今週はEF65で通そうかと思います。
その形式の代表列車というと、C62はつばめだと思いますがこのEF65Pはさくらだと電関人は思うのであります。
栄光の1列車。今も昔もエースナンバーですよね。
もうひとつ電関人なりの拘りを言わせていただくと、PはPでも改造PではないオリジナルPが好きでした。
オリジナルPの509号機に牽かれて1レさくらが下関に到着。
「1,000Kmに及ぶ旅路今日もご苦労さん」と声をかけながらパチリ。機関士の笑みが印象的でした。
1977年5月 山陽本線下関駅にて EF65509 1レ さくら
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やはり九州ご出身だけに、その感が強いのかと。
関西にいると、ついつい夜中通過ゆえスルーしてしまい(爆)
それゆえ、旧客急行にハマッたのかも知れません(^^;;
別に「鉄」ではありませんでしたが、小学生の頃の65+ブルトレは夢のような列車でしたね。
20系客車なら、なおさら。
そんなに明確な記憶があるわけではありませんが、
幼少時に、休み度の父親との散歩で目にした
C59牽引の20系東京ブルトレ。それにその直後に
父親の故郷山形に行く際に乗った、20系みずほ
この辺に理由があるのでしょうね!!
さくらのHM、白とさくら色が逆のものと、
周りが緑で中がさくら色の3種類がありましたが、
私はこのさくら色の縁ものが一番上品で好きです!
さくらと富士、両方ともHMが好きでした。
フィルムは富士ばかりでしたが。(爆)
時計が写っていますね。下関到着は7時38分でしたか。
こういう時計、昔は大きな駅にはありましたが、そう言えば最近は見ませんね。
私は、一頃佐サクラカラーが好きで・・・(爆)
大時計と共に特急停車駅にあったホームの洗面台。長旅で蒸機の煤で汚れた顔を洗ったのでしょうね。
残念ながら写真を撮っていません。
風格がありますね。
中坊の頃、東京駅で夢中に追いかけたことが思い出されます。
私が撮影を始めたころにはゴハチはすでに
全機一般色でしたし、ロクマルも特急色ではなく、
そういった意味で自分の鐡人生で初めて会った
急客専用機でした。