富山で花と言えば、春のチューリップだが
地鉄の沿線に規模こそ小さいが鮮やかに咲き揃うダリアの園を見つけた。
曇天の寒々しい秋野に咲くそれは小さな太陽。
やってきた旧レッドアローとの共演に夢中でシャッターを切る。
オーバークロスする道路からプチ俯瞰で、
セイタカアワダチソウの黄色、ススキの薄茶、そしてダリアの三層の豪華な秋の競演には旧来の地鉄色が似合う。
2017年秋 長屋~荻生
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あまり好きな顔付ではありませんが、元西武沿線住民として懐かしいです。
途中駅に住んでいると、こういう列車には用がないもので、乗ったことはありません。
随分な車齢になったと思いますが、壊れないものですね。
線路際にこうした花畑があると良いですね。
特に少し高い位置から撮れたのが良かったと思います。
確かに濃い顔してますからね(笑)
こいつにも、78年上京時に秩父鉄道へED38に逢いに行くのに池袋から乗車しておりますです。。。
一回前の蕎麦畑には後で寄れば・・・と思いつつ宇奈月温泉方面に進撃し始めた途端に、このダリアの園が眼に入りUターンしました。
おかげで大悲山吉祥寺にも行けたのです。
単線区間もあるしね。
楽しんできてくださいませ。
電関人も、実家の用事で来月上旬に帰福致します。
その寸暇に山陰本線と山口線に出向く予定です。