狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

秩父の古豪たち

2011年10月20日 23時05分55秒 | 車両形式写真

その昔、電関人高校生の夏に初めて秩父を訪れました。
今も活躍する、デキ500や100に混ざって遥々阪和からやってきた脚長おじさんED38や
古典輸入機のデキ1が秩父のヤードに憩っていました。



国産初期の電機で1931年東洋・日車製の罐です。
走行写真は撮れませんでしたが、構内でパンタを上げていました。



こちらはWH(ウェスチングハウス)製のデキ2です。
西武の古典機といい、東京近郊にまだ多くの古豪電機が多く生息していて憧れの地でした。

1978年8月 秩父鉄道秩父にて
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4 コメント

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秩父の古豪 (佐倉)
2011-10-21 21:26:15
 秩父鉄道にはこんな機関車が居たんですか。( ゜_゜;)
 ED38はちょっと見、電車の風貌ですね。
 何となくロンパリで愛嬌のある顔つきですね。(笑)
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8月の秩父 (狂電関人)
2011-10-21 22:08:20
佐倉さま

そうなんです。
この古典機たちは愛嬌のあるスタイルでした。
もう少し粘っていれば、ED38の走行も
撮れていたのでしょうが、あまりの暑さに
熊谷に逃げ帰った覚えがあります。(笑)
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この時の色は? (懐浪漫人)
2011-10-24 16:46:26
車体は既にブルーでしたか?
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最初は、 (狂電関人)
2011-10-24 19:18:58
懐浪漫人さま

ずっと茶色でした。
最晩年だけ青になりました。
ちなみに、3号機はナンバープレートは緑でした。
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