長野電鉄の特急車両である2000系A編成(マルーン色)が完全引退しました。
北信地方の桜の季節を目の前にして・・・。
ここ数年は、長野に知人がいることもあって全国でも少なくなった湘南顔(二枚窓)の
フォトジェニックな2000系を追ってきました。
昨年、スノーモンキーこと2100系(JR253系)の導入が決まり、
2000系の引退は分かっていましたが、やはりその日が来ると惜別感はひとしおです。
さらに追い打ちをかけるように屋代線の廃止も来年3月に決まりました。
今年の桜の季節は、是非長電を訪れたいです。
2009年5月に、夜間瀬川のほとりで満開の桜とマルーンを絡ませて撮影できたのが
2000系A編成と桜のコラボでは最初で最後になりました。
2009年5月3日 Nikon F4 28㎜ RDP3使用
飲んだ後、よくこいつにお世話にもなったり、地味な色彩でしたが、昭和レトロ感漂っていい車両でした。
桜の季節は静かに須坂駅の片隅で見るのでしょうね。
54年もの間、本当にお疲れさまでした。
あそこの木はやはり桜だったのですね
いい雰囲気の2000系引退は残念でたまりません
沿線の雰囲気も良かったし、また行きたいです
お宅にお邪魔する際に長野駅から乗車したり、
帰る前に乗車したりと2度ほど乗車しましたが
なんか、この時代のロマンスカー独特の柔らかい
乗り心地がたまらなく好きです。
オーセンティックというか昭和モダンというか
リンゴちゃんにまた乗車したくなりました!
やはり、日本人はこの季節のこの花が大好きですね!
今週末は何処か桜を撮りに行きたいです。