【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

【永岡浩一さんからの通信】 文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/11/18) 青木理

2022-11-18 20:57:52 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】



文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/11/18) 青木理 DPRKに対して常軌を逸した強硬姿勢は、2002年の日朝首脳会談のことを考えたらアホ、日韓関係が良くないとDPRKとも対話できない、マイナンバーカードを治安官庁が持ちたがらないことからマンガチックなアホ国家、日本の末路を語る


 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、金曜日の言いたい放題はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした。パートナーは、金曜日は闘います、の室井佑月さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。

 今日は昼前、DPRKのロケット発射でEEZ内に入り、NHKは狂乱報道、青木さん、大陸間弾道の可能性があり、しかしDPRKには理由あり、DPRKのチョ・ソンヒ外相が、日米韓で抑止力というのに大反発、アメリカが軍事挑発だとこちらもやるといい、DPRKは挑発に挑発、狙ってEEZにかも知れず、ミスで入ったかも知れないと説かれて、室井さんもDPRKは話を聞いてくれという意味かと説かれて、青木理さん、アメリカはバイデン氏、中間選挙+ウクライナでDPRKを対応できず、国連の安全保障理事会も機能不全、なら力には力を、技術力には技術力、という挑発と説かれて、室井さん、DPRKはかつて大飢饉もあり大変、ロケットのお金で国民は飢えていると説かれて、青木さん、コロナでDPRKの国民は大変、室井さん、軍事費倍増というが、いくらなら安全はなく、「話し合えるところがあればやるべき」と説かれて、青木さん、この前はJアラートを出してしかし通過の空振り、そして敵基地攻撃、トマホークミサイルを持っても、血を吐きながら続けるアホなマラソンでキリなし、安保理機能不全、日米関係もあるが、日本にとってDPRKは気に食わない隣人だが、こんなことをしていたら偶発的な戦争になり、そして漁船は今回被害なしだが、被害だと大変、緊張で戦争にならないように、外交で何もやっていない。

 大竹さん、国会議員はブルーリボンをつけて、拉致問題は何も進展なし、外務省は無能、家族は45年待たされて、世界で軍拡とタカ派は怒鳴るが、相手が軍事力をつけるとこちらも、室井さん、これしかないという人たちは声高、が、そのままトーンダウンと説かれて、青木さん、今年は日朝首脳会談から20年、評価は様々だが、金正日氏は謝罪して拉致被害者も帰還できたのは日韓関係がよかった、そして拉致問題のみでDPRKに譲歩ではなく、日朝関係をよくする=DPRKにお金行くとして拉致問題は動き、DPRKと対話には日韓連携は必須+大きな外交があると対話にDPRKは応じるのに、安倍政権以来韓国もDPRKも叩き、トランプ氏が会談もあったが、日朝首脳会談の成功の意味を考えるべきと説かれて、大竹さん、DPRK国民は困窮、青木さんはDPRKに行ったこともあり、政府と、困窮している民は別、軍事力にこれだけお金を使うと民衆は大変、室井さんはDPRKの民には罪はない、青木さんは2000年前後にDPRKに何度も行き、言論の自由はないが、お酒のを飲むと楽しい人たちがDPRKにもいることを忘れてはいけないと説かれて、大竹さん、断じて許せないとケチ田総理のようなやり方はアホだと説かれました。

 ミャンマーで拘束されていた久保田さん、解放+帰国、東京新聞で望月衣塑子さんの記事があり、記念日の恩赦、またインフルエンザの学級閉鎖もあるなど、本日のニュース紹介、東京新聞だとJアラート受信機は国会にない!などあり、室井さん、久保田さんは落ち着いたらこのラジオに来てほしい、大竹さん、殴られなかったと説かれて、しかし刑期10年はえげつない、わからないが外務省など水面下でやってくれていたか、しかし5800人恩赦と日本政府の行動はブラックボックスだと説かれて、青木さん、ミャンマー国軍は、今APECで軍事政権批判があり、それに対する配慮、他の外国人も解放、室井さん、外務省もちゃんとやっていたと信じたい、大竹さん、防衛省はミャンマー国軍の子供たちを留学させて、APECをのけて話すと、ミャンマー国軍はえげつない軍政ではあり、日本に留学はいいのか、ミャンマーはAPECに対する配慮かも知れないが、個人的には日本の政府は大丈夫か、ミャンマー国軍の人間を留学は問題、青木さん、これは難しい、ミャンマー国軍の民主活動家弾圧は常軌を逸して、日本で民主活動家はやめてくれであり、他方外交はあるが、4人の外国人を含む5800人解放、スーチーさんの側近もいて、外務省のパイプが働いたとは考えにくい。大竹さん、一筋縄ではいかないものを何とかと説かれて、青木さん、久保田さん解放の水面下のものをメディアは取材して国民に知らせるべきと説かれて、大竹さん、ミャンマー国軍の暴挙には批判しないといけないと説かれました。

 リスナーより、室井さんを単なるおばちゃんと言えるのは青木さんだけとあり、室井さん怒り、青木さんもただのおっちゃんと言われました(笑)。



 青木さんのもっと言いたい放題は、Jアラートとマイナンバー、国会にJアラート、大竹さん、Jアラートは機能していないのはわかり、着弾してからでは意味なし+国会になく、Jアラートがなったら、大きな建物に膝を抱えて(笑)はナンセンス+携帯にJアラートはできると説かれて、しかし国会に、室井さん、Jアラートはお金かけて、意味ないとわかったらまずい、Jアラートは立派だとしていると説かれて、青木さん、漫画だから自治体は設置が義務付け、しかし田岡さん、意味なし、発射数分で着弾だからアホと東京新聞に書かれて、そして役に立たないものを国会は滑稽(笑)+国会開会中に発令で窓から離れたら、無駄な危機意識(笑)になる、室井さん、Jアラートで本気でテーブルの下にいるか(笑)。青木さん、さらにマイナンバーカード、一部の省庁で情報漏洩の危惧があるのに、それで保険証と一体化はアカン、ある省庁は国家公務員の身分証明書とマイナンバーカード紐づけだと、紛失したら省庁は公安調査庁などヤバイ、スパイしているから、自分たちの行為を秘密にしたい連中はマイナンバーカード拒否は、何をかいわんや、マイナンバーカードに紐付けされるのは、国民をコントロールだとゲロしたに等しい、警察、公安調査庁は、国民の中に、いるかわからない過激派のことを調べたいが無意味、国民監視のツール、しかしそれで全部バレる=公安はその悪用のつもり、マイナンバーカードのことを公安など反対派、東京新聞のこちら特報部の特ダネ。室井さん、マイナンバーカードに兆単位の浪費と説かれて、青木さん、その記事で山下弁護士、彼らはマイナンバーカードに反対の市民と全く同じ理由、秘密を使用する役所、マイナンバーカード普及でコロナ禍の給付金は迅速になるかも知れないが、国家が国民を丸裸にするなら国家の情報も全部公開すべき、マイナンバーカードは国民の情報が全部丸裸になると治安省庁のアホが正直に言っている、彼らはマイナンバーカード持っていて、しかし持つと自分たちの首を絞めて、国会にJアラートも、マイナンバーカードも、「政治家、官僚も平和ボケ」、官僚がおかしいことをおかしいと言わない、室井さん、それは仕事をしていないと説かれて、しかし青木さん、葉梨氏の辞職について話したく、それは再来週に、大竹さん、ケチ田総理は葉梨氏の次に寺田氏の首を切ることになる、室井さん、再来週なら葉梨氏、何、になっていると皮肉られました、いや、痛快、Jアラートでヒートアップした頭がクールダウン、しかし、Jアラートの鳴ったときに「敵国」の攻撃が原発に…ならどうなるのかと訝ります、これも拡散してください、以上、青木さんのお話でした。




【永岡浩一さんからの通信】

2022-11-17 10:59:38 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/11/16) 前嶋和弘 アメリカの中間選挙とトランプ氏出馬を語る、アメリカは多様性を否定して、まるで大日本帝国万歳のようなレイシズムと民主党に両極端、真ん中がなく、アメリカのネット空間は内戦状態、アメリカはこれまでのような潤沢なウクライナ支援はできず、大変な世界のことを解説する



 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュは上智大学の前嶋和弘さんでした。パートナーは壇蜜さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。

 報道するラジオの案内をされていたジャーナリストの平野幸夫さん、自民党の茂木氏、萩生田氏の醜悪さをブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12774756609.html さらに、寺田総務大臣に公職選挙法違反疑い、文春オンライン、https://bunshun.jp/articles/-/58787?page=2#photo_7 明日の紙面はケチ田氏の無能を撃つとして寺田氏のスキャンダル、自民党に金にきれいにしろというのはゴキブリ清潔にしろというに等しい(ゴキブリは戦争しないと怒るかな)ものの、デタラメは底なし、即下野すべきです!そしてご存知のように、ロシアのミサイルがポーランドに入り2人死亡、大変なことになっています(この件はロシアから発射されたものではないとの情報もあり錯綜しています、黒井文太郎さんの寄稿も出ています、https://friday.kodansha.co.jp/article/275469 )。

 前嶋さんのテーマはアメリカ中間選挙とトランプ氏大統領選挙出馬、そしてキャンセルカルチャーの本(https://books.rakuten.co.jp/rb/17275956/ )も出されて、前嶋さん2年ぶり登場、当時大統領選挙があり出て、トランプ氏出馬は、選挙直前に重大発表として、しかし逆効果、民主党の支持層にとってこれはアカンと奮起、いつものトランプ氏が戻り、民主党の悪口+自分がアメリカを偉大に、自分が大統領ならポーランド攻撃はないetc70分言いたい放題+招待客は富裕層、娘の結婚式に絡めて会見。

 大竹さん、世間を無視しての準備と説かれて、前嶋さん、トランプ氏が出るとなると盛り上がるものと怒るもの、そしてバイデン氏の支持率は悪くなく、中間選挙時の支持率は落ちるのに、それほど落ちていない。中間選挙の結果は、上院は民主党が辛うじて取り、上院は4年前の改選時に民主党が強く何とかなり、下院は過半数の218に共和党が1つ取り過半数でも、メディアの出口調査はまだ出ず、共和党が勝ったとトランプ氏は喧伝。大竹さん、ねじれでどうなるかと問われて、前嶋さん、民主党は何とかいけると見ていたが、下院は共和党が支配してバイデン氏は大変、しかしそれを予測して2年で公約の大半を通して、これからは外交。バイデン氏は就任即動き、トランプ氏再出馬、G20、ポーランドだけでなく、アメリカは民主党と共和党の闘い、ミサイルがあるのに、アメリカは中で内戦。

 2016年はトランプ氏当選だと誰も思わなかったと大竹さん説かれて、前嶋さん、競り合って大変、前嶋さんもまさかトランプ氏当選とは驚き、TBSラジオのチキさんの夜のものでビックリ。壇蜜さん、ヒラリー氏はどうなるかと問われて、前嶋さん、ヒラリー氏も75歳でなかなか難しい。しかしビル・クリントン氏以外はここ20年70代の大統領になる。壇蜜さん、第3の勢力はでないのかと問われて、前嶋さん、それは民主党、共和党のものになり、20世紀最初に自動労働禁止のグループができてそれも民主党、共和党のものになり、第3グループの動きは、中道にアメリカの人はなく両極端、真ん中だと負ける。上院は1票差、民主党と共和党50対50の分断、妊娠中絶について日本だとビックリだが、これまでどこでもOKが、州によりとなり、ここで民主党と共和党は分断、民主党は中絶を争点にして、共和党はインフレを争点、しかしトランプ氏の出馬は、中絶禁止のトランプ氏を出したらダメとして、これは民主党善戦の要因。

 大竹さん、中絶禁止は、女の子がレイプされてもダメと共和党のいうのは民主主義の、世界の頂点の国がそんなことを南部の州でいうのは、大竹さんそれで支持拮抗といい、それで民主党は勝ってもそんなことでアメリカは割れるのかと説かれて、前嶋さん、中絶禁止は74年に廃止、それが49年前に戻り、中絶は女性の権利、レイプならOKと思わないもの、中絶は女性の権利と思うのは6割だが、アカンは4割、それが南部の州に集中で無茶苦茶、壇蜜さん、禁止された州だと他のところで中絶しないといけないと説かれて、前嶋さん、中絶しないといけないのは貧困層、しかし中絶は当時針金のハンガーでやっていたもの、それの再来、本の中で書いたが、中絶は女性の権利と思うものと、神の与えたものは中絶ダメと無茶苦茶な分断、そして文化戦争は、多様性、女性の権利、LGBTの権利、しかしミニ・トランプのデサントス氏は学校でLGBTを教えるな、であり、何かトラブルがあったか過去のものを無視して葬る、それはおかしいと、アメリカでは保守の考え方、保守=共和党の捨て台詞、ブラック・ライブズ・マターは平等を求めるものだが、それを暴徒というのが共和党のもの、トップにトランプ氏がいて、あの中にトマス・ジェファーソン、独立宣言でも奴隷を妊娠させたものと捨て台詞、アメリカの文化を破壊するものとトランプ氏発言、そしてキャンセルカルチャーはアメリカから日本に来た。

 大竹さん、民主党と共和党は民主主義でも相いれない、全く異なる世界で、民主主義は多様性を認める妥協、すり合わせのはずが、その真ん中がないと説かれて、前嶋さん、ネットで日本でも気に入らないものを叩くもの、そしてヘイトクライム、南北戦争がアメリカのネットで激化している。

 大竹さん、バイデン氏はあと2年大統領でもトランプ氏トンデモ、日本への影響を問われて、前嶋さん、気候変動、SDGsは共和党の躍進でアメリカでは止まり、アメリカ人は困ってウクライナに金を出すな、そして2024年の大統領選挙でまた分断になるか、民主党になるか、共和党になるか、この2年はアメリカは動けず、ウクライナ支援は少なくなり、ロシアは共和党の増えるのを待望、プーチン大統領はガッツポーズ、壇蜜さん、ロシアの戦争はどうなるかと問われて、前嶋さん、今までのように潤沢にウクライナをアメリカは支援できなくなる。岸田政権はどうかと大竹さん問われて、前嶋さん、検討はもういい、具体策を、気候変動はアメリカと日本は組みたく、しかしこれで風向きが変わったとして時間になりました。アメリカの文化戦争のえげつないもの、そしてトランプ氏や今の共和党のやり方はまさに統一協会とそっくり、世界が多様性否定、戦前の日本みたいになりたい、という空気に恐怖を感じました、以上、前嶋さんのお話でした。




【永岡浩一さんからの通信】

2022-11-15 21:25:12 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】

ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/11/15) 青木理&五味洋治 朝鮮半島情勢を語る、DPRKの動き、プーチン大統領のウクライナ侵攻があり、その中で日韓関係は最悪のままでいいのか、朝鮮半島情勢の問題はすべて大日本帝国による朝鮮半島の植民地支配が原因、戦争を回避する志向で徹底的に対話による解決をすべき+武田砂鉄、軍事費倍増は日本破滅になり警告する!


 永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、ニュースから今を知り未来を見立てる情報プログラム、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/c171b623-2256-47b7-b88b-0f5161d80f9b/jam-the-world---up-close-2022-11-15-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C%EF%BC%88%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%8B%E6%83%85%EF%BC%89%E3%80%8D )。

大竹まことゴールデンラジオ、武田砂鉄さん、軍事費増額に関する乱暴な論議、DPRK関係、文科省が図書館に拉致問題の本を置けと言って、図書館協会が反対、世論がダメだから拉致問題解決しないというものはダメ、軍事費倍増はDPRKと関係するが、ケチ田政権は軍事費倍増を10月に言うが予算を決めず倍増、自民は7月の参院選で増加するというが、GDP比1%を倍にしたら世界9位から3位になり、一昨日フジテレビのネトウヨ番組で髭の佐藤氏、国防は最大の福祉、防衛納税をと暴言!ふるさと納税にひっかけて、国民が軍事費寄付の制度はとんでもないもの、国民の意志を反映は無茶苦茶+軍事費倍増は財源なし、先週9日に防衛力の会議で、ケチ田総理は増税で軍事費と放言+バイデン氏が軍事費増強を称賛、しかし東京新聞が書いて、5年以内に倍増なら5兆円必要、増税に15兆円必要とスクープ、しかし財源は示さず、ケチ田総理は防衛省以外の予算も計上で国民の負担は増やさないと嘘を言い、自民党内では予算水増しというもの。大竹さん、海上保安庁の予算も入れると政界地獄耳にあったと説かれて、小島慶子さんは海上保安庁では軍隊の機能を入れたらあかんと指摘、武田さん、防衛省は増やしたい、財務省は減らしたい、ケチ田政権は財務官僚出身者が多く内ゲバ、しかし軍事費倍増は前提になっているのはおかしいし、国民に増税をさせるのに意見を聞かない。大竹さん、世界3位の軍事費になる、アメリカの軍事産業ブラウンノーズになると指摘されて、武田さん、戦争は外交で回避すべき、DPRKと外交チャンネルを作り戦争を回避すべき、ふるさと納税と軍事費は違う、国民は戦争のために生活を犠牲にしてはならず、それより教育費無償化、消費税減税もできると説かれて、大竹さん、軍拡は血を吐きながら続けるアホなマラソンへの参加を意味して、しかし第3の道、外交で戦争NOがあるのに与党は一人もそれを言わないと怒られて、小島さん、半藤さんは、正義が一つになったら戦争、正義はいくつもせめぎ合い成立だと言われたと説かれました。ウルトラセブン、ダンが軍拡競争を、血を吐きながら続ける悲しいマラソンと批判して54年、日本人は54年前より何倍もアホになったと言わざるを得ないです。ツイッターでは国防は最大の福祉はドストライクの戦前志向、防衛納税の返礼は核シェルターかと皮肉がリスナーより寄せられました。

 赤旗日刊紙の統一協会追及、土井元国交副大臣が、韓鶴子氏を真のお母様と称賛(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-11-15/2022111515_01_0.html )、これも戦前志向、おそらく岸信夫氏や笹川良一氏らの天皇制ノスタルジーを当時の軍事政権の韓国で、というもので統一協会や勝共連合設立をアシストしたもの、戦争志向を排除しないとこの国破滅です。



 青木さんのゲストは東京新聞論説委員でジャーナリストの五味洋治さん、DPRKがロケット発射連続で朝鮮半島情勢緊迫について考察、13日には日韓首脳会談もありDPRKの狙い、日米韓の在り方、五味さんは朝鮮半島情勢取材のスペシャリスト、DPRKについて緊張、火星17というロケット発射、ロケット弾頭はうまく飛ばず失敗、DPRKの情勢を青木さん問われて、五味さん、金正日氏は17回、今年だけで80回、理由は3つあり、金正恩氏権力10年、米韓軍事演習をねじ伏せる+プーチン大統領のウクライナ侵攻で国連機能不全の間隙をついたもの、安保理で中国、ロシアが反対でDPRKの非難決議出せず、そして韓国も戦争を望まず、DPRKだと空襲警報の出るもの、韓国で分裂が起きて、DPRKのいうことも聞こう、米韓軍事演習はやめようを狙う。青木さん、DPRKの核開発、ロケット開発はアメリカから体制を守る貧者の武器+アメリカを交渉にするカードと説かれて、五味さん、DPRKも当面はアメリカと直接交渉は困難、ロシア、中国と関係良好にして、武器、ロケットをそのネタにする。2017年にはロフテッド軌道に乗せて、今回は短距離で韓国に米韓軍事演習をやめさせて、当面アメリカと直接はない(バイデン氏は乗らない)。青木さん、文政権で米韓軍事演習は押さえて、ユン政権で再開に反発かと問われて、韓国国内、ユン政権を意識かと説かれて、五味さん、それとコロナでDPRKは食糧事情きつく、米韓軍事演習の圧迫で苦しいので国内にロケット発射でPR、交渉は困難、文政権のように軍事演習をやめないと交渉は困難。

 青木さん、短距離のロケット発射頻繁、そしてアメリカに届くロケット発射もあり、3月には発射即爆発、今回も3段目失敗、技術力は向上で米韓へのメッセージかと説かれて、五味さんその通り、グアムだけでなくアメリカ本土も狙える、韓国はDPRKに打ち返して火災、ロケットは困難な技術で、2段目行ったのは侮れず、DPRKのロケットは存在感あり。

 青木さん、核実験は準備OKとしてもやったら中国と関係悪化と説かれて、五味さん今年3月から核実験できて、韓国だと中間選挙の前にと報告、韓国、アメリカに圧力だと、しかしすぐにやれず、トランプ氏に期待してアメリカに対して最も効果的な時期を狙い、中国は小型の核実験だと大目に見る、アメリカけん制なら中国は大目に見る。青木さん、中間選挙終わりバイデン氏安堵、トランプ氏窮地、そしてユン政権の様子見かと説かれて、五味さん、バイデン氏の東南アジア訪問時、年内もあるかも知れないが、核実験をして元旦に気勢をあげる可能性もあり、2018年は平昌五輪にそれで参加、それを想定の可能性もある。青木さん、核実験+対話、米朝会談を成功させたものの再来かと説かれて、五味さん、2018年のものの再来や、習近平氏、プーチン大統領に接近か、専門家は核実験は必ずやると見て、問題はタイミング。

 青木さん、バイデン氏は中間選挙で辛勝でも、DPRKのことはウクライナで相手にできず、他方ユン政権はDPRK強硬派かと説かれて、五味さん、ユン政権のDPRKの対応は問題、韓国とDPRKの触発は、海の上でやるならともかく、陸上でやり合うと偶発的な衝突は危惧されて、アメリカもDPRKに強硬なことをいい、しかしユン氏はDPRKで文政権と正反対で保守のレゾンデートルで、文政権は間違い、青木さん、韓国は政権が変わると前の大統領訴追があり、南北で文政権追求かと説かれて、五味さん、その点で危うい。青木さんも韓国におられて、保守政権はDPRKに強硬、しかしDPRKと融和の声もあり、ユン氏、薄氷の勝利=戦争アカンの声も強いと説かれて、国会だと戦争NOが多数、ユン氏、DPRK強硬政策に世論はどうかと問われて、五味さん、報道だとDPRKの挑発が多く不安、アメリカと関係強化、原子力空母ステルス戦闘機をという声は少し強く、しかしユン氏、政治経験は少なく外交の経験はゼロ、元検事総長で複雑な方程式を解いてやる外交の能力は未知、DPRKけしからんと強硬だと戦争の危惧、2010年の延坪島の砲撃など危惧される。青木さん、韓国も外交など不得手な大統領が火遊び、バイデン氏はDPRKに関心なし、そして口で強行だと、延坪島砲撃のようなエスカレートを危惧、五味さん、日米韓首脳会談が13日にあり、韓国だと驚きの反応、日本はこれで当然という世論だが、共同声明にインド太平洋と、アメリカの戦略に韓国協力、ロシア批判で、対話中心の人間だけでなく、与党の中で列強の間でもロシア、中国を敵に回すと朝鮮戦争再来の危惧があり、ユン政権このままでいいのかと毎日報じている。ここ1,2日はメディアもユン政権やり過ぎと批判。

 青木さん、日本はDPRK対策だと、韓国とコラボ、しかし中国と対峙だとエライことかと問われて、五味さん、アメリカがミサイルのサードを配備だと中国の反発、韓国から中国に進出した企業に圧力、韓国の最大の貿易相手は中国、ロシアも敵に回すと韓国は立ち行かず、政界の中で問題になっている。青木さん、プノンペンでの会談、インド太平洋で日米韓一致は韓国の過去の姿勢逸脱と指摘、五味さん、ロシアと中国を敵にして韓国は成り立たない。

 青木さん、そして日韓関係は安倍、文だと最悪、3年ぶりの日韓首脳会談もあり、日韓関係立て直し、徴用工、慰安婦で対立はどうなるかと問われて、五味さん、9月にニューヨークで略式のもの、そして韓国は財団をつくり対応、日本政府は謝罪と関係企業の賠償が韓国に必須。日本は何とか正式に日韓首脳会談をして、日韓関係変化の兆し。青木さん、先日麻生氏が韓国を突然訪問、日本もユン政権の秋波に踏み込むのかと問われて、五味さん、政府の謝罪、関係企業の賠償は日本も折れないと改善はなく、98年の日韓パートナーシップに基づいて謝罪すべき、日本企業の賠償も、どこが具体的に出したか伏せて、出して、それは日本が一歩も譲歩しないと、ユン政権は支持率30%低下+ハロウィンイベント事故で、せっかくのチャンスを逃すという意見がある。青木さん、慰安婦、徴用工問題の韓国での支援者もいて、日本は韓国とうまくいかないとDPRKの対策で敗北だと説かれて、五味さん、韓国は日米に譲歩して、日本はそれにこたえるべき、アメリカも後ろにいて、年内に何とかすべき。以前韓国の団体から、11月に韓国政府が解決案を出すと見ていたがずれて、しかし日本が植民地支配謝罪はすべき。

 青木さん、DPRKにとって生き残り策で挑発でないとして、土台の日米韓が揺らぐと大変だと説かれて、五味さん、ケチ田総理は5年近く外務大臣して、慰安婦合意の際の外務大臣、包容力を、日本外交の大きさを見せるべき、1965年の日韓合意に固執して、韓国の痛みを理解しないと、日本の評価が下がると指摘されました。今回は朝鮮半島情勢の専門家の五味さんの意見、バイデン氏、トランプ氏のこともあり、韓国が血を吐きながら続けるアホなマラソンだとアジア破滅、相手の痛みを理解する、互いに譲歩は必須、しかし相手の痛みは、歴史的には日本の植民地侵略によるもの、責任を取らないと日本破滅と締めくくられました。



 文化放送の、西川文野、おいでよクリエイティ部にも青木さん出られて、ケチ田政権の支持率はどのメディアも若年層で低く、読売も30%台、ケチ田政権の支持率はがた落ち、統一協会問題、山際氏、葉梨氏のこと、青木さんは政治記者ではないが、山際氏も葉梨氏も資質で失格、山際氏は統一協会ズブズブ、寺田氏政治資金問題、統一協会問題、物価高、ケチ田政権の支持率は上がる要素なし。ケチ田氏しかできないことはない。西川さん、ケチ田氏は最初におとなしいおじいさんかと思われて、青木さん、アベスガの強権に対して、ケチ田氏は柔らか、しかし聞く耳は電通の振り付け、与党内で批判、葉梨氏の件はグダグダ、外交の日程グダグダ、ケチ田政権はそろそろ怪しい。統一協会問題は世論に追い詰められて、質問権行使、宗教二世救済というが、青木さん、それは必須だが、どうして統一協会問のような反社会的勢力を自民は放置して最終的な安倍氏銃撃になり、自民党の政治家はどうして統一協会とズブズブの関係かはっきりさせないと、ケチ田氏はちゃんとすべき、自民に統一協会問題追及は77%の圧倒的だと説かれました。

 青木理の話しておきたいこと、日韓関係、今朝の新聞各紙も日韓の首脳の会談は2019年12月以来、コロナで外交困難であったが、日韓関係最良は90年代末期と2000年代初期、小渕氏と金大中氏、日韓でシャトル外交定例にして、しかしコロナで3年何もせず、アジアで民主主義と市場原理で一致するのは台湾を除くと韓国のみ、3年もしないのは問題。そして韓国はユン大統領になり、文政権は日本に強硬ではあり、しかし日韓は価値を同じくする隣国、そしてDPRKのこと、ロケットと核実験もあり、DPRK問題解決、そして数十年米中の覇権争いがあり、中間選挙でバイデン氏は何とか辛勝して、日韓はうまく連携すべきものが、韓国と徴用工、慰安婦問題で対立は問題、3年ぶりの会談は意味があり、徴用工解決は早期解決で一致しても具体策はまだ、踏み込むと、ユン大統領は保守政権でDPRKに厳しいが、そのために日米韓関係はしっかりしないとならず、しかしハロウィンイベント事故でユン政権の支持率は低下、ケチ田政権の支持率も低下、歴史問題で悪しきナショナリズム高揚は問題だが、徴用工、慰安婦問題は日本が朝鮮半島を植民地支配が原因、日本が韓国ヘイトは破綻、基金を作り日本から加害者の企業にルーツのある企業が出す、これは日本のネトウヨは反発だが、韓国も譲歩していて、どちらも強硬だと関係は破綻、日韓関係が悪いと互いにマイナスになり、頭を冷やして冷静になり、日本も譲歩すべきと説かれました。青木さんの見解は本当に書き起こしの価値があります、これも拡散してください、以上、青木さん、五味さんのお話でした。


永岡浩一さんからの通信

2022-11-10 15:26:03 | 転載
永岡浩一さんからの通信


ラジオ関西 ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー(2022/11/9) 西谷文和 日米地獄行きの事態、アメリカの中間選挙でカルトトランプ氏か鼻をつまんで民主党か、ロシアは選挙介入、トランプ氏が勝つとロシアを利する、日本は岸田政権ダッチロールだが、政権に入りたい維新と立憲の野合、立憲は野田氏、泉氏の台頭で2012年の民主党崩壊時に告示、国民無視の消費税増税が強行されたら日本破滅を語る


 永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー、今週のばんばん侍はフリージャーナリスト、新聞うずみ火編集委員の西谷文和さんでした。増井孝子さん、露の吉次さんも同席でした。タイムフリーで聞きました。西谷さん電話出演でした。例により頭にくる話で、読むと心臓に悪いかも知れませんが、しかし安倍晋三氏は死んでももっと悪いのです、さらに、有田芳生さんのツイッター発信だと、明日出る文春はケチ田総理、12月18日にヤケクソ解散総選挙でぼろ負けとの記事、そうなるかは支持率次第とのことでした。



 テーマはアメリカの中間選挙、まだ結果は未定、共和党が勝つと見られて、民主党は苦戦、下院は共和党圧勝、上院も共和党も勝ち、そしてトランプ氏、15日に2024年の大統領選挙出馬、アメリカ分断、今週のニューズウィークで特集があり、共和党は保守とみられるが、白人、プアーホワイト、炭鉱労働者、かつては民主党支持、しかし民主党はウォール街支援で白人労働者を無視してトランプ氏に鞍替え、白人男性はマジョリティでなく、非白人、ヒスパニック系はたくさん子供を産んでマイノリティになりトランプ氏に入れて、他方民主党は黒人、中南米系、学歴のあるものに入れて、共和党は白人労働者民主党は多様化したもの、そして大統領選挙は投票率高いが、中間選挙は低く、組織票の共和党が強く、日本も若者はあまり選挙に行かず、2016年のトランプ氏とヒラリー氏の対決、若者は奨学金チャラなどを求めて、バーニー・サンダース氏、社会主義者が何とアメリカに台頭、若者は左に行き、しかしヒラリー氏が候補で投票率が低く、民主党支持者の半分が行かずトランプ氏勝ち、2020年はトランプ氏ダメと鼻をつまんでバイデン氏に入れて、共通の敵、トランプ氏がいると投票率は上がる。

 ばんばさん、次回大統領選挙でトランプ氏が出ても負けるかと問われて、西谷さん、トランプ氏はNOの中間層、マイノリティは民主党に団結、しかしトランプ氏は共和党予備選で負ける可能性があり、他にいい候補がいて、トランプ氏は陰謀論、2020年は不正選挙として、それでトランプ氏は候補になれず、が、民主党はバイデン氏以外おらず、日本もケチ田総理以外いない。オバマ氏は2度やり、プーチン大統領みたいに20年できない、習近平氏のようなことはなく、アメリカは権力の独裁化を防ぐ。しかしトランプ氏は200人以上の後ろ盾、それで不正選挙というのが声を持つとカルトにアメリカはなり、えげつないことになり、しかしインフレはラーメン1500円と無茶苦茶、インフレでバイデン氏は嫌でも、中絶、LGBTでエライことになる。ばんばさん、アメリカのリーダー次第で世界はエライことになると説かれて、西谷さん、トランプ氏だと日本に武器を持って買って自分で守れ、ウクライナ撤退であり、プーチン大統領の料理番ブリコーラム氏が中間選挙に介入、トランプ氏を勝たせるため、これははっきりして、そうなるとウクライナ戦争は終わらず、アメリカ一国ではなく、西谷さんは高い投票率の中間選挙でアメリカの未来を示してほしいが、共和党の投票率は上がっても民主党は上がらず、民主党、共和党どちらも嫌という層が激増して大変なことになっている。



 そして、日本、分断は同様、自民党のケチ田総理、支持率低下、物価高、コロナ、統一協会ズブズブ、山際氏のデタラメ、ばんばさん、こんなリーダーだと怖いと説かれて、西谷さん、山際氏は甘利氏の配下で、ケチ田総理頭が上がらず、そして公明党も支持者が高齢化でピンチ、維新は全国的に人気なし、立憲は泉氏全然ダメで、維新と立憲は接触、しかし京都ではガチンコ勝負、福山哲郎さんと対談、毎日吉村知事来て京都に大阪の改革を、として、しかし維新は負けて福山さん当選なのに、そんな維新と立憲の野合は、自民党にどちらも入りたい!立憲も維新も、だからケチ田総理はガースー氏と仲が悪く、ケチ田総理は財務省がバックで緊縮財政、安倍氏、菅氏は経産省バック、しかしケチ田総理に財務省は消費税増税をさせようとして、野田氏、国会で安倍氏追悼、そして自民と公明、維新、立憲の野合、立憲、維新は政権に入りたく、4党野合で消費税増税。増井さん、そんなことをされたら日本破綻と説かれて、西谷さん、これはジャーナリストの鮫島さんの指摘、野田佳彦氏がクローズアップ、立憲で岡田氏、安住氏と消費税増税の人材が立憲で力を持ちエライことになる。

 吉次さん、庶民の味方の政党はいないのかと問われて、西谷さん、永田町は数合わせで、庶民無視、そして古賀茂明さんは立憲と維新が組んで、自民に圧力、ケチ田総理を潰して、宏池会を潰して、清和会と維新の野合と予測、いずれも立憲は何をしている、ばんばさん、権力の亡者だと指摘されて、西谷さん、統一協会被害者救済で自公と維新、立憲はアピール合戦で、国民無視。ばんばさん、予算で借金増加、それで大丈夫かと問われて、西谷さん、29兆円の予算で国民には4兆円のみ、ガソリンだと石油元売りに支援、旅行は中抜きして、直接お金を国民に配らず、旅行、GOTOイートは二階氏、ガースー氏の利権で、国民無視。そして中抜きは五輪のように逮捕、しかし消費税増税したら日本破綻で、信じられない。

 ばんばさん、自民党が消費税増税ならわからないこともないが、立憲が増税は裏切りと指摘されて、西谷さん、前の衆院選は立憲も消費税減税でやり、泉氏、野田氏が出て、2012年の民主党崩壊に立憲は告示。ばんばさん、日米ともに危機なのに陰謀論とデタラメと説かれて、西谷さん、昔は安倍氏極右でも中選挙区制でまともな自民のものも当選、しかし今は小選挙区で安倍チルドレンしか当選せず、小選挙区が日本をダメにして、しかし投票率を上げてカルトや裏切り者を何とか排除しないと日本破滅と指摘されました、これも拡散してください、以上、西谷さんのお話でした。


永岡浩一さんからの通信

2022-11-07 20:29:46 | 転載
永岡浩一さんからの通信

文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/11/7) 小泉悠 プーチン大統領のウクライナ侵攻を語る、ロシア人は権力に懐疑的だが、90年代のどん底からロシアを再生させたプーチン大統領を高齢者は評価、しかしプーチン大統領は核使用の危険性はゼロではなく、戦争はダラダラ続き、国際世論でロシアを何とかすべきことを指摘する




 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュは軍事評論家の小泉悠さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。



 ちなみに、あのネトウヨ番組、虎ノ門ニュースは18日で終了、ひょっとしたら、安倍氏関係が資金源でそれが尽きたか、と思います。そして私はブックオフで本を安く買うのが好き(笑)ですが、ネトウヨ本が発売即出てくるのを眺めて嘲笑する(2年前のガースー氏の政治家の覚悟は何と発売10日でブックオフに出た)のも好き、しかし最近安倍氏の追悼本など出ているのにブックオフに出ず(小川榮太郎氏の本のように、安倍氏らのまとめ買いのもので余ったものをブックオフ行き、いわゆるバッタ商売がなくなった)、どうやらそちらも「実弾」がなくなってきたかと察します、ご愁傷様です(笑)。

 なお、明日ジャム・ザ・ワールド発信予定の沖縄タイムスの阿部岳さん、ネットではネトウヨたちの常軌を逸した誹謗中傷があり、しかし、これを見たら、本当にショッカーがあったら、戦闘員たちが、仮面ライダーは反日とネットに書き込むのかと考えました…毎日スクープ、安倍氏、第1次首相時に文鮮明氏、秘書室長と会うように指示(https://mainichi.jp/articles/20221107/k00/00m/010/003000c )、要するに安倍氏は祖父の代から統一協会と一心同体、それを許す自民もショッカーです! そして、文化放送で森永卓郎さん、統一協会と自民の内ゲバ、統一協会は洗いざらい全部喋ったらいい、そして山際氏も口封じにコロナ担当にケチ田総理はつけたと指摘されました。また、立憲民主党の岡田氏、所得税累進課税強化を主張(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/314020 )、全く無能なケチ田総理を見たら、太平洋戦争末期の軍部はこれと同様かと思われます。



 小泉さんのお話はプーチン大統領のウクライナ侵攻、文春新書からウクライナ侵攻の200日(https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166613786 )を出されて、テレビで引っ張りだこ、そしてこの戦争はいつまで続くか最後に聞きたいと大竹さん説かれて、まず2・24の戦争開始、数週間で終わると思ったら、ロシア軍死者は7万人、ウクライナ軍の死者9000人、そしてロシアから多数の人が徴兵拒否のものを問われて、小泉さん、ロシアは情報は統制されても遮断されず、テレビはプーチン大統領の言い分のみ、しかしネットでは異なり、ロシアは西側のSNSは回避ソフトでアクセスできる、さらにロシア人は口コミ民族で、お上を信じず、身近な人を信じて、今回も戦争は良くない、無理に兵士を引っ張るとロシア人は知り、逃げたい、夫、息子を徴兵されたくない、つまり、ロシアでも大本営発表だけではない。さらにロシアは地方と都市の格差は異なり、モスクワは西側の情報アリ、しかし僻地はインターネット接続なく、国営テレビを見てプーチン大統領を信じるもの、そして日本でも首相がテレビでこういうと報じると国民は信じて、そして戦時中の大日本帝国と同じ。

 大竹さん、戦争前のプーチン大統領支持率90%は本当か、フェイクかと問われて、小泉さん、戦争前の支持率は7割、そして戦争で今は8割、しかし国民はプーチン大統領がとんでもないと見ているが、90年代の無茶苦茶なロシア、インフレ、マフィア蔓延のどん底からプーチン大統領のおかげでロシアは復活だと高齢者は信じて、そしてプーチン大統領は大統領22年=若者にとってプーチン大統領=ロシア、プーチン大統領追放後のロシアは想像つかず、アメリカ、日本のように政権は変わらない。

 小泉さんはロシア人の友人を多く失い、ただ徴兵されて殺された友人はないが、小泉さんはプーチン大統領の侵略だと見るが、ロシアの中でプーチン大統領支持、ウクライナが悪いと多くの国民は見て、西側の友人と乖離、あるいはFacebookで見るに堪えないウクライナ誹謗中傷のロシア人もいる。軍事専門家はロシアでも冷静、右翼、ナショナリストではなく、医師が病原体を語るように冷静、専門家は喧嘩にならず、ツイッターではロシアの軍事おたくはロシアは負けと見ているが、しかし急に熱につかれてプーチン大統領を信じる、トランプ氏信奉者に似て、戦争になると過激な模様になる。

 小泉さん、2009年にマイナス20度のモスクワに行かれて、お連れ合いさんのエレーナさんとその時会い、しかしお連れ合いさんはロシア人で大変かと大竹さん説かれて、小泉さん、お連れ合いさんはロシア人だから嫌がらせはないが居心地なし、日本でロシア語のコミュニティは多くなく、ウクライナ人、ベラルーシ人が今はいがみ合い、これは問題。大竹さん、ロシア人を見てウクライナかとわかるかと問われて、小泉さん、それはなく、ロシア人とウクライナ人の結婚もあり、今までは旧ソ連で仲良かったものが気まずい。

 しかし、ベラルーシを見ても強硬姿勢、キーウは戦場、いきなりロシアの巡航ミサイルが来る非日常、水力発電所を攻撃、400万人冬の電気なし、旧ソ連は発電所から電気と熱、都市全体のセントラルヒーティング、これが冬の生命線、夏にそこをメンテナンスして、冬に暖房がないと致命的、それをロシア軍は攻撃、マイナス20度のところで暖房なしだと、プーチン大統領はウクライナ人はそれで降伏と見て、プーチン大統領は過去それで戦争、チェチェン、シリアなどライフラインを破壊してきたが、これらはイスラム民族、しかし今回はウクライナ人が相手、国際社会も支援で、プーチン大統領のやり方は通じない。大竹さん、核攻撃しないかと危惧されて、威嚇で終わるのかというもの、小泉さん、ロシアはこういうときに核を使うと、90年代半ばに核により戦争を終わらせる、ロシアに有利な停戦を飲ませるというものはあり、限定核攻撃をするやり方は排除されず、しかしそれをやったらアメリカが何をするかわからず、それはアメリカ国民が決めて、プーチン大統領はアメリカを理解せず、容易に核は使えないが、プーチン大統領は何をするかわからない。

 そして、この泥沼戦争の行方は、小泉さん断定できないが、エスカレーション、停止、ダラダラのものがあり、エスカレーションは核使用、何百万人動員、しかしこれはやったら終わりでプーチン大統領今までできたのにしていない。停戦、ゼレンスキー氏と交渉、アメリカはウクライナに交渉を提案して、しかしゼレンスキー氏はまた侵略されると却下、2014年のミンスク合意からロシアは戦力回復でまたせめて、そしてプーチン大統領は核を使用できず、一番可能性が高いのはダラダラ戦争、ロシアはそういう勝ちも負けもしないものをして、ウクライナは紛争でNATOに入れず、この戦争はダラダラ長く続くと、あまりうれしくないがそういう可能性がある。大竹さん、ドンバスのみロシアに入れてやめられないかと問われて、小泉さん、それはロシアが軍事力で奪い取ったことになり、ウクライナ人はそれを許さず、外野が仲介は困難。ウクライナがロシアから領土をある程度取り戻す(ラインはなかなか難しい)のを支援は日本の安全保障になると締めくくられました。こういうお話、貴重でした、小泉さんは12月、1月にも新著を出されます、これも拡散してください、以上、小泉悠さんのお話でした(なお、今夜の月イチジャーナルは黒井文太郎さんがプーチン大統領のウクライナ侵攻を語られます)。


 


永岡浩一さんからの通信

2022-11-07 17:54:42 | 転載
永岡浩一さんからの通信


ラジオ日本 岩瀬恵子のスマートニュース(2022/11/7) 青木理 毎日新聞スクープで、自民党安倍派と統一協会の超ズブズブ関係が証明されて、安倍晋三氏と統一協会の関係解明なしに日本の民主主義はない、DPRKは体制維持のためにロケット、核開発、しかしどこぞの島国は野放図な軍拡競争を国民生活無視でやり、ユン政権の強硬姿勢も問題、戦争を回避するためにできる限り努力しないとエライことになることを語る




 永岡です、ラジオ日本の、岩瀬恵子のスマートニュース、本日のゲストはラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリスト青木理さんでした。

 ジャーナリストの平野幸夫さん、ケチ田政権の支離滅裂人事をブログで批判されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12773107488.html また、赤旗日刊紙本日のものに放送作家の石井彰さんがJアラートに関して寄稿、たった10分で避難できるわけはなく、避難所に殺到したらソウルの梨泰院事故みたいになり、発射させない外交努力を、というもの、全く同感です。また、毎日新聞は統一協会の日本の政界工作(https://mainichi.jp/articles/20221105/k00/00m/010/008000c 有料記事ですが一部読めます)スクープ、自民党と統一協会ズブズブのスクープは活字メディアで一体いくらあるのかというもの、底なし沼の下にまた底なし沼、恐ろしいです。また、昨日の赤旗日刊紙は、大軍拡、半田滋さん、アメリカで役に立たないポンコツ兵器を爆買いさせられると警告、自民党はもう太平洋戦争の末期みたいですが、巻き添えを食らうのは庶民、ケチ田政権は退陣すべきです!



 7時17分ごろの特集コーナーその1、青木さん、月曜担当で、新聞について、読売の世論調査にてケチ田政権支持率30%台、発足以来最低(https://news.yahoo.co.jp/articles/70a6bb8f3049c35e552b7a3388eacbc159e51f28 )、上がる要素なし!経済対策アカンと岩瀬さん説かれて、青木さん、これだけ円安、日銀の金融政策、アメリカの利上げで日本は金融緩和、外貨を取り崩して介入は焼け石に水、山際氏を更迭したらコロナ対策本部長、青木さんのような政治の素人でも、山際氏のことを問題とケチ田氏問題に思っていない、というより甘利氏が山際氏をかわいがり配慮、しかし毎日にスクープがあり、新聞はどこも部数が下がり、青木さんは全紙見て特ダネを求めるが、統一協会の創設者文鮮明氏、1989年の発言録、統一協会の出版社の、文鮮明氏の発言を何巻にもまとめたものがあり、2012年の文鮮明氏死去まで600巻以上、絶版で日本語版はなく、しかし毎日はこれを精読して、注目は文鮮明氏、89年の発言で当時の安倍晋太郎氏の安倍派と接近だとはっきりわかり、岸信介氏時代から統一協会は日本の政界工作、統一協会は安倍派と近い裏付けが出てこれは特ダネ、政局への影響は未知数だが、統一協会の取材をしてきた記者は、統一協会と自民党右派の関係がはっきりして、統一協会のような反社会的勢力、霊感商法、合同結婚式、宗教二世問題山積の組織が日本でやれた理由を毎日がスクープは見事、さらに毎日は、89年の安倍派工作だけでなく、国会議員の秘書を養成、自民安倍派に、日本の久保木氏(日本のエージェント)により工作、国会議員の秘書、関係者に統一協会多数参加、さらに86年の衆参同日選挙にて中曾根氏圧勝の130人以上が勝共連合の議員、岩瀬さん、安倍晋三氏と統一協会の関係をわかる範囲で調べるべきと説かれて、青木さん、有田芳生さんのお話で、安倍晋三氏は統一協会と第1次政権時はある程度距離を置いていたが、第1次政権崩壊、自民党下野の時に政権奪回のために統一協会とタガを外して接近、安倍晋三氏はずっと統一協会ズブズブではなく、この10~20年の安倍晋三氏と統一協会の関係、安倍晋三氏は統一協会の票の差配をして、そして戦後まもなく岸信介氏と統一協会の関係が始まり、そして宗教二世救済、霊感商法を止めるべき。そしてワイドショーも最近はネタ切れだが、統一協会のことは日本のことを左右して、本日は毎日新聞のスクープは意味があった。さらに、岩瀬さん、DPRKのロケット発射も不安と説かれて、青木さん、DPRKの立場にしたら、韓国とアメリカが合同演習、準戦時国家、その前で世界最級の米軍の演習は挑発、それでロケット発射は正当化できないが、韓国のユン政権はそれに強硬策、偶発的な戦争もあり得ないことではないと警告されました。



 7時42分ごろの特集コーナーその2、そのDPRKの問題、前半は毎日スクープ、目が覚めるものではないが、文鮮明氏の発言を、違法転載(統一協会の公式ではない)PDFにネットに上がったものを毎日が分析、新しい事実発掘と異なる意味があり、これはハングルを翻訳、青木さん共同通信で5年韓国にいて、そしてDPRKのロケット連発。岩瀬さん、テレビでは南北関係は一番緊張と言っていると指摘されて、青木さん、94,95年にDPRKの核開発が問題になり、アメリカは当時クリントン政権でDPRKの空爆を計画したが何とかとどまり、そして先週のみっともないJアラート、新潟などに出されて、ICBMが日本上空を通過というが、失速、ロフテット軌道ではなく、第3段階の飛行に失敗、日本政府は通過だと見てJアラートなのに追跡できず、しかし韓国軍は日本海落下を確認=Jアラートに意味なし、10/4でも、Jアラートを出しても避難できず、自民の中でもJアラートアカンという声、さらにロケット迎撃などもちろん無理、日本が勇ましくミサイル防衛というのは無意味と、日本はお粗末。

 しかし、火星17というロケットは、アメリカに届く15000km届き、アメリカ全土が射程、火星15は10000kmで東海岸、そして核実験となると、アメリカが脅威になるレッドラインであり、今年3月に火星15は発射即失敗、今回も失敗でも技術は向上、アメリカは黙っておられず、DPRKは技術を向上させること+米韓軍事演習するな、DPRKの相手は日本ではなくアメリカ、トランプ氏と金正恩氏首脳会談の直前に、核実験とロケットはDPRK凍結、しかし3月にロケット開発を再開、アメリカと交渉だと何もせず、しかしアメリカとのカードのためにロケットと核、アメリカは世界最強の軍事力を持ち、DPRKは体制を守るために、貧者の最終兵器というと語弊はあるが、アメリカを攻撃できる手段を持ち、それをカードに、ディールのために核、ロケット開発。

 岩瀬さん、日本で軍事費倍増は抑止力、しかしDPRKも抑止力だと説かれて、青木さん、日本で敵基地攻撃能力(反撃能力)と自民はいい、その先取りでトマホークを買い、射程2500km=DPRK、中国全土射程=日本の専守防衛否定、日本の軍事費は今で世界9位の大国、倍増だと3位の軍国主義国家、しかし日本は世界最悪の借金大国+貧困、教育、子育てに出すお金はOECD平均以下、しかし敵基地攻撃能力というが、先に攻撃したら国際法違反、DPRKの攻撃を察知する能力は日本になく、軍拡にお金を使ったらダメ。DPRKは世襲独裁を守るために国民は困窮、岩瀬さんも飢えている国民だと説かれて、青木さん、DPRKは体制を守るために軍拡、しかし日本のケチ田政権のやることはそれと相似形、物価高、国民の貧困の中で軍事費倍増、トマホーク保有は日本がDPRKと同じことになり、DPRKはロケット発射、そしてDPRKと日本に対話の窓口なし、国連安全保障理事会は中国、ロシアが反対して機能せず、日米韓国の関係も良くなく、麻生氏はアメリカに言われて改善のために訪韓、あるいはユン政権の秋波かはわからないが、しかしアメリカは中間選挙とそれどころではなく、ウクライナ、インフレ+トランプ氏台頭でバイデン氏はそれどころではなく、そしてユン政権はDPRKの挑発に軍事で、になり、DPRKと交渉の策がなく、DPRKのロケットは北方南北線に意図的に発射、さらに米韓軍事演習で戦闘機の応酬、もし偶発的に戦争だと取り返しのつかないことになり、日本に軍拡の口実になり、日本と韓国がちゃんと向き合い、DPRKとしっかり交渉させるべき、日本政府はアホなことにならないように、と締めくくられました。いや、朝からエキサイティングのラジオ、しかし日本がDPRK憎しで血を吐きながら続けるアホなマラソンをしたら破滅です、これも拡散してください、以上、青木理さんのお話でした。


【永岡浩一さんからの通信】路上のラジオ(2022/11/4) 鮫島浩&西谷文和

2022-11-06 16:32:51 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】

路上のラジオ(2022/11/4) 鮫島浩&西谷文和 統一協会問題不発、何と立憲民主党が裏切り者、野田佳彦氏を筆頭に自民と談合、自民、公明、立憲、維新で消費税増税のファシズム、マスコミもグル、このままだと若い人は外国に出稼ぎしか食い扶持はなくなり日本破滅、しかしネットで一人一人がジャーナリストになり、アホな政治NOを発信して腐りきった自民と談合したエスタブリッシュメントを倒すべきことを語る


 永岡です、ジャーナリスト西谷さんの路上のラジオ第108回(https://www.radiostreet.net/radio/1332/ )、元朝日新聞記者でジャーナリストの鮫島浩さんがゲスト、ベストセラー、朝日新聞政治部(これも私は三宮のブックオフで見つけました、鮫島さんごめんなさい!)を書かれたものを語られました。西谷さん、このラジオの対談を収録した統一協会の闇も出されるもの、リスナーより、コロナが落ち着いて旅行支援だが、それより戦争、円安で困窮する人を救うべき、ケチ田総理はアベスガと同じ,3年も国政選挙のないのは痛いとあり、西谷さん、旅行支援なら直接給付したらいい、中抜き、食べログ=ガースー氏のおひざ元の喜ぶもの、庶民は大変、電通中抜きの利権政治を許してはいけないと前置きされて、そしてこの内容、最大級に頭にくるもので、読むと心臓に悪いかも知れませんが、しかし安倍晋三氏は死んでも無茶苦茶悪いのです!

 鮫島さんは福島原発事故の吉田調書のスクープ、それで叩かれた朝日デスク、歪められる政治とメディア、今は庶民のためにジャーナリストの活躍、鮫島タイムス(https://samejimahiroshi.com/ )、混迷の日本政治をとうものです。

 鮫島さん、2度目の登場、野田佳彦氏の罪、松下政経塾の罪、野田氏、国会で安倍氏追悼演説、鮫島さんは野田氏、自分に酔うナルシスト、国会は国民のもの、個人葬式ならともかく、国家権力の最高機関、民主主義の聖地で、独裁者の出ないように反対勢力が必要で、与野党の対立は民主主義の根幹、いつも喧嘩しろではなく、しかし安倍氏は恩恵を受けたものとひどい目にあったものが極端、ホームレス増加、そして安倍氏は桜のみで118回嘘、そんなものを称賛したらダメ、国葬は反対>賛成が、野田氏、日本に歴代総理は64人、俺にあんたの気持ちがわかる!総理経験者同士のなれ合い、国民は無視+野田氏は変なナルシストではない、野田氏の演説を聴いた与野党の議員が称賛=永田町インナーサークル、自分も国葬してほしいもの、野田氏の演説を評価した政治家、ジャーナリストは権力者目線、あれをおかしいと、市民目線なし。学者はともかく、ジャーナリストは批判しないとダメ。

 西谷さん、野田氏は消費税を上げたと批判、鮫島さん、選挙に勝って増税ではなく、公約を破り増税の罪は重く、当時野党の自民、公明と3党合意、日本の選挙は二種択一、小選挙区は問題、それで2大政党制は破綻、90年代のものは、2大政党が政権交代をいつもする、永続政権だと悪事はばれて、政権交代できないと腐敗。イギリスをモデル、しかし2大政党は談合、東日本大震災対策ではなく、庶民を破壊する消費税増税、今減税すべきものを与野党で談合して増税したのは野田氏、その結果民主党政権は破綻、支持率一桁、しかし自民は無茶苦茶なのに、長期政権の続くのは民主党が弱すぎて、民主党を弱くした犯罪者が野田氏、しかし久しぶりの晴れ舞台で舞い上がり、メディアに出て、政治家は目立ちたがり屋、国民生活破壊をして、腐敗の自民と談合した野田氏、安倍氏を称賛。西谷さん、赤木俊夫さんを自殺させたと怒り、鮫島さん、アベ政治で苦しんだ庶民は無視、野田氏は自分が目立つためのナルシスト、それで政治家失格。

 西谷さん、民主党は民進党、そして今は立憲と国民の傾向は危険だと指摘、鮫島さん、自民で維新と強いのはガースー氏、維新と組んで野党分断、自民批判票が野党共闘と維新に割れるようにした功労者はガースー氏、菅氏は派閥はないが、維新がパートナー+官房機密費を無限に持ち、金を配り権力維持+領収証不要、この官房機密費使い放題+警察官僚が菅氏にとりついて、権力維持。さらに公明党、維新と菅氏はパイプ、維新は菅氏をバックに大きくなり、しかしケチ田総理と維新は仲が悪く、ケチ田氏は宏池会、菅氏は元宏池会、ケチ田氏は3世、菅氏はたたき上げ、鮫島さん、宏池会担当は20年前、当時新人で、菅氏はボンボン嫌い、しかし菅氏はケチ田氏が派閥トップに怒り、それで安倍氏を担いで清和会を支え、公明、維新と共闘。しかしケチ田氏は維新嫌い、だがケチ田派は第4派閥で自民のみで強くなく、維新も嫌い、それで立憲民主党を取り込もうとして、連合、労組を通してやり、国民民主党は咬ませ犬、そうしてケチ田氏はひどい、最初に国民民主党を釣りかけて、そして泉氏の立憲民主党を取り込もうとして、立憲と維新が組むと、抜け駆けするなというもの、すると公明党が焦り、立憲と維新は対立しているのに、互いにデートするなら、というもの、しかしこれまでのパートナー公明党はケチ田氏に捨てられると焦り、しかし統一協会問題で追及すべき自民を、立憲と維新が取り合い、公明党は創価学会に近寄らないようにとして、そういう2番手、3番手がアホなことをして、しかし国民は統一協会解散をさせるべきが、立憲、維新が公明党と競うように自民と接近。

 山際氏、更迭、鮫島さんは支離滅裂で面白かったが、プロの政治家として、山際氏は弾除け、しかし切ったのは、野党の批判ではなく、マスコミも嘘、審議をうまくするのに山際氏は置いていたら面白い、ケチ田氏支援のマスコミがあり、野党と裏で話できているから山際氏は用なし、立憲の手柄に、として和解のシンボルとしてクビを取り、辞任ドミノは起きず、これから自民、立憲、維新、公明4党の談合。そして統一協会被害者救済は、自民は誰も反対しないものでやり、本当の狙いは立憲と維新を取り込んで他の野党を排除、れいわ、共産、社民を排除、最後は消費税増税、自公のみで強行採決は困難だが、4党談合だと残りの共産、れいわは議席少ない。

 西谷さん、新自由主義、今だけ金だけを解消するための立憲の裏切りと指摘されて、鮫島さん、野田氏は消費税増税、そして今4党合意で消費税増税だと政治に絶望、投票率は下がり、統一協会や自公と補助金もらえる組織のみいい思い、永久に自民党政権は続き、自民は国民をあきらめさせたい、そしてそれと闘うべき野党が乗っかり、野党が政治不信を増長。野田氏、前原氏も同罪だと西谷さん指摘、鮫島さん、野田氏は野党共闘破壊のシンボル。



 そして、立憲と自民のコラボ、連合は労働者の敵なのは何かと西谷さん問われて、鮫島さん世界的な傾向、民主党は90年代にイギリスをモデル、当時ブレア氏、労働党をモデル、労組と経済界と組む=今の連合のやり方、それがアメリカに飛び火、クリントン政権もブレア氏と談合、ウォール街に接近、しかし経済は国民を豊かにするものではなく、金持ちのもの、そして米英で労働党、民主党が金持ちの味方になり、財界はどちらが勝ってもOKになり、どちらが勝ってもいい政治が米英で広がり、しかし日本の民主党はそれをまね。日本の財界は政党の通信簿をつけて、そして連合は、過去の総評と同盟、しかし企業系の原発推進のものは今強く、労組というが大企業のみ、若い非正規の人は無縁、連合は大企業の正規社員のために、派遣を犠牲、それに支えられたのが民主党、民主党も自民も大企業の味方、そしてアメリカだとトランプ氏がそれ、共和党も民社党もウォール街の味方で、トランプ氏はその庶民の怒りを悪用、トランプ氏は無茶苦茶だが、どうして支持されるのか見る必要があり、そしてマスコミも金持ちの味方、ワシントンで金持ちのための政治になり、その不満をトランプ氏は悪用。

 日米も、左右ではなく上下の分断、イギリスもそうなり、今のスナク首相はイギリスの財界のロボット、金持ちのための政治、金持ちが既得権益を守り、庶民が対抗、そして自民も、立憲も大企業のためのもの、連合は大企業の支持母体、消費税増税+法人税減税、80年代の半分になり、それも払わず、様々な口実で大企業は金儲け、トヨタは税金を払わず、エスタブリッシュメントは連携して、小さくなったパイを守り、貧乏人は死ね、金持ちはそういうもの、それを倒すのが政治、みんなのためにとするのは野党。イーロン・マスク氏は世界一の金持ちなのに税金払わず、そして世界で大衆政党が勝つが、日本人は従順、ケチ田政権の29兆円の経済対策で45000円もらえるというが、電力会社に中抜きさせるもの、29兆円国民に配ればいい,一人20万円もらえるのに、電通中抜き、世帯45000円しかもらえない。消費税減税はせず、現金一律給付は選挙前と消費税増税の前にする!しかし給付金はその時のみ、日本の政府は嘘をついて、マスコミも仲間。

 西谷さん、東京五輪デタラメもマスコミがグルで通されたと言われてね鮫島さん、東京は土地など高騰して、金持ちのみウハウハ、保育園や図書館はなく、貧困者は大変、小池知事も自分の晴れ舞台のためにこういう悪事、西谷さん、小池氏は前原氏と一緒で悪事、鮫島さん、この10年金持ちばかりいい思い、本来国民を啓発すべきマスコミも権力の一部、日本は深刻。金持ちは税金払わず、累進課税せず、若い人は大変なことになる。日本人一人の購買力は70年代、今は海外旅行は行けず、60年代にハワイに行くのは夢、それと同じほど日本は衰退。賃金は日本のみ上がらず、鮫島さん、海外に若者は出稼ぎに行くしかなくなり、ベトナム人は日本に来ず、日本は少子化して、介護、農業などやる人はいない。敗戦後の日本みたいに若者はアメリカに行き日本に仕送り、国内に職がなく、海外で稼いでのもの、日本は政治家がアホで、日本だと食べる術なし、こんな政治を終わらせて、一部の利権のための政治だと日本破綻。

 西谷さん、99%の連帯が必要だと説かれて、鮫島さん、それをするのが野党第一党、しかし立憲がこの始末、ケチ田政権は支持率が落ちても、立憲と維新が支えて、公明と4党合意。維新は大阪と兵庫ローカル、公明党は高齢化、弱いものが集まり、しかしこんなことだと、ドイツのヒットラーみたいなものが出て、しかしファシズムの基盤を今の政治が作ってしまい、こうなるとファシズムになる。聞く力は電通の仕掛け、そしてヒットラーみたいなポピュリズムのファシズム。西谷さん、政治家と官僚が本来コラボすべきものが分断だと指摘されて、鮫島さん、アメリカだとトランプ氏のようなものを作ったのはエスタブリッシュメントに責任。

 西谷さん、突破口はあるか、消費税減税の大同団結はあるかと問われて、鮫島さん、93年の自民下野は新しい政党がやり、国民の怒りが地方から来て、来年春に統一地方選があり、今の腐りきった永田町の金持ちのための政治を止めさせて、選挙が大事。西谷さん、自民、立憲、維新の談合に、共産党、れいわ、社民が対抗できるかと説かれて、鮫島さん、その3党は小さく、しかもマスコミは応援、しかし希望はインターネット。西谷さん、安倍氏暗殺者もネットで知った、ネットで統一協会問題がわかったと内田樹さんも指摘されたと説かれて、鮫島さん、マスコミは嘘を言い、国家権力と一体、国家権力の広報機関、マスコミも現状維持を望み、政府の広告であり、今ネット、路上のラジオも鮫島タイムスも同様、一億総ジャーナリスト、ユーチューブに出ると地方で知らない人に声をかけてもらえて、プーチン大統領もネットで追い詰められて、ネットで国民主権、変えていこう+選挙だけでなく、デモなど頑張ったらいい、コロナで10万給付も安倍政権滅茶苦茶で国民が怒り、今は国民が怒りを発信すべき、皆さんアホな政治に声を上げてアホな権力者を叩き潰そうと締めくくられました。

 西谷さんの番組、頭に来るものもありますが、私もラジオとネットで声を上げて、ショッカーに支配されたこの日本、ラジオとパソコンを武器と、自転車に乗れない私も仮面ライダーになります!これも拡散してください、以上、鮫島さんのお話でした。 


 


TBS報道特集2022.11.5~戦争は経済を破壊する

2022-11-06 15:48:50 | マスコミ報道への私見

管理主義社会へ警戒心をもつ。だが、韓国の156人死亡の事件は現代社会の問題はやはり人身の安全管理の基本的行政を明らかにする大切な課題となっている。


韓国のあいつぐミサイル発射。日本国沿岸は特に不安をもつだろう。だが米韓の軍事練習は長い期間持続的に続いていることが、北朝鮮の側に危機感をもたせることは、評論家はあまり言わないようだ。
戦争は❶外交優先で取り組むべし
   ❷いったん始まると独自の論理で暴走する


いまの日本は、イメージや情報の華やかであるから、貧困は目立たない。社会問題を少し掘り下げると、いかに社会が貧困化し医療・教育・消費・余暇などどの局面から見ても、「見えない貧困」は社会を覆っている。中間層だと思い込んでいた私は、まさに拡大する貧困層に属することを感じる。


26歳の女性の言葉に同感。
本来は社会が温かくフォローすべき存在が、次々に社会からはじきだされる事態が続出している。公園などからホームレスの庶民が追い出され、寒さが増すどこに済みかがあるというのか。

❺「コロナに円安、物価高」

我慢に我慢を重ねて暮らしている庶民が、我慢の限界を超えた時に日本社会は日本政府は、どうやって対処するか。日本の貧困の中でアジア地域から日本に入った民衆は、日本の建前と本音の二律背反にうんざりするだろう。スリランカの女性のきょうだいたちは、入管施設で姉が扱われた非道を見て、日本の本質を見抜き激怒し悲しんだ。貧困だけでなく、社会の構造が破綻しかけている。安倍内閣から顕著になり岸田内閣も庶民の幻想と異なり、国家国民を統治する力量と心がない。

❻「温暖化が変えるグリーンランド」

温暖化で変更した気候で、氷床が溶けグリーンランドの漁業は変化しつつある。氷河観測に最前線まででかける。二者択一でなlく、現状に応じて対応の範囲も変わってきている。地球は地球の歴史も人類の歴史も、長い期間に大規模な変化をとげてきた。人類がいなかった時代があるように、人類が絶滅する危険性もある。地球の主役は人類でなく、激動の地球に対応して変化を重ねてきた。グリーンランドは温暖化に伴い、逆に流氷が解けると海を船で操縦し、豊富な鉱山資源の開拓がひらけている。グリーンランド人はながいあいだ植民地としてデンマークなど欧米から差別されてきた。グリーンランドの民衆はいま自分たちへの自信をもつようになってきた。


永岡浩一さんからの通信

2022-11-04 22:18:42 | 転載
永岡浩一さんからの通信


文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/11/4) 青木理 分断されたこの国、世界での人権、思想の在り方を問う、東京五輪は無茶苦茶、五輪は持続不可能、札幌で恥の上塗りをするのか& 藤原学思 Qアノン取材から日本のカルトを語る、陰謀論者は無視できない多数、彼らはごく普通の庶民がネットの影響で極端になり、日本はアジア最大のQアノン需要国、カルトと陰謀論はこのままだと社会を破壊することを警告する!


 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週のもっと言いたい放題はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした。パートナーは、金曜日は闘います、の室井佑月さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。室井さん本日は新潟から来られて、朝はストーブいるそうです。昨日は大竹さん、文化放送11時間、明日はゴルフ、青木さん、大竹さんと3時間昨日一緒、室井さん、二人楽しそう(笑)と説かれて、大竹さん、チープな予算で何とかやった(笑)、室井さん、他の曜日もチェック、大竹さん、予算なくスタッフが頑張り、青木さん、大竹さんの司会者、芸人とともに時事問題を語る顔があると評価。リスナーの評価もありました。大竹さん、青木さんと武田砂鉄さんのメディア論はよかったと指摘さされました。

 本日のニュースから、青木さんは銃議論、アメリカの中間選挙はすぐ、中絶もあり、中間選挙は民主党が盛り返しても共和党優勢、そして住民投票の外国人参政権、彼らは納税して、地方選挙は投票して当然+日本社会は少子化で、外国人なしでやれず、武蔵野市は先進的で、地方参政権を外国人に与えるべき。室井さん、世界も分断化、日本だけではないと問われて、青木さん、SNSはそれ+貧富の格差がえげつなくなり、極端な左右に分断されていると指摘、室井さん、極端なことを言うものは声が大きいと説かれて、青木さん、かつての分厚い中間層はなくなり、そして分断で相手をいなくなればいいという発想は、妥協、融和の余地なし、議論にならないと指摘されて、大竹さん、なら日本から出ていけという、安倍氏もあんな人たちというもの、そして中間層がなくなり、分断は所得によるのかと問われて、青木さん、アメリカだと低所得、その中で排外主義、忘れられた人たちがトランプ氏に救いを求めて極右化。室井さん、左右とも極端で論議できず、困っている人を助けられないと説かれて、青木さん、最大の問題はそういうものをつくっていた政治家であり、それを利用して煽るもの、トランプ氏は陰謀論で中間層から転げ落ちた人たちを取り込み、日本だと安倍氏は少数派を切り捨て、首相は煽ったらだめなのにやっている。室井さん、生活保護、低賃金の人たちに争わせて、彼らを苦境に追い込んだ国、政治家は免罪符をもらうと説かれて、大竹さん、イタリアでは極右、青木さん、イスラエルもネタニヤフ氏になり、他方ブラジルはまともな政権、しかし敵を叩いて留飲を下げる、国内だけでなく、中国、韓国、DPRKを叩く政治はダメ、室井さん、政治家が拳をあげるのは国内のネトウヨの喝采を浴びるため、青木さん、この間DPRKのロケット連発は世界的に安全保障の問題だが、今日本はDPRKと対話の窓口なし、アメリカはウクライナ、中間選挙でDPRKどころではなく、韓国との関係も悪化、韓国もユン政権でDPRK強硬姿勢、それで対話なし、Jアラートのアホさ。

 鈴木さん、DPRKからロケット発射、しかし途中で失速、失敗だが、760kmマッハ15というもの、大竹さん、昨日の生放送の中で何度も聞いたと怒られて、鈴木さん、昨日朝に宮城、新潟、山形に出たが通過せず、アラートは通過予定の2分後、読売には避難施設に課題、建物、物陰、伏せて(笑)というもの、室井さん、そんな瞬時に避難できないと怒られて、青木さん、射程15000km、アメリカに届き、韓国は日本海に消えたものを追尾だが、どこぞの国はわからず、なら撃ち落とすのは不可能で、DPRKに対話のルートが必要なのに、日本はトマホークを買うのは、国民が困窮して軍拡はDPRKよりひどく、そんなことより対話で何とかしないと、軍拡で日本は守れない。室井さん、防衛を国会で議論しないと説かれて、大竹さん、この国の指針は何も出ていない、さらに世界で大きい声は両極端、それをやわらかい声ですべき、SNSでひろゆき氏のようなものはダメ、青木さん、勇ましいことを言うのは簡単だが、後始末は大変だと説かれました。



 青木さんの、もっと言いたい放題、何を離そうかな、室井さんは原発をリクエストだが、2030年の札幌五輪のこと、これは札幌とカナダのバンクーバー、アメリカのソルトレークシティーが出て、しかしバンクーバーの州は支援から離脱と声明、バンクーバーは実質退却、室井さん、まずい、おでんになると説かれて、青木さん、2028年にロス五輪があり、そのためソルトレークシティーは難しく、このままだと札幌が一躍有力候補だが、東京五輪の汚職捜査+東京五輪は呪われた恥の五輪、203.0年の札幌には賛成できず、ビクトリア・コロンビア州は冬季五輪を支持してきたが、州はリスト、コストで、数十億ドルの損失、政府の損失になり、政府はそのため国民サービス低下になったらダメ、生活費、医療、市民生活のためにバンクーバーは辞退と、まともなものだが、どこぞの国はその真逆、スポーツは感動というが、お金は限界があり、生活、医療を優先するのは、日本もビクトリア・コロンビア州と同様にすべき。東京五輪の無残さを見て、それで札幌を招致するのか、室井さんはビクトリア・コロンビア州の人間なら誇らしい、青木さん、東京五輪の大失敗と大汚職を見て、いくらスポーツを見たくても、生活に余裕がなく、そしてこういう判断をする都市、国が増えてきたら、五輪が肥大化して、一部の者のみ潤うデタラメを明らかにして、そして立候補する都市は激減、IOCは持続可能ではなくなり、このままだと五輪はできなくなるというところまでいかないとインケツ五輪は終わらず、本当にアスリートのことを考えているなら、持続可能なものにすべき、東京五輪の二の舞はダメ、室井さん、アスリートにとって大会はなくなるのは打撃、青木さん、持続可能にするのに、札幌を東京と同じインケツ五輪にしてはいけない、大竹さん、ビクトリア・コロンビア州はお金を市民のために使うというのは正しく、そういう声が世界で起きて、サッカー、野球はそれぞれの大会でやったらいい、五輪はこのままだとアカンと説かれました、以上、青木さんのお話でした。



 メインディッシュ、朝日新聞の藤原学思さん、Qアノンの取材をされているもの、Qを追う、陰謀論の正体の本も出されて(https://books.j-cast.com/2022/10/13019456.html )、室井さんも楽しみにされていて、陰謀論集団の正体、アメリカのQアノンはヨーロッパにもいて事件、日本にも支部があり、Qアノンの主張による反ワクチン団体が事件を起こして公判になっている。Qアノンの思想に100%共感したネットの人間が数千人いる。コアな活動は数百人。室井さん、Qアノンは陰謀論のものではなく、主体に驚いて、藤原さん、Qアノンの連中はそう名乗るを嫌がり、6年前にヒラリー・クリントン氏逮捕だと匿名掲示板に出て、その投稿者をQと呼び、それを拡大するのをアノン、名無しの意味、2ちゃんねるのアメリカ版、そのQが4ちゃんねるに書き込み、ひろゆき氏の所有で、日本とは結びつきは深い。

 大竹さん、アメリカの国会占拠とQアノンを問われて、藤原さん、5人亡くなり、犠牲者の一人はQアノン、Qアノンの信奉者がクーデターもどき。大竹さん、ガセネタを本当のように広めると説かれて、藤原さん、庶民から見たら荒唐無稽、突拍子のないもの、しかし陰謀論を生きがいにしている。室井さん、自分だけ真実を知っているというのはおかしいと指摘、大竹さん、アメリカの国会でショッカー怪人みたいなのがいたと説かれて、藤原さん、彼らは所属組織はなく、トランプ氏支持者が多いが、取材すると、自分だけが知っているという優越感と正義感、小児性愛、ロリコンから世界を守る、ロリコンは民主党というもの。大竹さん、民主党の政治家にそんなことはないと説かれて、藤原さん、ファクトとしてもちろん嘘、室井さん、しかしこの議員が外国で小児買春だと説かれて、藤原さん、トランプ氏が救世主、ワシントンの地下に小児性愛、影の政府だと、民主党は悪魔崇拝というもの、そしてアメリカの中でQアノンのパーセントやシンパはどれくらいかと問われて、藤原さん、信用できる世論調査では16%!もQアノンの主張に共感!室井さん絶句、本気で16%信じているのかと問われて、藤原さん、選挙が盗まれたと信じるもの、共和党の半数以上は不正選挙を信じて!数人に一人は影の政府、悪の秘密結社がいると信じている。藤原さんはアメリカに3年おられて、ニューヨークや地方の取材をして、彼らはエンタメではなく本気で信じて!室井さん怖いと言い、しかし藤原さん日本も無縁ではなく、本気で信じている。ロシア発のテレグラムで、彼らは活動、安倍氏暗殺時に、本当に安倍氏は死んだのかというもの。室井さん、それは「普通」の人かと問われて、藤原さん「普通」の定義は困難だが、議事堂突入も異常者ではなく、気のいいおっちゃん、ハーバードを出たエリート、どこにでもいる人。室井さん、それが怖く、日本でも高齢者がネットで陰謀論にはまる危惧を説かれて、藤原さん、日本でYouTubeにより高齢者が陰謀論にはまり、一度見たら陰謀論動画を見る、このラジオを聴くと大竹さんの出るものがYouTubeで紹介されるが、陰謀論にはまり、さらにえげつないもの。室井さん、ネットニュースでえげつないものがあると説かれて、大竹さん、ファクトと嘘の境界がネットであいまいだと指摘されて、藤原さん、彼らの中で、事実と嘘の区別がなくなり、陰謀論をエンタメでやるならともかく、それを嘘だと見抜けないのは問題。

 室井さんは統一協会に性売買のものだと叩かれて、デマはすごい速度で広まると指摘、藤原さん、事実よりデマは数倍のスピードで広がり、藤原さんも軍事裁判にかけられるとツイッターでやられる。大竹さん、宗教的、カルトと説かれて、藤原さん、彼らにとってQアノンと言われるのは嫌だがアイデンティティになり、それで引き離せない。大竹さん、それはカルト宗教と同じ、室井さん、Qアノンの嘘にはまり大変。

 大竹さん、なQアノンは日本でも力を持つと危惧されて、藤原さん、秦さんが本を出されて、日本だとエンタメ、都市伝説を消費するものは多数いて、1,2割もいる。大竹さん、都市伝説はおとぎ話で済むがこれはそうではない、室井さん、敵味方に分断して、自分が陰謀論を拡散するものは多いと指摘、藤原さん、自分は正しいと、反ワクチンなど悪い正義感でなかなか大変。大竹さん、小児性愛から派生して、事実を無視して、小児性愛に大物政治家の関与などカルト、妄想と説かれて、室井さん、現実を生きていないと指摘、藤原さん、コロナでQアノンは拡散、外界と閉ざされて、パソコンが友達、それが真実=トゥルースという思い込み。室井さん、ワクチンにチップがあると、まともに考えたらおかしいと分かり、ネットが居場所になり問題。藤原さんがそんなところに乗り込んで違うと言っても無意味、親しい人、家族、友人がそう思っているのかと、頭ごなしに否定はダメ。室井さん、親身に馬鹿だと言ってくれる人がいないと説かれて、藤原さん、馬鹿と言ってもダメ、隣で話を聞いて、何でそれを知ったかから始まる。

 そして、日本でのQアノンの広がりは、アメリカで研究、2018年にブログから始まり、2019年にアメリカのQの投稿を数千件日本語に訳して、女性がかってそれが影響、そして2020年のトランプ氏敗北、それでJアノン出現、反ワクチン団体はそこから出た。室井さん、自分たちの正義が絶対というのはカルトと説かれて、藤原さん、彼らは特異なものではなく、ワクチン接種会場を襲撃、ペロシ議長襲撃もQアノンのもの、カルトはそのメカニズム理解が必要。大竹さん、彼らは行動が速く、テロなどなぜかと問われて、藤原さん、感情>論理になり、使命感、正義感から自分がやる。室井さん、世界はぶっ壊れろ、自分の信じる正義以外はダメというものと説かれて、藤原さん、現状に不満、それを壊す、室井さん、藤原さんのしっかりした取材を評価、藤原さん、事実という石を置いて、陰謀論にはまる前に躓くといいが、なかなかこの本を読んで洗脳から抜けた人はなく、大変。大竹さん、SNSの発信はストレートに入り、思考停止になると説かれて、藤原さん、江川紹子さんのお話、事実と科学の軽視、それは日本でも危うく、日本はアジア断トツのトップのQアノン需要国。アメリカでも陰謀論の規模は劇的に変化しないと、地道にヤバイものを何とかしないといけないと説かれました。日本がQアノン、アジアで断トツは統一協会ズブズブと無縁でないでしょう、これは素晴らしい展開でした、拡散してください、以上、藤原さんのお話でした。


【永岡浩一さんからの通信】

2022-11-04 20:55:28 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


和歌山放送ラジオ ボックス(2022/11/4) 伊藤宏 DPRKロケット発射、韓国ハロウィン事故、病院サイバー攻撃から、軍事費倍増、武力に武力は破綻して、外交で解決すべき、人命尊重、デジタルシステムの問題点を知り対処すべき、韓国ハロウィン事故と福島原発事故から、事故の教訓を生かさず太平洋戦争のようななし崩しは社会を破壊することを警告する


 永岡です、和歌山放送ラジオの朝のワイド番組ボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学副学長、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。

 赤旗日曜版11/6にまたスクープ、今回は自民党の政治資金パーティー券の政治資金規正法違反(https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/#2022110604w )。パーティー券は20万円を超えたら政治資金収支報告書に書かないといけないのにそれを59件もせず違反の額は2400万円以上!最悪は清和会、そしてケチ田氏の宏池会、お馴染み上脇博之さんも前代未聞のこととコメント、赤旗日曜版のスクープが7・8以降ほとんど毎週続いて、これは赤旗日曜版記者の尽力と自民党の内部からの情報もあると思われて、自民党の中がメルトダウンなのだと思われますが、こんな汚い連中に政権は任せられません!さらに、宮本岳志議員の博打場第2森友追及、井野防衛副大臣の統一協会問題と見事。またケチ田政権の軍拡路線を元自衛官幹部も批判、大変に充実していました。他方、昨日のJアラートはケチ田政権対応でダッチロールでしたが、こんなことだと日本には戦争する能力なしと相手に思われて、それこそ「反日」ではありませんか(笑)。



 伊藤先生の脳に効くニュース、9時20分ごろのコーナー、リスナーの声が来て、物騒な世の中、昨日のJアラートの誤情報に新羅頼されない、さらにソウルの事件や大阪の病院へのサイバー攻撃、すべてデジタルでいいか、そしてDPRKロケット、日本海にロケットがあふれて、Jアラートで日本は大丈夫かとあり、伊藤さんは昨日文化の日、日本国憲法公布の日によもやJアラート、誤報というより、Jアラートの仕組みがコースを予測してやり、しかし日本上空通過していないのにそんなニュース、地下に避難しろというが、3つの県の人は大変、異常であり、伊藤さんはDPRKも民主主義と名乗っているが、ロケット発射のたびに日本政府は遺憾の意を示して、しかし外交はどうなつているのか、国民はDPRKがどうしてこのようなことをするのか、外交で政府が確認して、理由によっては外交努力でやめさせるのが本当の防衛、軍事技術は、脅威に必要だが、防衛システムを作ると相手は破り、いたちごっこ=力に対して力で対抗だと、破綻であり、そのために外交があり、遺憾の意を示すだけでなく、外交努力をすべき。世界での戦争の大半は紛争で、本当の戦争は南北朝鮮、軍事力で牽制だといずれ軍事力で悲劇になり、話し合いで、武器を使わず解決して、脅しより話し合いが外交、しかし日本は戦後外交はなく、アメリカ追随。日本しかできないことをするのが外交なのに、ただ脅威だと、国民を守るために軍事費倍増は裏を返すと外交の破綻。

 病院へのサイバー攻撃、人命を守るところがこれは問題、しかしデジタルで便利になるとリスクもあり、Jアラートのことも機械に頼るとハッキングだと大変なことになり、病院は電子カルテ使えず手書きだが、しかし電子カルテはリスクもあり、手書きとのリスクコミュニケーションはなく、教育現場でもDX、政府もデジタル化というが、マイナンバーカードも同様、ポイントつくのに半分しか普及せず、その理を政府は考えているか、自分の情報が安全に管理されるか、確証がないと国民は進めず、しかし国会の論戦を見たら、ケチ田政権は何のために政治をしているのか、議員は政治の必要性を理解しているのか。赤井さん、サイバー攻撃で人材不足が言われると説かれて、伊藤さん、韓国の悲惨な事故があり、日本の明石歩道橋事故があり、いずれも自然発生的のものでの事故で、世界的な連帯で対応はできて、人命を守るなら、軍事費倍増よりこちらが先。赤井さん、警察の対応にも問題と説かれて、伊藤さん、連絡があり警察が動かず、行政の失敗、国民は最後の頼みに110番するが、最初の一報で対応していたら、たらればは問題だが、立ったまま圧死などあり得ず、悲劇の教訓を考えて、人間が安全安心に暮らせるようにすべき、日本でもイベントはこれからもあり、人命優先の政治が必要だと説かれました。



 9時50分ごろのコーナー、こちらもリスナーのメッセージが来て、ハロウィンの惨事、大変な事故、立ったまま酸欠など、日本でも起こりかねない、隣国の大惨事、本来のハロウィンイベントはどんなものか、あんな大騒ぎなのか、逸脱だとあり、また原発、60年の問題は問題、TBSラジオの崎山敏也さんのお話だと40数年が限界だとあり、伊藤さん、ハロウィンイベントがこんな無茶苦茶なものは最近、キリスト教のイースターとしてキリスト教のお祭り、お盆がごっちゃになった、仮装にも意味はあったが、バレンタインデーもそうだが商売上手の人が広めたもの、しかしここ数年、若い人のお祭り騒ぎには伊藤さんついていけず、若者たちがコロナでうっ憤もあるが、他人に迷惑かけたらダメ、数年前に、2018年に渋谷で車をひっくり返したこともあり、カボチャとお面で秋を感じるものならともかく、韓国はお祭りの暴走。そして明日は世界津波の日、防災の場合は最悪を想定する、ハロウィンイベントで人が集まるのも、原発運転延長も、福島原発事故の最悪を想定せず、原発は40年以内なら安全ではないが、スリーマイル島は最新の原発で事故、しかし古い原発の事故は新しいものよりえげつないもの、最悪を想定したら何もできないはおかしい、津波の避難訓練、コロナで中止であったが今年はやり、防災マニュアルは大変に重要ではあり、事前の対応が大切、来年もハロウィンはあり、同じ事故にならないように、であり、渋谷はDJポリスも活躍、車を壊すようなものはダメ、節度のあるお祭り、警察の介入するものはお祭りではなく、被害を出さないように、は入念な準備が必要で、参加者も目配りして、詰まってきたら気を付けるなど必要。赤井さん、日本のハロウィンにも影響だと説かれて、伊藤さん、世界で多数の人間の集まるイベントには人流のコントロールは必要、赤井さん、韓国もかつては一方通行だったと説かれて、伊藤さん、そうして互いを気遣うのが社会の成熟、しかし忘れられて同じ事故だと社会は成熟せず、原発のことも、福島原発事故は11年前、収束せず、避難民は数万人、そんなときに老朽化した原発をズルズルは政治の貧困。赤井さん、何も解決していないのに原発再稼働ですべて解決するというのはおかしい、伊藤さん、電力が足りないとしても11年前の福島原発事故の教訓を無視するのはダメ、何事にも賛否はあるのに、批判する意見を切り捨てるのは恥ずかしいもの、赤井さん、原発再稼働でLNG問題解決というのも無責任だと説かれました(ちなみに、ウクライナのザポリージャ原発は外部電源喪失、ロシア軍の攻撃で送電線破損のため、非常用発電機は数日あるそうですが、地震だけでなく戦争で原発のことを心配しないといけないこの世界は何なのかと私・永岡は憤ります)、以上、伊藤宏さんのお話でした。