雪が降ると線路端に行きたくなるのは鉄の習性か。
昨日久々に雪がうっすらと積り後ろ髪をひかれながら職場へ向かう。
その雪が残る今朝は昨晩の遅い新年会で二日酔いのためダウン・・・。
今でこそデジタル機材により露出が無い中での撮影は格段にやりやすくなったけれども、
かつての銀塩時代から何とか薄暮に通過する上り寝台列車を絵にしたく雪の中、繰り出したものだった。
引いた画面構成により遅いSSによるブレを目立たなくして、ED72が牽く上りはやぶさの雪の走行を撮る。
寒々とした中で、オシからこぼれる灯りが往年の寝台全盛期を思い出させてくれる思い出の一枚。
1978年1月(?)鹿児島本線 二日市~水城 ED72牽引24系25型100番代 上りはやぶさ
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確かにハチイチよりも短い感じですね。
北九州も結構雪が積もりますね。
早朝の“あかつき”号でございます。
管理人様と、同じ日に同じような写真をUPした私でした(*^_^*)ちなみに、私が撮った“あかつき”は24系25型、牽引機はED72でございます。
自宅から一番近い鹿児島本線沿線で開けていたのが、
この二日市と水城の区間で朝な夕な出かけるいわば
ヒガハスのような道場でした。
当時のフィルムと機材(安いf値が暗いレンズ)ではこれぐらいが
限界でしたね。
おっと何というタイミングでしょうかね!?
あかつき号も下りで良く撮りましたが一番遅いやつは、
筑豊回りと分割で短かったのが残念でした。
ゴーマルサン改正前というと下りあかつき1号が20系の時代で、
撮りたかったのですが、近場では暗い時間で無理でしたね。。。