幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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厚労省職員と検疫官が新たに感染 クルーズ船で業務 "岩田教授の指摘通り、クリーンの確保が出来ていなかった。船内で感染者を増やした!”

2020-02-24 17:24:24 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2020022401001417.html 2020/02/24 (共同通信)
 厚生労働省は24日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で業務していた同省職員と検疫官の計2人が、新たに新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。2人は入院している。

感想
船内に長期に引き留めたことにより、感染者を増やしたようです。
またクリーンゾーンの確保と感染しないための対策も不十分でした。

韓国で今感染者が増えていますが、1万件/1日PCR検査を行っているそうです。
日本では900件/1日のために、検査できないために重症化させているケースが出ています。
民間を活用すれば10万件/1日も可能だとのことです。
いまやることは検査できる体制を早く敷くことと診てもらえる病院を多くすることです。
たらい回しになって重症化させています。

でもふしぎなもので、政府の後手後手の対策と、感染者を(PCR検査をしないことで)増やさない方針は結果として広げてしまう選択肢なのですが。

福島第一原発事故の民主党の対策は「悪夢」だと発言されていますが、今その「悪夢」以上の「悪夢」の施策を行っているのではないでしょうか?
このような危機の時こそ、御用学者を並べるのではなく、厳しい発言する人を招いて意見を聴くことでしょう。
対策会議は10分で終わり、その後、安倍首相は新聞社社長との夕食会や、稲田元防衛庁のお誕生日会で数時間でていたとラジオで報道していました。
今はテレビでは言わなくなっています。
マスコミも政府を厳しく追及する意見を言わなくなっています。
このままだと困るのは国民ですが、安倍首相もオリンピックが開催できなくなる可能性が大きいと認識されることだと思うのですが・・・。



虐待死の心愛さん 自分へ宛てた手紙「未来のあなたを見たいです。あきらめないで」  ”亡くなって逝った子供たち”

2020-02-24 09:56:50 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/【new】虐待死の心愛さん-自分へ宛てた手紙「未来のあなたを見たいです。あきらめないで」/ar-BB10bezx?ocid=spartanntp FNN.jpプライムオンライン 2020/02/20
千葉・野田市で起きた栗原心愛(みあ)さん虐待死事件で、傷害致死などの罪に問われている父親の裁判が21日から始まる。
それを前に、親族が、生前に心愛さんが自分自身に向けて書いた手紙を公開した。
そこには、「未来のあなたを見たいです」などと記されていた。
亡くなるおよそ3カ月前に心愛さんが小学校で書いた「自分への手紙」を心愛さんの祖母(68)が公開した。
そこには、「あなたは漢字もできて、理科や社会も完ペキだと思います。五年生になってもそのままのあなたでいてください」と書かれていた。
そして手紙は、「未来のあなたを見たいです。あきらめないで下さい」などと自分を励ますような文言で結ばれていた。

感想
生きたくても親の虐待で亡くなって逝った多くの子どもたち。
虐めで自殺して亡くなって逝った子どもたち。
病気で生きたくても亡くなって逝った子どもたち。

子どもたちは未来に希望を持っていました。
それに向けて努力するチャンスも亡くなりました。
これは社会の問題でもあります。

社会は一人ひとりで構成しています。
一人ひとりがいのちを大切に思って、亡くなって逝った子どもたちの思いも引き継いで生きていきたいと思います。

生きたくても病気で亡くなった子どもたちを紹介しています。
http://inorinohinshitu.sakura.ne.jp/yokkun.html

医療機関たらい回しも=疑い受診、断られ―「検査基準あいまい」・新型肺炎 ”今は重症化を防ぐために早期に治療の段階では?”

2020-02-24 09:53:03 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-200223X900.html 時事通信社 2020/02/23
 感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、医療機関に診察を断られる「たらい回し」とも言える事態が生じている。市中感染が疑われる患者も出始めているが、ウイルス検査の要件が厳しく、すぐに受けられない人も。関係者は「検査基準があいまいで、医療現場も混乱している」と指摘する。
 厚生労働省によると、検査対象となるのは、新型肺炎患者との濃厚接触や流行地域への渡航歴があり、37.5度以上の発熱と入院が必要な肺炎が疑われる症状がある場合。ただ、実際に検査するかは医師の総合的判断に委ねられている。
 東京都内に住む公務員の30代男性は、17日に39度の高熱が出て病院に行き、台湾への渡航歴を伝えると、帰国者・接触者相談センターを案内された。センターでは検査対象外の地域と言われ、別の2カ所の病院でも設備の不備などを理由に診察を断られた。ようやく受診できた総合病院で肺のX線撮影をしたが異常はなかった。その後、回復し仕事に復帰した男性は「時期が時期だけに仕方ない」と話した。
 武漢市に滞在していた人と接触歴がある東京都新宿区の男性会社員(29)も12日夜に39度発熱し、だるさや下痢の症状が出た。同センターに連絡したが、濃厚接触ではなく一般の医療機関を受診するよう促された。都内の病院には診察を拒否され、勧められた感染症専門病院で受診した。
 新型肺炎は症状からの判別が難しく、感染しても重症化しないケースが大半とされる。千葉県疾病対策課の担当者は「実は感染していたが治ったという人も多いのでは」と推測する。20日に感染が確認された同県の70代女性は当初、経過観察となり、16〜18日に観光バスなどを利用したツアーに参加。その後も症状が続いたため訪れた病院で初めてウイルス検査を受け、陽性と判明した。
 東京都の担当者は、受診拒否について「(院内感染のリスクなどを恐れ)医療機関も過剰反応しているのでは」と指摘。「検査基準の『医師の総合的判断』という文言があいまいで、現場も混乱している可能性がある」と話す。
 NPO法人医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広さんによると、感染が疑われるが軽症で検査できない人が連日のように訪れている。上さんは「重症でなければ検査できないという基準はおかしい。政府は患者の不安に応える視点が欠如している」と批判した。 

感想
潜在的に罹患している人で症状が出ていない人が多いと思います。
発症してから肺炎など重症化になるスピードが速いです。
今はいかに重症化を減らして、死なない病気にすることではないでしょうか?
そうすれば恐れもなくなります。

そのためには早期に検査できる体制にすることではないでしょうか?
保険適用を考えているとのことではなく、即保険適用です。
「桜を見る会」のお金があるのですから。
また日本を守るために追撃ミサイルやF35に数兆円の投資をするなら、まさに今日本を守る投資をして欲しいです。
政府のトップを見ていると、新型コロナウイルスに対して後手後手です。
安倍首相が「先手先手」と発言されましたが、まさにいつもの美辞麗句を並べられ、実際は真逆の対応です。
その真逆の対応が東京オリンピックの開催できないリスクを大きくしていることに気付かれていないのがとても残念です。
かつきちんと進言できる専門がいないのか、それとも福島第一原発事故と同様御用学者で政府に都合のいい発言をする人を集めているのか。
今できることをせずに、逆に今注力しているのは、出来るだけ検査せずに、治ってくれる人をカウントせず、発症したひとだけにとどめているように感じます。
その発症した人も病院のたらい回しだし、コールセンターも十分機能していないようです。