週頭の今日もとても暑い一日でした。もう梅雨は明けたのではないでしょうか?
こんな暑い日なので、新鮮な魚を新鮮なうちに運んでいた優秀な貨物列車のお話です。
レサ10000とレムフ10000からなる白で統一された美しい編成が魅力だった鮮魚専用列車。
「ぎんりん」「とびうお」と名称まで付いていて晩年の貨物の中では速達便で特急貨物の
面目躍如的存在でした。写真はそのとびうお号で西の関所セノハチを密着自動連結器も
誇らしげに単機で軽々20両もの貨車を補機無しで登って行きました。
こちらは再掲出になりますが、長崎からの鮮魚列車ぎんりん号です。
九州内は、ED75が限定運用を務めてました。
使用された貨車も鉄道博物館でお目にかかることができます。
EF6637とびうお 山陽本線 瀬野~八本松 1981年3月撮影
ED75301ぎんりん 鹿児島本線 白木原~水城 1977年撮影
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セノハチで、辛うじてEF59付の5050レを撮ってますが、嬉しかったのなんの(笑)
これほどときめく貨物も珍しかったですね(懐)
地味だった国鉄時代に、白一色の特急貨物。
エアサス履いて輝いていました!
その後北方面にも計画はあったようですが、
回送の手間がネックでコンテナになってしまったようですね。
懐かしいです。上りが5050レ・下りの回返が5051レだったと思います。
上りが昼頃セノハチ通過、下りの回返は小郡をやまぐち号の出区の頃通過していたような記憶があります。編成のキレイな貨物列車でした。
これはなかなか良いアングルですね。
鮮魚列車も白一色の綺麗な編成で、一時期鉄道雑誌でも話題になりましたね。
この頃は休鉄中で、その間に撮り逃したものは数知れません。(/_;)
コメントありがとうございます。
皆さんからコメントをいただくにつれ、
なんだか、鉄道博物館にレサ(レムフ?)を
見に行きたくなってきました。
ありがとうございます。
私も、東京の大学に入った最大の目的だった
関東のゴハチも、いざ入学後は他のものに
目移りしてしまい、今思うと後悔が山のようです。(爆)