コーヒーパン

昨日ブログ友達のところで見かけたコーヒーパン。
レシピが載ってたので、そのまま作ってみました（笑）
行動早すぎるかなぁ、でもとっても美味しそうだったんですもの。


コーヒーメーカーに通常の倍量のコーヒーをセットし、濃いコーヒーを作ります。
分量を量ってホームベーカリーにセットし「生地コース」を選んでしまえば1時間半ほど後に生地が完成です。

コーヒーは温かいまま使いました。
水分が暖かいと生地もよく伸びるようで、かなり柔らかい生地になりました。
柔らかいと成形するのが難しい。
ちょうど100円ショップで買ったマフィンカップがあるので、それに入れて焼きました。

焼きあがって暖かいうちに一個食べてみます。
うぅぅ～～、コーヒーの味がしっかり出てて、柔らかくて超オイシィ～～～

次にパンが冷めてからホイップクリームを挟んで食べてみました。
美味しいチョコもコーヒービーンズもないので、m&mのマーブルチョコを乗っけてみました。
ホイップクリームがコーヒーの味を更に引き立てて更にオイシィ～～～


パンが成功すると幸せを感じる私です。
こちらの『コーヒーパン＠Go sith the flow・・・』さんのレシピです。
美味しいレシピをありがとうございました。


【おまけ】こういう形も作ってみました（＾＾）

甘納豆パン

久しぶりにのんびりした一日の始まりです。
勧められた韓流ドラマを観ながら、パン生地をセットしました。
ゆったりした気分がよかったのでしょうか、なかなか良いできばえです（＾＾）


少しずつ残った材料を使い切ってしまおうと思います。
紫芋パウダーがほんの少し（１０ｇくらい）。これは粉と合わせてＨＢに入れます。
一次醗酵が終わり、ベンチタイムも終わって、最近気になるワンローフにしてみました。
甘納豆が大さじ１くらいだったのでまばらにしかなりませんが、味のアクセントにはなるはず。




２００℃で高温に温めたオーブンに入れ、１８０℃にして２５分焼き上げました。
表面がパリっとして、クラムはふっかふっかです。
ほとんどの場合焼きを浅めにしているのですが、このくらいしっかり焼いたほうがいいかも・・・
この焼き加減を覚えておきましょう（＾＾）




焼きたてのパンはほんと美味しいんですよ。
素人の私が焼いても美味しいのです。
だからパン作りが止められません。

甘納豆パン

久しぶりにパンを焼こうと思った。
アイデアが浮かばないままに菓子パンの生地をホームベーカリー（ＨＢ）にセットする。
いつもＨＢの生地コースで一次醗酵までお任せです。

ＨＢから取り出して丸めて１０分のベンチタイム。
空気抜きをして８等分にカットし、それぞれを丸めてもう一度１０分のベンチタイム。
甘納豆があったなぁと思い出す。
ラムレーズンも少しだけ残ってたなぁと思い出す。
そういえば、itarunrunさんのところでみたココアマーブルのロールパンも美味しそうだったなぁと思う。

二次醗酵が終わり、パンの表面にドリュール（卵液）を塗って、焼く直前のパンです。

手前がココアマーブルのロールパン、中央の丸いのがレーズンパン。
左奥はプレーンのロールパンで、右奥が甘納豆パン。
二次醗酵させすぎましたね（＾＾；生地がダレてしまってます。
他の用事をしながらうっかりと時間の経過を忘れてました。
今度から気をつけます（；；）



甘納豆を包み、コッペパンの形にしてみました。


ほんのり甘いパン時期のところどころにしっかり甘い甘納豆。
手軽に失敗のない味に仕上がります。





これは練習中のロールパン。
ロールパンの成形が難しく、機会があるごとに練習しています。
かなり形になってきましたが、まだもう少し要練習ですね。


一個分の生地をさらに半分にカットし、一方はそのままでもう一方にココアを練りこんで合体させます。
なんとかマーブルっぽくはなりました。
ココアを目分量で適当に入れたのですが、ちょいと少なかったです。ココアの味が薄かった（＾＾；

次回はもう少しマシにできますように！！（祈）

紫芋の折込みマーブルパン

これもマフィンと同じ時期、クリスマスギフトで焼いたものです。

朝に折込みシートを作ります。冷蔵庫に放り込んで出勤です。

折込シートのレシピはこちら（＾＾）すっかりお世話になっております。
卵白使わない＋電子レンジで混ぜるだけという簡単なレシピです。
❁あるもので折り込みシート❁ by renco

仕事が終わって、夜にパン生地を作ります。
一次醗酵が終わって、冷蔵しているシートを取り出しパン生地に包んで、
３回ずつ折り込んでいきます。
折り込み作業が一番気を遣います。
力入れすぎるとシートが生地からはみ出るし、弱すぎると生地が伸びません。
今回はなんとかはみ出さずに綺麗に折込みができました。（＾＾）

ざっくりと三つ編みをつくり、焼き型に入れて表面が乾かないようにしてから冷蔵庫に入れます。
翌朝、しばらくパンを常温に放り出して二次醗酵です。
冷蔵庫の中で低温発酵しているので、８割ほどは膨らんでいます。
たっぷりこぼれるくらいに膨らんだら、オーブンで２５分焼きます。




すっかり冷めたらギフトボックスに入れてお届けです（＾＾）
今回はこのパンの大きさにぴったりのボックスを見つけて、パッケージも楽しく完成です。



でもね、差し上げるためのパンだから、切ってクラムの状態を撮影できません（＾＾；
ちゃんと焼けてるかしら・・・
綺麗なマーブルになってるかしら・・・
一抹の不安があるけれど、目をつむってお届けしました。

写真撮ってないですが、翌日はココアシートのマーブルパンも焼きました。
これもギフトでお届けです。


折込みシートですが、柔らか加減がわかってきました。
柔らかすぎてもダメみたい。思いのほか硬い状態でＯＫみたいです。
オーブントースターのトレイにラップを敷き、折込みシートを置き、さらにラップをもう1枚被せます。
ラップの上から指先で丁寧に薄く平らに延ばします。
そのまま冷蔵庫に入れて冷やすと、パン生地にちょうど良い大きさになんですよ（＾＾）

バゲット

久しぶりにバゲット気分。
一次醗酵が終わった生地を４等分してみました。

手前からローズマリーとハワイアンソルト、クランベリー、ラムレーズン、プレーンです。
成形し３０℃のところで二次醗酵に入ります。


二次醗酵が終わって、表面にクープ（切り込み）を入れ、オリーブオイルを塗り、間違えないようにトッピングをしました。


２００℃で８分、１８０℃に落として４分焼いて完成です。





パンを焼く直前に表面に塗るのは、ドリュールだったり（卵液）バターだったりしますが、
最近はライトなオリーブオイルのことが多いです。
クラスト（焼いたときの外側）が薄く仕上がるような気がします。


ラムレーズンの断面です。


これはプレーンを薄切りにしてトーストしました。
サラダに添えて食べます。


最上部↑の写真はプレーンの断面。
気泡が縦に伸びていて成功しましたね（＾＾）
この気泡を確認するとほっと一段落。

パン作りで一番楽しいのは、成形している時かな。
生地を広げて→具を入れて→丸めて→天板に置く。
まるで粘土遊びをしている子供みたいに無心になれます（＾＾）