幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

志らくあ然…竹中平蔵氏、五輪中止・延期望む声に「世論はしょっちゅう間違えます」”竹中平蔵氏の関係する会社は政府とつながりがあり、間違えないようです”

2021-06-06 19:38:00 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e369568b99520daf84734d668ce5df502a0e51b9 6/6(日) 17:43 スポニチアネックス

 元総務相で経済学者、パソナグループ会長の竹中平蔵氏(70)が、6日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会」に出演し、東京五輪の開催是否を議論すること自体が「私にはよく分からない」と発言した。

 開催まで1カ月あまりと迫る中、国内では中止や延期を望む声は大きい。しかし竹中氏は「五輪は世界のイベント。日本の国内事情で世界のイベントをやめます、というのはあってはならない。やるべき責任がある」と主張した。落語家・立川志らく(57)から「国民の6、7割が中止、延期を望む世論が間違えてるってことですか?」と迫られると、「間違ってますよ。世論はしょっちゅう間違えますから」と平然と言ってのけた。

 これには、ジャーナリスト須田慎一郎氏(59)が志らくを援護するかのように「世論をまったく無視していいの?間違いと決めつけて突っ走るのは違うと思う」と反撃。志らくも「五輪と国民の命とどっちが大事か、という議論より、(国民の疑問は)なぜ五輪だけが特別視されているんだということ。映画館も甲子園もだめなのに五輪だけはいいのかと。その考えが間違いだとは思わない」と続いた。

 竹中氏も最後は「間違い、はキツいかもしれないけど、世論は移ろいやすい」と急に表現を弱めて穏便に?収めにかかると、須田から「腹黒い」とツッコまれていた。

感想
やはり腹黒いと思う人がいるのですね。
安部前首相、菅首相ともべったりと。
利権に上手く関わって、やられていることは自分のためのように思ってしまいます。

民主主義は、仮に間違えたとしても、民意を反映するものではないでしょうか?
世論がしゅちゅう間違えているのは、間違えた政策を続ける政権をいまだに支持していることのように思います。

「最高の結果を出すKPI実践ノート」中尾隆一郎著 "問題点を見つける”

2021-06-06 14:40:00 | 本の紹介
・KPIマネジメントにおける4つの主役
  Goal           KGI
  ゴール         Key Goal Indicater

  CSF           KPI
  Critical Success Factor  Key Performance Indicator
              事業成功の鍵  数値目標

・KPIマネジメントの10にステップ
1) GoalとKGIの確認
2) ギャップの確認
3) プロセスの確認
4) 絞り込み
5) 目標設定
6) 運用性の確認
7) 大作の事前検討
8) コンセンサス
9) 運用
10) 継続的に改善

・手順
1) 現状把握=見立てる  CSFを特定する
2) 解釈=仕立てる    KPI設定
3) 介入=動かす     現場に動いてもらう

「最高の結果を出すKPIマネジメント」中尾隆一郎著 ”KPIを目標達成ツールとして活用”

感想
その業務の問題点を見つけ、それを改善し、目標の値(KPI)を目指す手法のようです。

藤井聡教授 コロナ禍に警鐘「政府はアホやけど、アホにアホと言わない日本人もおかしい!」 ”おかしいことにおかしいと言うことが変えていく原動力”

2021-06-06 09:40:00 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/f84b95a9d563f01c747c79589d2e41b8aef2418d 6/6(日) 5:15 東スポWeb

 関西弁全開でユーモアたっぷりにしゃべっていたかと思えば、全身で怒りを表現しながら鋭く問題点を切り裂く――。そんな姿とトレードマークのちょび髭がすっかりおなじみの京都大学大学院の藤井聡教授(52)がコロナ禍に苦しみ続ける日本の現状を解説。今後進むべき道を提示した。

【藤井聡教授インタビュー(1)】

 ――緊急事態宣言が延長された

 藤井 理不尽極まりない。日本は欧米に比べると感染被害はほとんどなく、こんな経済被害を受けるような状態じゃないのに、昨年はEU全体の2倍の落ち込みをした。なぜかというと、自粛しているから。自粛したから死者数が減ったかというと、ほぼ関係ないんです。この時点で相当アホです。

 ――何でこんなことに

 藤井 政府がやるべきコロナ対策をしなかったから、状況は抑えられてるのに「医療崩壊がー」ってなるんです。重症者がいても耐えられるものを作ってこなかったんだから、国民は批判すればいいんですよ。「蛙の面に水」なんて言葉がありますけど、無礼なことや筋の通らんことをされたら人間って怒るはず。でも、今の日本人は怒らない。蛙と同じ。政府はアホやけど、アホにアホと言わないのもおかしい。そのせいで日本人が亡くなってる。こんな理不尽な話はない。

 ――日本人はおとなしい

 藤井 専門家が脅してだますからです。尾身(茂・新型コロナ対策分科会会長)さんとか西浦(博教授)さんとか感染症の専門家が「自粛しないと感染を広げて人を殺す」という。医療崩壊する患者は、ほぼすべて高齢者なので、高齢者の感染対策をすれば医療崩壊リスクは下がるんです。だから若年層が高齢者にうつす行為を徹底して避ける。この一つだけなんですけど「家族と住んでいる」とか「非現実的だ」と嫌がる。「8割活動を自粛」と掲げる方がよっぽど非現実的ですよ。

 ――言うと批判される

 藤井 「素人のお前が言うな」と僕が叩かれるんですね(苦笑)。僕は都市社会工学が仕事で感染症対策も入っている。学会もシンポジウムも開催してるし、感染症の専門家と学術論文も書いている。玄人なんです。

 ――議論がない

 藤井 こういう議論自体が不謹慎と言われますね。思考自粛を要請されてる。感染を許容するという要素が1ミリでも入ると不謹慎となる。作用と副作用すべてを踏まえた最も適切な感染症対策、つまりコロナで亡くなる方、経済で亡くなる方、うつ病になる方、後遺症に苦しむ方、みんなを見すえた上で一番被害が小さくなるようなベストウェイを探りましょうと言っていますが、当然ベストウェイというのは一部感染を許容するものなので、嫌なんですね。僕は社会心理学が専門ですが単なる集団ヒステリー。これが1年以上続いていて、テレビと一部の専門家が不安心理をあおっている。

 ――ゼロリスク主義

 藤井 コロナへのゼロリスクを求めるあまり、ベストウェイが見過ごされコロナ以外のリスクがすべて無視されている。その結果うつ病が増え、小中高生の自殺は過去最多を記録、若者の教育機会は奪われ、失業・倒産が増加し、所得は下がっています。ゼロリスクを求めるのは、死を意味する。日本全体が滅びることになる。決して諸外国はそんなこと、していない。民主主義国家だから国民の意思に基づいて政治を行いますが、今、日本人に民主主義ができるか問われていると思いますよ。

 ☆ふじい・さとし 1968年10月15日生まれ。奈良県生駒市出身。京都大学工学部卒。同大学院工学研究科(都市社会工学専攻)教授、および同大レジリエンス実践ユニット長。都市社会工学、社会心理学、行動経済学などさまざまな分野に精通し、第2次~第4次安倍内閣では内閣官房参与を務めた。表現者クライテリオン編集長としても意見を発信している。趣味はプロレス、釣り、音楽など。

感想
おかしなことはおかしいと声を上げることです。
そうしないと政治はおかしなことをやり続けます。
政府のトップには、コロナ対策にかこつけて、利権を貪ろうとする人がいます。
税金の中抜きとその企業からの献金などです。

官房機密費1日307万円使い続けた菅氏 後年公表の仕組みを
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20210222/pol/00m/010/006000c


この機密費を、病院支援に回そうとの気持ち、優しさが菅首相にないのでしょうか?
領収書不要なので、自分のポケットに大事な息子にあげてもわかりません。

機密費も税金です。
おかしなことはおかしいと声を出さないと、森友/加計学園問題、桜を見る会などの問題も、国民が認めたことになります。
それをやってきた首相や官僚にNoと言い続けることではないでしょうか。
そうしないと第二、第三の同じようなことが起きます。