今年から必ず撮影遠征に組み込んでいる地酒巡り。
こよなくスローライフを愛する電関人にとって酒とは切っても切れない縁である。
今回訪れたのは久慈の地酒、「福来」。
当然昼間はクルマで移動しているため飲酒できない。
今回、久慈で借りた車を返し450Dで夕暮れ時の太平洋を肴にチビリチビリやって八戸線を完乗。
地元産の酒造好適米の「ぎんおとめ」を使った福来の特別純米酒は、わずか一年にして古酒感が出どっしりしたボディの純米酒。
それとは対極的に同じ「ぎんおとめ」でつくった生貯蔵しぼりたて限定酒の「凉霞」はとてもきりりと切れる。
さらに久慈市山形町の名水、清水川源流水で仕込んだ「白樺凜」はとても爽やか。
同じ酒造米からできた酒とは思えないくらいの違いがある。
復興酒蔵として福来には、力強くエールを送りたい。
ちなみに三鉄応援酒としては、「鐵の道」があり次回はこれをもって三鉄の旅に出たいと思う。
※ボトルカットは全て福来HPより転載。
年に一度、鉄道車両工場があった町蕨のおまつり「わらてつまつり」が開催。
今年の目玉は、なんといってもあのブルートレインのヘッドマークの本物がやってくる!
さぁ、みんな集まれ蕨駅西口出てすぐのくるるへ!!
どんなヘッドマークがやってくるかは、
会場に来てのお楽しみ~(^^♪