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転院できず死亡235人 精神科病院でのコロナ感染 ”なぜ病院で救う選択肢を取らないのでしょう?”

2021-09-16 07:33:00 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dd8e8a92be9f25c3671e01677a889e4e62c745c 9/15(水) 11:37 共同通信

 日本精神科病院協会(日精協)は15日、精神科病院に入院中に新型コロナウイルス感染が確認され、転院できずに死亡した人が235人に上ったとの調査結果を公表した。精神科病院では感染症治療には限界がある一方、転院を要請しても転院しにくい状況があるとして「極めて由々しき事態」としている。

 日精協は8月下旬、会員約1200病院に調査を実施。回答の得られた711病院のうち4割を超える310病院で陽性者が出ていた。陽性者数は入院患者3602人、病院職員1489人の計5091人となった。

感想
精神科病院も病院です。
医師もいます。

地域ごとに、精神科病院にコロナ感染者を受け入れる病院を作られないのでしょうか?
医師がエクモなど技術がなければ学べばよいのです。
酸素吸入はあります。
人工呼吸器はできるでしょう。
投薬もできます。

転院出来ないから、亡くなるではなく、転院できなくても救う方向でできることはたくさんあるし、今からでもできるはずです。
精神科医がコロナ感染者の治療をしてはいけないなんてどこにもありません。

「最高の結果を出すKPIマネジメント」中尾隆一郎著 ”PDDS”

2021-09-16 00:35:00 | 本の紹介
・3つ
1) KGI(Key Goal Indicator)=最終的な目標数値
2) CSF(Critical Success Factor)=最重要プロセス
3) KPI(Key Performance Indicator)=最重要プロセスの目標数値

・何を事前に決めておけばよいか
1) いつ(時期)
2) KPIがどれくらい悪くなったら(程度)
3) どうするか(施設)
4) 最終判断者(決裁者)

・キーワードはPDDS
Plan  よく考えて
Decide すばやく絞り込んで
Do   徹底的に実行して
See   きちんと振り返る

・当然ですが、結果がよくなかった視察を振り返るのは、犯人捜しをするのが主目的ではありません。なぜ、うまくいかなかったのか。その主原因を見つづけて、次回また同じ結果にならないように対策を打つことが目的です。

・振り返りをしない組織には「知恵」が溜まりません。
失敗したことこそ重要な知恵なのです。

・TTP=「徹底的にパクる」
TTPS=徹底的にパクって進化させる」

・3つのポイント
「整合性」「安定性」「単純性」の確認です。
整合性とは、KPIを達成した際にKGIは達成するのかを確認しておきましょうということです。
安定性とはKPIの数値が安定的にリアルタイムに取得できるかどうかです。
単純性とは、KPIの説明をしたときに関係者が理解できるほど単純かということです。

・対策を事前に検討しておく。
KPI数値が悪化した場合、つまりこのままではKPIが達成しない場合にどうするか。
これを先に決めておく。

感想
「最高の結果を出すKPI実践ノート」中尾隆一郎著 "問題点を見つける”

改善するときに、適切なKPIを見つけて、それを指標として改善を着実に行っていくことのようです。