http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161123-OHT1T50071.html 2016年11月23日 スポーツ報知
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が23日、TBS系「白熱ライブ ビビット」(月曜~金曜・前8時)に出演。自身が同番組で様々に発言してきたロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)とタレント・ベッキー(32)始め今年の芸能界を賑わせた数々の不倫騒動について、ぶった切った。
番組では4月27日の同番組での「僕はあざといと思う」から始まる過去の不倫騒動に対する中田の発言を紹介。「この1年で、このコメントが僕らの楽曲以上に業界で反響がありまして」と話し始めた中田は「先輩たちからは『大丈夫か。そこまで言って』と言われ、ふだん連絡のない父親からも『そのくらいにしておいた方がいいぞ』と連絡があって。みんな心配してくれて」と振り返った。
そして、「僕の意見への批判は二つあって。『不倫はプライベートな問題だから、他人が口を出すべきではない』と言うのと『奥さんが許しているんだから、そっとしておくべき』と言う意見」と明かした後、「卑怯なのは、この意見を逆手にとって、『妻が許してくれたから』という謝罪会見が、その後、次々とあったんです」と続けた。
番組ではベッキー&川谷から始まる「今年の不倫騒動」をボードにして用意。中田は顔写真入りのボードを見ながら「宮崎さん、文枝さん、乙武さん、石井さん、安村さん、円楽さん、加藤さん、中村さんの会見、みんなそうです!」と今年、不倫騒動で会見を開いた宮崎謙介元衆院議員(35)、桂文枝(73)、石井竜也(57)、とにかく明るい安村(35)、三遊亭円楽(66)、元ファンキー・モンキー・ベイビーズのファンキー加藤(37)、中村芝翫(51)の名前を次々と挙げて批判した。
「なぜ卑怯かと言うと、奥さんは夫が不倫しても許さざるを得ない現実があるんです。養育費と再就職の問題でシングルマザーとなって大変な思いをする。別れた方が大変というのが現実。国は養育費の逃げ得を許さない支払い強制の議論をスタートしてるんです」と熱く語る中田にコメンテーターのテリー伊藤(66)が「この話を紅白(歌合戦)でやって欲しい」と言うと、中田は「それじゃ何合戦か分からなくなりますから。歌合戦ですから」と苦笑い。
「あくまで、僕の個人的意見ですから」と言う中田だが、その熱い語りをコメンテーターの田島陽子氏(75)は「今の女性の置かれた状況をきちっと話して下さっている」と絶賛。MCの真矢みき(52)も「ベッキーさんの時、私もあまりにも彼女ばかり責められて、男性が責められないのを何でと思っていたから。私は男性が浮気したら一番悪いのは男性でしょと考えるから」と中田の意見に賛同していた。
感想;
不倫はよくないと批判されるなら、ぜひ同じように批判して欲しいです。
ベッキーに特に強く批判され、大物には強く批判されていません。
今回まとめて批判されているようですが。
ベッキーよりもゲスの極み川谷さんがもっと悪いのでしょう。
独身だと言ってベッキーをだましていたのですから。
それと、大物は仕事を失わずに、ベッキーは仕事を失いました。
なぜ、そこを強く批判されないのでしょう?
どうしても弱い者いじめをされているしか思えません。
それと、批判することで、自分の存在価値を高めているようにも思えてなりません。
高学歴夫婦とPRされていますが、それがいったい何なんでしょう?
ベッキーをいじめて、悲しい思いをさせるのが高学歴かと思うと悲しくなります。
テレビのドラマでは、これでもかというほど”不倫”ドラマを作り続けています。
”不倫”ブームを作ったのは”金妻”とも言われています。
なのにベッキーからTV局はすぐに仕事を取り上げました。
一方、大物の男性は不倫しても仕事はなくなることがありません。
その問題点を、中田さんは追及して欲しいです。
それは自分の仕事に関わるから避けているのだと思います。
ご意見番なら、弱い者いじめをしないで欲しいです。
そして、自分の仕事に影響しても、TV局の対応の矛盾をついて欲しいです。
NHKは桂文枝さんの不倫が分ったのち、大河ドラマの利休役で桂文枝さんを出演させています。
そこを追及して欲しいです。
”不倫”も男には都合のよい社会になっていることを追及して欲しいです。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が23日、TBS系「白熱ライブ ビビット」(月曜~金曜・前8時)に出演。自身が同番組で様々に発言してきたロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)とタレント・ベッキー(32)始め今年の芸能界を賑わせた数々の不倫騒動について、ぶった切った。
番組では4月27日の同番組での「僕はあざといと思う」から始まる過去の不倫騒動に対する中田の発言を紹介。「この1年で、このコメントが僕らの楽曲以上に業界で反響がありまして」と話し始めた中田は「先輩たちからは『大丈夫か。そこまで言って』と言われ、ふだん連絡のない父親からも『そのくらいにしておいた方がいいぞ』と連絡があって。みんな心配してくれて」と振り返った。
そして、「僕の意見への批判は二つあって。『不倫はプライベートな問題だから、他人が口を出すべきではない』と言うのと『奥さんが許しているんだから、そっとしておくべき』と言う意見」と明かした後、「卑怯なのは、この意見を逆手にとって、『妻が許してくれたから』という謝罪会見が、その後、次々とあったんです」と続けた。
番組ではベッキー&川谷から始まる「今年の不倫騒動」をボードにして用意。中田は顔写真入りのボードを見ながら「宮崎さん、文枝さん、乙武さん、石井さん、安村さん、円楽さん、加藤さん、中村さんの会見、みんなそうです!」と今年、不倫騒動で会見を開いた宮崎謙介元衆院議員(35)、桂文枝(73)、石井竜也(57)、とにかく明るい安村(35)、三遊亭円楽(66)、元ファンキー・モンキー・ベイビーズのファンキー加藤(37)、中村芝翫(51)の名前を次々と挙げて批判した。
「なぜ卑怯かと言うと、奥さんは夫が不倫しても許さざるを得ない現実があるんです。養育費と再就職の問題でシングルマザーとなって大変な思いをする。別れた方が大変というのが現実。国は養育費の逃げ得を許さない支払い強制の議論をスタートしてるんです」と熱く語る中田にコメンテーターのテリー伊藤(66)が「この話を紅白(歌合戦)でやって欲しい」と言うと、中田は「それじゃ何合戦か分からなくなりますから。歌合戦ですから」と苦笑い。
「あくまで、僕の個人的意見ですから」と言う中田だが、その熱い語りをコメンテーターの田島陽子氏(75)は「今の女性の置かれた状況をきちっと話して下さっている」と絶賛。MCの真矢みき(52)も「ベッキーさんの時、私もあまりにも彼女ばかり責められて、男性が責められないのを何でと思っていたから。私は男性が浮気したら一番悪いのは男性でしょと考えるから」と中田の意見に賛同していた。
感想;
不倫はよくないと批判されるなら、ぜひ同じように批判して欲しいです。
ベッキーに特に強く批判され、大物には強く批判されていません。
今回まとめて批判されているようですが。
ベッキーよりもゲスの極み川谷さんがもっと悪いのでしょう。
独身だと言ってベッキーをだましていたのですから。
それと、大物は仕事を失わずに、ベッキーは仕事を失いました。
なぜ、そこを強く批判されないのでしょう?
どうしても弱い者いじめをされているしか思えません。
それと、批判することで、自分の存在価値を高めているようにも思えてなりません。
高学歴夫婦とPRされていますが、それがいったい何なんでしょう?
ベッキーをいじめて、悲しい思いをさせるのが高学歴かと思うと悲しくなります。
テレビのドラマでは、これでもかというほど”不倫”ドラマを作り続けています。
”不倫”ブームを作ったのは”金妻”とも言われています。
なのにベッキーからTV局はすぐに仕事を取り上げました。
一方、大物の男性は不倫しても仕事はなくなることがありません。
その問題点を、中田さんは追及して欲しいです。
それは自分の仕事に関わるから避けているのだと思います。
ご意見番なら、弱い者いじめをしないで欲しいです。
そして、自分の仕事に影響しても、TV局の対応の矛盾をついて欲しいです。
NHKは桂文枝さんの不倫が分ったのち、大河ドラマの利休役で桂文枝さんを出演させています。
そこを追及して欲しいです。
”不倫”も男には都合のよい社会になっていることを追及して欲しいです。