今晩は楽しい宴があり日付変更線を超えてのアップとなる。
正に学生時代からの憧憬の地を踏んだ。
十三本木峠の隘路で初めてEH500型の喘ぎ音を聴いた。
此処のためにこの機が生まれたのだと・・・。
2017年6月 IGRいわて銀河鉄道 小繋~奥中山高原
最新の画像[もっと見る]
-
暁のライナー 2日前
-
幾星霜 4日前
-
晩秋 6日前
-
雪深い郷 1週間前
-
アルプスビュー 1週間前
-
風合瀬にて 2週間前
-
風合瀬にて 2週間前
-
後方よし! 2週間前
-
畑の向こうのタンカートレイン 2週間前
-
大きな機関車と小さな貨車 3週間前
三重連の煙の洗礼も受けておらず、さらにアカベコさえも撮れなかった自分としては、
先人と同じ「奥中山」は語れず、
巨匠大木茂さんの「奥中山は十三本木峠で山を越える」という言葉を敬意と共に使わせていただいた次第です。
そんな撮り逃げ的な撮影は、某先輩の専売特許として(激爆)、
やはりスローな旅の方が良いです。
酒あり、温泉あり、そして冷麺ありで・・・(笑)
最近は奥中山とは言わないんですか。いずれにしても三重連の熱狂が秘められた土地でありましょう。
こちらこそ準備不足で、盛岡のプラスマイナス時間をちゃんと割りだしていませんでしたので。。。
ちょっと考えたのですが、ある意味いわて沼宮内でカンセンを降りて、駅レン使えば「感動の所在地」通いが日帰りでできるんだと(爆)
巷では○○スリッパなんて酷い呼ばれ方してますが、
中央東線や上越線の難所を超える姿は凛々しいですよ!
500の方がロットによるバリエーションが豊富なのが、国鉄ファンのココロを掴んでいるのでしょうね。
ここへ来るには、当然車が必要でそういうことからED75時代には来れませんでした。
EH500は、他で見るのとは一味も二味も違ってより精悍に見えました。
また、草が枯れる頃を狙って再訪したいところです。
幾ら何でもたまには撮影に行かないとダメですね (笑)
また付き合ってください !
実家近くを走るEH200はあまり人気がないようですが、500は幾らか国鉄風味があるので、ウケは良いのでしょうか? もう少し、国鉄時代の秀麗さのあるデザインだと良いのですが、最近の電車のデザインよりは良いですね。ブロアは2両分なので痺れます(笑)
奥中山は自分も、蒸機の時代には来られず、ED75の時代にも来られず、金太郎の時代になってやっと初めて撮影した場所でした。(^^ゞ