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安保法廃止へ「非自民統一 候補」参院選 市民団体、擁立後押し

2015-12-19 21:36:50 | 政治・文化・社会評論
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                                   櫻井 智志

【安保法廃止へ「非自民統一 候補」参院選 市民団体、擁立後押し】
  ~安保法成立三カ月の今~



 集団的自衛権行使容認を柱とした安保関連法の強行採決から、きょうで三カ月となる。
この一カ月間は、来年夏の参院選での反自民系統一候補擁立を後押しするなど、安保法廃止を目指す市民団体の具体的なとりくみが具体的に進行している。


A 「立憲デモクラシーの会」(憲法学者ら)など五団体は、11月19日と12月9日、野党と意見交換会を開催。参院選で野党の結集に向けた受け皿として「市民連合」を今月中に設立する。野党側も歓迎。民主党、共産党などは「第一号」として、熊本選挙区で無所属の統一候補擁立で合意した。

B 学生グループ「SEALDs(自由と民主義のための学生緊急行動、シールズ)」の奥田愛基(あき)氏らは、大学生や学識者らが参加する民間シンクタンクを設立。安保法の成立を教訓に、違憲性が疑われる法律の成立を防ぐため、最高裁などに法案の事前審査を委ねる「立憲民主主義促進法案」の提言を目指す。

C 「戦争させない・九条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、12月19日子午後2時から、東京都北区の「北とぴあ」で講演集会を開く。

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