ようやく新ネタ更新再開!
かなり遅れが出ているので回復運転で1日に数回のアップに。
再開トップバッターは5月の帰福時の復路で立ち寄った瀬野八である。
記憶が正しければ前回の立ち寄りは1981年の春なので33年前で、ここを駆け抜ける罐はずいぶん変わってしまった。
電関人がここで一番撮りたかったのがマンモス機のEF200。
関東圏では新鶴見までの運用でなかなか会えない罐。
トップバッターはEF200の3号機の2075レ。
さすがに月曜日の下りで荷が少ない。
こちらは1091レであろうか?前寄りは全くの空コキが続き手持無沙汰感が。
さらに7053レだと思われる先頭に同じくEF200の20号機でこいつはうれしいことにほぼフルコンだった。
そして同じく猛者罐でロクロクの116号機が昼過ぎにやってきた。
こちらは1053レで代走か!?
以前はロクロクでもゼロやロクマル、ロクゴの0番台が闊歩した瀬野八だったが隔世の感である。
そして瀬野八の番人もゴーキューの時代からさらに2世代下りモモの300番代になった。
電関人がモミジ罐をとることは残念ながらなさそうである。
この日午前9時頃から約3時間程度の滞在中、登りの貨物を押し上げていったのはこのラストナンバーと301号機の2回だった。
2014年5月19日 山陽本線 八本松~瀬野