3月下旬に次いで、2度目のなかや寿司に行きました。
前回は春で桜のしつらい、今回は秋の江戸前鮨です。
熱燗の日本酒を出してくれました。いつもは冷たいお酒なのですが、清酒はぬる燗が好いと聞いたのでそろそろ燗酒デビューかなってところです。
まずは、柿と桃の白和え
松の実かな?のトッピングです。ナッツ系は少量ならまず大丈すです。
白和えというと胡麻を使ったものも多いのですが、使ってないようだったので一安心。
これがあっさりしてなかなか美味しかったです。
お刺身は、ヒラメと真鯛です。
なかや寿司風の組み合わせがあって、白身には梅風味の付けだれでいただきます。
今回は梅塩昆布も添えられて、好みで少量乗っけて食べます。
続いては、中トロです。
2切れあったので十分にマグロの旨味を楽しみました。
鱈の白子の葛寄せです。
目の前で摩り下ろした青い巣立ちの風味がきりりとしてよい感じ!
つぶ貝の刺身です。
コリコリして独特の香りを楽しみました。ミル貝とは違った香りがしました。
蛤〜〜〜!!!
温かくて旨味が口いっぱいに広がりました。
それにしても大きな蛤です。
生よりも少し熱を加えたほうが味が広がります。
ほんとは3品でよいのだけど、準備するのを見てたら食べずにはいられない(苦笑)
お酒もすすむし、箸も進む・・・
お腹がいっぱいになったところで、「そろそろ握りますか?」と聞いてくれました。
そろそろお腹が苦しいよね?というところになってから、どれだけ入るか?!
というのが食いしん坊の醍醐味というか本領発揮というか、これからが鮨の本番です。
握りに入る前にお酒も追加してよい気分でシースーナイト(鮨ざんまいの夜)は過ぎていくのでありました。
^^^続く^^^
なかや寿司 三代目 →→→★★★
住所:東京都千代田区飯田橋3-7-6
営業時間:ランチ月~金曜日 11:30~13:30
ディナー月~金曜日17:00~23:00
土曜日17:00~22:00
定休日:日曜日