を規制しないとダメ。佐高さん、神輿は軽い方がよく、田中優子さんと対談、安倍氏も含めて世襲は見識なしを問われて、佐高さん、世襲のアホは担ぐのにいい、世襲は存在は許されても意見なし、麻生氏、ケチ田氏ら世襲はダメ+世襲に言及して、職業選択の自由とかアホが言うが、後援会、安倍晋三氏は安倍晋太郎氏から引き継いで3億円脱税、これは2007年の安倍氏辞任の理由、当時週刊現代に4ページ特集が蟻、後援会禅定で3億円脱税、そしてお腹痛いとして逃げて、そして2012年に安倍氏再就任の時に、自治労出身の吉田氏、これを安倍氏に質問だが、その際に佐高さんに相談したらいいのに、吉田氏の質問に安倍氏逆ギレで腰砕け、そんな時は突っぱねろというべき、週刊誌は訴訟見込みで頑張り、それで第2次安倍政権の破綻を許した。

 西谷さん、自民で統一協会と世襲でないものはいないと説かれて、佐高さん、萩生田氏のように世襲でないものは統一協会とズブズブ、野田氏、山口氏は統一協会の深刻さを理解しない。彼らは自民党より犯罪的、山口氏は小選挙区のことがあり、山口氏を担ぐ市民にも責任。

 さらに、公明党も統一協会のことでピンチ、公明党が与党になり、政教分離破綻、それを佐藤優氏が必死に創価学会弁護、公明党の力、自民のパシリを潰して、それでやると小選挙区で自民にてギリギリのものは落ちて、市民運動はまず統一協会の追及をすべき、それで国葬反対で盛り上がり、しかし野田氏らそれに水をかけた、西谷さん、300選挙区で、自民の議員は統一協会と無縁でなく、質問状など有効だと説かれて、佐高さん、12/2に統一協会との闘い、霊感商法弁護団の本、佐高さんと山口広弁護士の共著、統一協会問題は自公政権を倒すチャンス、統一協会を徹底的に追及することが絶対に必要。



 後半、なら、現状打開、立憲民主党が頼りにならず、しかしネットでの番組で3ジジ放談、佐高さんや、亡くなられた早野透さんがあり、しかし平野貞夫さんと人気の番組、佐高さんと3人でやり、ある人が、いとしこいしの名漫才だと指摘、突っ込みよりボケは難しい(笑)。最終コーナーでは本当にボケかも知れないが、早野さんはコラムニストで現場に行き、土井たか子さんのファンで、佐高さんは応援演説をすると早野さんついてきて、違う話をしないとならず、そういう早野さんの現場主義は素晴らしい、東京大学で丸山真男さんのゼミ、優等生と冷やかしたこともあったが、早野さんは並みの優等生ではない、丸山真男さんに学び、かつ田中角栄氏から学び、上半身は丸山さん、下半身は角栄氏、自民は二つ流れがあり、角栄氏は日中国交正常化、それと台湾重視の岸信介氏らのアホがいて、角栄氏は中国と仲良くしないといけない、しかし台湾重視は反共=統一協会のもの、角栄氏は、人間が集まると一人は共産党と言い、多様性を角栄氏は認めて、しかしボンボンの安倍氏や麻生氏らはそれができず、アホ!異論を認めないのはダメ。

 佐高さん、福沢諭吉は、公正の論は不平の輩から出ると語り、不平から異論は出る=虐げられたものは怒り、それを無視して公正のものはない、安倍氏の、こんな人たちはその正反対=弱者の意見は聞くべき。そして佐高さんや西谷さんは不平不満を言うと批判されるが、そこから未来は現れて、それを福沢諭吉が言ったのは意味がある。

 そして、世襲、角栄氏は娘に継がせたが、石橋湛山氏ら、ハト派は世襲を否定、岸信介氏、安倍晋三氏のバカ派は世襲、ケチ田氏も息子を秘書官にしている。DPRKの金正恩氏、日本のマスコミは世襲と批判するが、日本の安倍氏らの方がひどく、どうして日本の世襲を日本のマスコミは批判しないのか、世襲は民主主義否定。

 西谷さん、統一協会は日本から巻き上げた金を文鮮明氏が金日成氏に送金、佐高さんは山口氏らいい加減な学者の裏切りは罪深いと西谷さんと同意、佐高さん、山口氏は調子よく立ち回ったのみ、小選挙区で山口氏は責任を取るべき。西谷さん、れいわ、共産党など力を得るべきと説かれて、佐高さん、反統一協会、そして護憲、反戦など旗印はしっかりすべき。そして来年の春に統一地方選があり、自民は支持率低下、公明党は高齢化、維新は大阪以外で勝てないと指摘されて、反統一協会で一致すべき、数合わせで野党共闘はダメ、統一協会否定、憲法を守るか、大事。

 西谷さん、ケチ田政権は軍事費倍増、それも増税はとんでもないと説かれて、佐高さん、財源に法人税として企業に反発、が、昨年の総裁選で、ケチ田氏は金融課税をいいひっこめて、そして内部留保は500兆円を超えて、コロナで焼け太り、芳野氏、それを考えていない、芳野氏、麻生氏と会食して反共のアホ、内部留保をためさせたのは連合の責任。そして日銀は物価の番人ではなく、株価の番人ではあり、野田氏、山口氏らその点失格。

 西谷さん、連合は総評と同盟の野合、総評再建は必須と説かれて、佐高さんそれをいい連合会館出入り禁止、そして組合費を出すな、組合費を出したら責任があり、芳野氏を辞任させないと組合費を出さないというべき。西谷さん、地域の労働組合の会合に行き、芳野氏が会長なら組合費をボイコット、連合は原発賛成で国民を分断していると西谷さん同意、芳野会長ならまともな労働運動にならず、もっとまともな労働組合になるべき。しかし労働者も疲弊、佐高さん、西谷さんはいつでもケツをまくるが、一般人はそうではない。

 西谷さん、連合は10年デタラメと説かれて、佐高さん、連合東京は、選挙で猪瀬氏を応援、救いようがない、連合東京は完全に腐り、小池氏も推して、連合東京に逆らえる立憲民主党の議員は少ない、金のため、なら立憲ではない、連合民主党と名乗るべき。西谷さん、統一地方選挙を目指して、反統一協会と反原発が必要だと説かれて、佐高さん、これは深刻、西谷さん、日本の信者から巻き上げた金で統一協会はのし上がり「安倍氏とトランプ氏は統一協会の兄弟」、野田氏の演説は素晴らしいというアホを駆逐しないといけないとして時間になりました。確かに、これは地上波ではラジオでも無理でしょう。そして佐藤優氏の名前は何回も出ましたが、佐藤優氏の本は僕のよく行く神戸三宮のBOOK OFFに一体何冊あるか、往年のブックオフの帝王、百田尚樹氏やケント・ギルバートを蹴散らして、単行本、文庫、新書とたくさんあり、佐高さんのお話から、安倍政権の意を受けて創価学会、あるいは統一協会の資金援助のためと思われますが、デタラメ文化人のくず本は二束三文でも誰も買わず、です(笑)。さらに安倍晋三氏メモリアル本はたくさん出ているのにバッタルートでブックオフに来ず、「あちら」も先立つものがなくなってきた模様です。早く消えてください(笑)。この内容、いくらでも拡散してください、以上、路上のラジオ第111回でした。





永岡浩一さんからの通信

2022-11-25 18:44:06 | 転載
永岡浩一さんからの通信


TBSラジオ 荻上チキセッション(2022/11/24) 鈴木江梨子、金井真紀 多文化共生を語る、日本は実質的に多民族社会であり、それを認めずヘイトスピーチを繰り返すレイシストたちの跋扈する社会、しかし多様性を拒否はできず、真の国際的な位置を日本社会が得るための模索を考える


 永岡です、TBSラジオの、荻上チキセッション、メインセッション、コロナ禍で、外国人、移民、難民など多文化共生のあり方、国士舘大学の鈴木江梨子さん、文筆家・イラストレーターの金井真紀さんがお話されました、パートナーは南部広美さんでした。

 昨夜はサッカーワールドカップ、日本がドイツに逆転勝ち、今朝からラジオ・テレビでハイライト何度も聴いて、アナウンサーは青いユニフォーム姿、ただ日の丸を無邪気に振るのはちょっと、と思いました。そして、ケチ田総理、空白領収書を認めて、さらに秋葉氏にフライデー電子版が金銭スキャンダルを報道(https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112400600&g=pol )、自民党で統一協会と関係ない、金銭スキャンダルのないものはいない模様です…



 セッションの特集、ディスカッションモード、コロナ以後の社会をどう設計するか、みんなで支え合う社会を、様々な課題に取り組むもの、多文化共生、違いを認めるもの、昨年で外国人は270万人、13.か国以上の方が日本におられて、TBSラジオでも外国籍の方と番組制作、鈴木さんはリモート出演、移民政策、労働政策、外国人支援のスペシャリスト、金井さんはスタジオ出演、日本と難民のフェスティバルを主催、チキさん、多文化共生の意味を問われて、鈴木さん、多文化共生の意味を全員が理解するべきと説かれて、金井さんは先日の難民移民フェスティバルに参加、リスナーより、これに参加された方もあり、ウクライナのブースでお守りを買い、在日ウクライナの方と話せて、出身国に関わらず多くの国の人と暮らしているとの声があり、金井さん感激、昨日は雨でフェス大変であったが、何とか盛り上がり、崎山さんも参加されたもの、たくさんの人が参加、公園が傘で埋まっていて、セッションを聞いて来られた方のラッシュ。崎山さんは川口のクルド人の取材もされて、その音声も放送、世界各国の方も参加、移民・難民の本も出品、鈴木さんの入管問題の本が完売!移民・難民問題の専門家の方も参加、料理も売り切れ、雨でたくさんの方の参加を金井さん評価、仲良くなりたいという意思を感じた。金井さん、前回より多く料理を用意して完売、チキさんも南部さんも評価。

 チキさん、カレンダーを販売だと説かれて、金井さん、公園においでよ、移住者の集まり、金井さんが絵を描かれて、日本に暮らす海外ルーツの方のための、絵本的なもの。参加者は、7仮放免になり何年、イランの方がこの日を評価、イランのお茶を楽しみ、ウィシュマさん事件を知り参加、映画「マイ・スモール・ランド」を見た人など参加して、仮放免の方も楽しんだ。

 鈴木さん、出会える場は大切、移民・難民に直接接して同じ人間だと感じるものが多文化共生だと説かれて、チキさん、日本の外国人として、ウクライナの避難民がいて、支援されている中谷さんが電話参加、中谷さんの財団は神奈川県などのもの、89年に創設、今は大阪に住む人に情報提供、悩み相談、災害時に行政からの情報を外国人の方に多言語発信、チキさん、その中でのウクライナの避難民のことを問われて、中谷さん、11言語対応で、しかしウクライナ語はなく、ロシア語も対応がなく、言語ボランティアを募り、避難民は住宅確保、落ち着いたら仕事、お子さんとなら学校、通訳など様々なものを担当。そしてウクライナの避難民支援で、最初はボランティア確保、ウクライナ語の専門家は日本に少なく、遠隔で通訳として全国から支援を依頼、北海道、首都圏から支援もあった。そして支援した避難民の皆さんは、最初来られて住宅確保で、府営住宅を使用、鍵の受け渡しなどして感謝されてよかった。そして多文化共生について、中谷さんはウクライナの避難民も自立して生活をとなり、ウクライナ本国だと社会人、プロフェッショナル、スキルで自立したい意図があり、日本で生活したいとなると住宅、教育などインフラは多数必要。そして働く場所、学ぶ場所は必須、中谷さんたち言葉の障害のないように配慮、そして日本語を話したいというもので、日本語学習の機会を作るのは大事。チキさん、他の地域からの視察はあるかと問われて、中谷さん、日系ブラジル人、ペルー人の多い群馬、浜松市などに学んでいると締めくくられました。

 外国人、移民、難民との多文化共生、チキさん、ウクライナの避難民のことを鈴木さんに問われて、鈴木さん、政府主導で自治体が頑張り、これを標準として様々な方に適用してほしいと説かれて、金井さんは、日本に住んでいる世界の人の本、チキさんは帯を書かれたもの、金井さん、18組の方を描いて、知らない国、在日コリアン、華僑もあり、北マケドニアのチェリスト、上野公園で大道芸、チェロで人を集めて、話を聞いたのはコロナ前、マケドニアから北マケドニアになり、イタリアに留学、そして日本人の伴侶と出会い、オーケストラと共演より、路上のライヴを好んで、東京都の大道芸でやっている。チキさん、その人のルーツに関わらず、人生があると説かれて、、金井さん、北マケドニアの方は政治談議大好き、どこかの低投票率の国と違い、この政党を応援するとメリットというものもあり、なかなか難しい。

 このインタビューは英語でやり、英語の通訳を介してやり、日本語のインタビューもあり、しかし言語のバリアはなかなか難しい。言語について、多文化共生の基礎、鈴木さん、言葉はコミュニケーションの根幹、しかし言語はすべてではなく、相手を知りたい気持ちが第一。リスナーより、多文化共生東京の月額サポーターで少額だが寄付、森本毅郎さんのラジオで、外国人の高校進学にバリアがあり、ボランティアを募りそれを突破、教育を受ける権利は、どの国であろうと保証されるべきとあり、チキさん、言葉を学習する機会も大事だと説かれて、鈴木さん、このリスナーさんに感謝、言葉は道具+生きる力、日本社会だと日本語は、とりわけ子供たちに支援は必須+母語も大切。

 チキさん、日本の外国人住民の政策、入管難民のことを問われて、鈴木さん、課題は山ほどあり、言葉の壁は、日本語の学習の場は不十分、そして差別・偏見が心の壁でヘイトスピーチ、そして、制度では全く見直されず、外国人の権利は保証されていない。チキさん、政府は口だけ、入管で苦しむ難民のことを政府はちゃんとしていないと説かれて、鈴木さん、そこが大事、人権に国籍で差別はダメ、そして日本人と外国人の差別をなくさないとだめ、対等な参加は必須。チキさん、難民申請の方は県をまたいで移動ができないと説かれて、鈴木さん、就労にも問題はあり、しかし生きていくためには働くか、支援は受け入れ国はしないとならず、県をまたいでの移動の禁止はダメ。チキさん、川口におられて、しかし東京都北区に行けないのはおかしい、そして就労できないのは大変だと説かれて、金井さん、ウクライナでプロフェッショナルの方、その力を生かすべき、そして日本は人材不足、円安で大変、働きたい人はたくさんいて、支援は必須。

 チキさん、ウクライナの避難民、ポーランド、ハンガリーの様子は、ディレクターがスーパーのレジなどになり、言葉の壁をクリア出来たらポーランドは何とかなると説かれて、金井さん、難民は大変、しかし理解は進まない。チキさん、どうしてビザが出ないか鈴木さんに聞かれて、鈴木さん、難民認定のハードルがあまりに高く、さらに就労も80年代はうまくいき、しかしその後制約になり問題。

 リスナーより、育った地域に難民やその子供もいて、しかし知り合いでも詳しいことは知らず、その後ボートで命からがら逃げてきたことを知り、難民という言葉は軽々しく使えないとあり、金井さん、難民にそれぞれの物語があり、難民という言葉を使う例もあるが、難民には勇気を持ち政府、独裁と闘った勇敢な人もいて、勇敢な人に難民=可哀想という使途は問題、自己責任にしてはダメ、難民=かわいそうは問題、鈴木さん、インドシナ難民、しかし難民認定が通るかどう改善に同じこの社会で生きるための術をちゃんとすべき、移民難民フェスは素晴らしいが、在留資格のないのを市民は変えられず、在留資格を認めさせるべき。チキさん、今の世論で外国人の位置を問われて、鈴木さん、現場だと外国人に理解、しかし世論調査では否定するものもあるが、一部否定的な声の大きいものもいるが、出会えば理解できて、同じ思いをできるように。リスナーより、外国人とたくさん知り合い、日本語は困難、あいまいを基本とする日本の文化は外国人に理解困難、風潮の問題があり、チキさん、日本語だと英語で表現は違ってきた、しかしコミュニケーションで、日本語の不合理なものもある、金井さん、言葉のとらえ方、日本独特のあいまい文化は外国人に理解困難、しかし理解してもらったらコミュニケーションに幅になる、しかし、日本語の行間のむつかしさもある。チキさん、言語を教えて日本に同化ではなく、日本の側も変わるべきと説かれて、金井さん、雨の中のフェス、アフリカだと雨乞いはあるが、雨封じはない、しかし深いものもあり、雨乞いと雨封じだけで様々分化がある。チキさん、かわいそうではなく、文化の相互理解を問われて、鈴木さん、日本社会のおかしいところに我々も気づくことになると説かれて、今回の移民・難民フェスの参加者、有意義であった、行ったら料理売り切れもあり、移民・難民フェスはまたするということでした。私のいる神戸にもウクライナの避難民の方も来られて、そもそも神戸は長田区に多文化共生のものがあり、しかし外国人排斥のヘイトスピーチはまだ残り、ヘイトスピーチは民主主義を破壊するものだと認識させてもらいました、以上、鈴木さん、金井さんのお話でした。