なんのこっちゃと思われるけれど、この写真を撮った時に頭に浮かんだタイトル。
冬晴れの蒼穹の空を気持ちよさそうにロクロク100番代が泳いでいく。
ちょっと最近罐分が不足中!
2013年12月21日 EF66125号機 2089レ 新鶴見~鶴見
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列車密度が低い故、
集落と離れてるが故、
驫木駅には独特の時の流れを感じる。
低く垂れこめる雲からは大粒の雨が落ち、
残雪を融かし、
荒涼と寂しい景観をつくる。
たまに往来する列車内も、
午睡を呼ぶ悠久の空間。
そして誰もいない駅は、
悠久の潮騒に支配される。
2014年2月2日 五能線 驫木駅にて