10日間あった夏休みも明日を残すのみになった。
かなり暇に任せた記録ではあるのだが、OM-1のズイコー28㎜を買った狙いの一つはこの20系のフル編成を撮りたかったことが大きい。
しかもご丁寧に梅雨時の曇りの日を選んで車両写真に相応しい条件を選択しているのもガキのわりには用意周到。
それでは電源車より全15両にお付き合いいただく。
電源車 カニ2115(?)
1号車 ナロネ22151
2号車 ナロネ22102
3号車 ナロネ21502
4号車 ナハネ20506(?)
5号車 ナハネ2010
6号車 ナシ2024
7号車 ナハネフ237
8号車 ナハネ205
9号車 ナハネ2062
10号車 ナハネ20231
11号車 ナハネ202217
12号車 ナハネ2063
13号車 ナハネ2055
14号車 ナハネフ22503
と罐次位には展望座席車改造の車がついていた。
ロネもコンパートメントありプルマンありで往年の3両。
1976年6月 竹下にて 回10レ
最新の画像[もっと見る]
- 風合瀬にて 2日前
- 風合瀬にて 2日前
- 後方よし! 4日前
- 畑の向こうのタンカートレイン 6日前
- 大きな機関車と小さな貨車 1週間前
- 槍とマルーンとマッコウクジラ 1週間前
- いにしえの景色へ 2週間前
- 冬の一日の終わりに 2週間前
- 国鉄幻想 2週間前
- 枯木に朱 3週間前
https://blogs.yahoo.co.jp/ed731003/2228818.html?type=folderlist
竹下客車区では、地元の悪ガキ?どもが遊んでました(*^_^*)
豪華20系フル編成の全車両を一枚一枚おさめられた、お若い日の管理人に脱帽(^O^)
でも、自分は写真に撮ったのはほんの数回...
全編成がキッチリ収まった貴重な記録ですね。
電関人がちゃんとした知識を持った大人の鉄になるまでは、
82系ディーゼル特急と20系寝台客車列車は憧れの双璧でした。
そんなわけで、個室A寝台が付いている時代に20系あさかぜを編成で押さえることは、
自分の任務のようなものでした!
20系はやはり別格ですね!
もう少し早く生まれていれば自分はきっとC62の牽くゆうづるを撮りに行っていたと思いますね。
大木さんの写真集でも一番好きなカットです!
ついぞお目にかかることがなかった車です。
こうしてサイドビュー見ると、丁寧な作り方なのだと感じます。
ホント、一度乗車してみたかった名車ですね!
24系25型の個室より味があったと思います。
やはり九州ブルトレ時代が華でしたね。
晩年はシュプール号として大糸線へ入線し北アルプスバックに撮れたものの、
全盛期の輝きはありませんでした。
65PやPFの特急色も、ここから来てる訳ですからね。
逆に、休鉄時代に走った20系やDC181系それに485+583併結シプール。
スキー場から撮ってみたかった被写体でした!!
それなら風太郎の勝負玉でもあります。
とんだクセ玉でもあるのでそのうち一文したためようと思っていますが。
20系は窓のフチの銀色のバイピング?が秀逸でした。
ちょっとしたアクセントで列車の風格というのは表現できるもの、
奈良なんとかの陳腐なゴテゴテデザインを有難がるのからいい加減卒業しなさいとJRを叱る。
まぁ、これでナハフやナロがついていたらパーフェクトなのですが・・・(小汗)
そうですズイコー28㎜F3.5です、あの逆光でゴースト出まくる玉です!