https://news.yahoo.co.jp/articles/e369568b99520daf84734d668ce5df502a0e51b9 6/6(日) 17:43 スポニチアネックス
元総務相で経済学者、パソナグループ会長の竹中平蔵氏(70)が、6日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会」に出演し、東京五輪の開催是否を議論すること自体が「私にはよく分からない」と発言した。
開催まで1カ月あまりと迫る中、国内では中止や延期を望む声は大きい。しかし竹中氏は「五輪は世界のイベント。日本の国内事情で世界のイベントをやめます、というのはあってはならない。やるべき責任がある」と主張した。落語家・立川志らく(57)から「国民の6、7割が中止、延期を望む世論が間違えてるってことですか?」と迫られると、「間違ってますよ。世論はしょっちゅう間違えますから」と平然と言ってのけた。
これには、ジャーナリスト須田慎一郎氏(59)が志らくを援護するかのように「世論をまったく無視していいの?間違いと決めつけて突っ走るのは違うと思う」と反撃。志らくも「五輪と国民の命とどっちが大事か、という議論より、(国民の疑問は)なぜ五輪だけが特別視されているんだということ。映画館も甲子園もだめなのに五輪だけはいいのかと。その考えが間違いだとは思わない」と続いた。
竹中氏も最後は「間違い、はキツいかもしれないけど、世論は移ろいやすい」と急に表現を弱めて穏便に?収めにかかると、須田から「腹黒い」とツッコまれていた。
感想;
やはり腹黒いと思う人がいるのですね。
安部前首相、菅首相ともべったりと。
利権に上手く関わって、やられていることは自分のためのように思ってしまいます。
民主主義は、仮に間違えたとしても、民意を反映するものではないでしょうか?
世論がしゅちゅう間違えているのは、間違えた政策を続ける政権をいまだに支持していることのように思います。
元総務相で経済学者、パソナグループ会長の竹中平蔵氏(70)が、6日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会」に出演し、東京五輪の開催是否を議論すること自体が「私にはよく分からない」と発言した。
開催まで1カ月あまりと迫る中、国内では中止や延期を望む声は大きい。しかし竹中氏は「五輪は世界のイベント。日本の国内事情で世界のイベントをやめます、というのはあってはならない。やるべき責任がある」と主張した。落語家・立川志らく(57)から「国民の6、7割が中止、延期を望む世論が間違えてるってことですか?」と迫られると、「間違ってますよ。世論はしょっちゅう間違えますから」と平然と言ってのけた。
これには、ジャーナリスト須田慎一郎氏(59)が志らくを援護するかのように「世論をまったく無視していいの?間違いと決めつけて突っ走るのは違うと思う」と反撃。志らくも「五輪と国民の命とどっちが大事か、という議論より、(国民の疑問は)なぜ五輪だけが特別視されているんだということ。映画館も甲子園もだめなのに五輪だけはいいのかと。その考えが間違いだとは思わない」と続いた。
竹中氏も最後は「間違い、はキツいかもしれないけど、世論は移ろいやすい」と急に表現を弱めて穏便に?収めにかかると、須田から「腹黒い」とツッコまれていた。
感想;
やはり腹黒いと思う人がいるのですね。
安部前首相、菅首相ともべったりと。
利権に上手く関わって、やられていることは自分のためのように思ってしまいます。
民主主義は、仮に間違えたとしても、民意を反映するものではないでしょうか?
世論がしゅちゅう間違えているのは、間違えた政策を続ける政権をいまだに支持していることのように思います。