一頃は日本の電機の中で圧倒的多数派を占めていたEF65。
その法的耐用年数も超えて最後の活躍を地道に続けている。
思えば、P、F、そして一般型にこのPFと電関人の鉄道写真人生もこのEF65と共にあったといっていい。
少しでも長く、その最後の美しい輝きを放った活躍を見守りたい。
東や西の旅客罐と合わせてごくごく限られた数になった原色罐。
最後までこの色を纏っての活躍を期待したい。
2013年5月2日撮影 EF652119 2073レ 東北貨物線 赤羽~浦和
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その原色PFを狙って撮るようになるとは考えてもみませんでしたね。(笑)
最後まで活躍を見守りたいと思います。
ここ数年のライフワーク的な被写体になろうとは、大学時代には想像すら出来ず。
現役である限り、撮り続けたいと思います。
本当にそうですね!
まさかPFをこんなに真剣に追っかけるなんて、
想像しませんでしたね。
結局、国鉄時代を追っていますね。
東北本線で重連総括ように開発されたこいつ、そして
あけぼの牽引に抜擢。
そんなことを考えると、ヒガハスで撮るのが最も自然のように思えて・・・。
電関人の場合、最初は宇都宮配置の初期型だけが
好きでしたので、東機や宮原、広島、下関、新鶴はパス
していました。特に西の人間としてはスノプロ無しは論外
でした(笑)
今こんなに一生懸命PFを追っかけている自分が不思議です!