今朝、最後も此処と決めていた跨線橋へ。友人二人と8010レ最終列車を待つ。生憎の曇天だし初心貫徹で見送りの親子へ声を掛けてスタンバイ。京浜東北のダイヤ乱れが災いして痛恨の被り!!まあこれも最後の記念と言うことで。白い衣装の乗客がずっと手を振っていたのが印象的だった。まるで8010レがそうしているようで・・・。EF510牽引の列車はこれでお終い、さようならゴトーカシ!2016年3月21日 東北本線 浦和~赤羽 EF510510+E26 8010レ最終列車
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8010レ最終列車を見送った後の喪失感は未だ何処か脳内の隙間を感じるような感覚です。
しかしながらまだまだ機関車が牽く貨物列車が走っているので
そういう意味では被写体には事欠かないですし、魅力的な沿線風景を持つ私鉄もあることですから
引き続き情熱を傾けていきたいと思います!
8009レ、8010レともに地元ならではの渾身の一枚です!
毎年のように繰り返される新旧交代劇の喧噪ぶり、
とくに今回の北海道新幹線開通を引き換えに運行廃止となる2夜行列車、
乗車率もそこそこあったと聞くだけに、なんとかならなかったものかと…。
最終8010レ、最後までアングルに悩み・・・(笑)。
最近は何処も彼処も安全理由に高いフェンスで囲まれて、お見送りすら金網越し。
我々の時代には古枕木の柵に腰かけて手を振ったものですがね。
あの時代が何もかも懐かしく。
ラストラン、気持を込めて見送りされましたね。
被りなんて、なんのその! 思いが詰まって溢れそうですよ。
もうこの駅を発着する客車列車は無いのだと思うととても寂しい気持ちです。
13番線発のあけぼのに乗車できたのが電関人の良い思い出です。
自宅で家事運用があり取って返したので、速攻で・・・(笑)
佐倉さんが撮られた展望車の人と電関人が押さえた人は
なんとなく同じ人物のようにも見えますね!
今の子供たちにも夜越しの汽車旅を経験させてあげたかったですね。
終盤の撮影では中々コンテ通りというわけに行きませんでしたが、
まあそれなりに思うような撮影ができたかと思います。
どんどん薄れていく汽車旅の旅情、これからどう切り取っていくべきか
岐路に立たされましたね。
喧騒とは程遠く、ゆっくりと眺める事が出来ました。
推回も多くの人々に見送られて尾久へ。
明日から寂しくなりますね。
この子達は大きくなった頃には伝説の客レになっているかな?
自分は今日も北の方まで行ってしまいましたが、やはり生憎のお天気で...
白い衣装の女性は自分が撮った所でも手を振ってくれていました。
写真は明日掲載予定ですが、同じ人かな?
日本の寝台列車の歴史のなかでは異質なモノとして誕生したかも知れませんが、
やがて歴史の1ページに刻まれる列車となる事でしょう。
明らかにニワカの風太郎も、ヒガハスの夕映えと共に忘れられない列車になりました。