こんなに巨大な構造物が押し流されるとはどんな洪水だったのであろうか?画面右側に見える橋脚は残っているのだから左側の橋台部分から崩れてしまったのか・・・。復旧には巨額の資金が必要で、輸送量からしても前途多難である。この時の目にも鮮やかな紅葉が忘れられない。2009年11月3日 只見線 会津横田~会津大塩 C11325 SL只見紅葉号※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチッと宜しくお願いします。
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ただ、
沿線風景はJR東日本随一、常に人気路線ランキングの上位にあることから、観光路線としての再生を期待したいところです。
五能線や八戸線のようなリゾート列車やクルージングトレインの運行で集客すれば、
かなりの需要があるのでは、なんてシロウト考えですがあります。
やはり全線通して乗ってこそ、只見線の魅力が存分に味わえますから…。
輸送密度から見れば、前途厳しい所ですが、やはり繋がって欲しい路線です。
しっとりとした紅葉と白煙が綺麗ですね。
恥ずかしながら、只見線の復活蒸機を撮った事がありません。(^^ゞ
現役時代末期、会津川口~只見間は貨物一往復のみで、これも一度きりの訪問、此処では撮れませんでした。
復活して欲しいですね。
雄大なトラスと、しっとり落ち着いた紅葉、たなびく白煙。
役者が揃い過ぎてます。
会津側は、藁葺屋根こそトタンをかぶったりしていますが、
実に山里の景観を残して、それと只見川が織りなすここだけの
風景。
観光列車計画を是非実現してほしいものです。
この前の石巻の帰り道の只見線の風景、ここの秋はやはり
格別ですね。
むしろ、蒸機の喧騒が無い時に訪れてみたいです。
蒲生岳の頂が白くなるような氷雨が降っていました。
結局、2、3度の蒸機運転しか知らない電関人。
もう少し、じっくり対峙したいので復活を切望します。
やはりこの線区には、タンク機が良く似合います。
大きなHMは玉に瑕ですが、まあこれだけの役者揃いに
満足でした。
これからも観光路線として生き残って欲しいものです。