紫陽花はまだ咲き始めで色も着き始めのものが多いのですが、
濃い青のオーソドックスな紫陽花を見つけました。
ちょっと線路から離れてますが、日本の紫陽花らしい色です。
紫陽花は西洋紫陽花も合わせると10,000種以上とか・・・。
さらに歩いて、大塚駅前に出てきました。
大塚駅前電停とタクシー乗り場の間にピンク色のひと株を見つけました。
望遠で圧縮気味に電車の前を渡る人の組み合わせでシャッターを切ります。
やはり子供は絵になりますね!
さらに引いた場所に西洋額紫陽花の一種でしょうか!?
奥に電車のテールライトとヘッドライトを並べてみました。
紫陽花探しがまだまだ続きます。
2012年6月3日 都電荒川線 東池袋四丁目から巣鴨新田の区間にて
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大学時代、岡山電機軌道で雨の日に撮影し、
”傘の花が咲く 土曜の昼下がり~♪”
的なシーンを狙ったことがありました。
私の安物カメラはこういうのは撮れませんけど。
こういう写真を見ると返す返すも残念なのが、豪徳寺に5年住んでいたのに「世田谷線」を1枚
も撮っていない事。古い旧型車でほんとにチンチンいいながら走っていました・・・。
身近過ぎたんだよなあ。
路面電車は、生活に最も近い鉄道ですね。
カメラマンは散見されるものの平和に撮れる
都電は、ライフワークになりそうです!
根がシャイなので・・・(爆)、そっと垣間見る
日常の都電のある風景は良いです。
西鉄の貝塚線同様の専用軌道区間は、しびれます。大都会にそっと息づく都電を大切にしたいですね!
そうなんですよね。
九州時代に、散々これで失敗した路線が多く、
ようやくこの年になって少しずつやってる次第で・・・(汗)。
カメラを構えて子供が通るまで、あるいは電車がすれ違うまで、じっとシャッターチャンスを待つ...
ヒガハスで慌ただしく撮影している身としては、見習わなくてはなりません。(笑)
いえいえ、ヒガハスで花を始め様々な森羅万象を、
鉄道写真に仕立てていかれている、佐倉さんの
撮影意欲に少なからず影響を受けておりますです。