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8月の変死遺体、過去最多の250人が新型コロナ感染 ”自宅死以外にもコロナで多くの人が自宅放棄で死亡していた”

2021-09-19 11:38:38 | 新型コロナウイルス
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE138YT0T10C21A9000000/ 2021年9月13日 20:09 (2021年9月13日 20:47更新) 日本経済新聞

全国の警察が8月に扱った変死などによる遺体のうち、月別で過去最多となる29都道府県の250人が新型コロナウイルスに感染していたことが13日、警察庁への取材で分かった。感染力が強いデルタ型などによる第5波の影響とみられる。昨年3月からの合計は817人となった。

警察庁によると、男性が184人、女性は66人。年代別では10代1人、20代5人、30代23人、40代34人、50代が最多の74人、60代40人、70代41人、80代28人、90代4人だった。

218人が自宅や高齢者施設、宿泊施設などで容体が悪化して死亡し、32人は外出先で発見された。生前に感染が確認されたのは132人で、死後に判明したのは118人だった。158人はコロナが死因と判断された。

都道府県別では東京が最多の112人、埼玉23人、神奈川22人、大阪20人、千葉19人、愛知7人、兵庫6人、沖縄5人、静岡4人、北海道、茨城、京都が3人、宮城、福島、栃木、三重、熊本、大分が2人、青森、富山、石川、山梨、長野、岐阜、滋賀、奈良、岡山、広島、福岡が1人。〔共同〕

感想
保健所がフォローできていないのでしょう。
すぐに病院にも行けないので、亡くなっているのでしょう。
助けられたいのちでした。
政治の怠慢以外なにものでもありません。

第5波でも死者、重症者ゼロ 「墨田モデル」の病床確保策とは ”責任者がしっかりしているとできるということを立証!”

「撮り鉄」共産・山添拓議員、線路立ち入りで書類送検…「道と勘違い」 ”詩織さん準レイプ犯山口敬之氏を逮捕せずに、注意で済む行為に書類送検”

2021-09-19 11:20:40 | 社会
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210918-OYT1T50252/ 2021/09/18 22:25 読売新聞オンライン
 鉄道写真の撮影目的で秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)の敷地に無断で立ち入ったとして、埼玉県警が今月中旬、共産党の山添拓参院議員(36)を鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑で書類送検していたことが、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、山添氏は昨年11月3日午前、同県長瀞町の秩父鉄道の線路内に許可なく立ち入った疑い。この日は電気機関車を臨時運転するイベントが開かれ、県警が鉄道ファンの悪質行為を警戒していた。山添氏は他の複数の鉄道ファンとともに線路を横切るなどしたという。

 山添氏は18日、読売新聞の電話取材に応じ、「線路を渡ったということは事実であって、軽率な行為だったと反省している。今後、そうしたことはしない」と話す一方、「通行可能な道だと勘違いをしていた」と説明。「その場所は近所の人たちに踏み固められた形跡があって、道になっていた」ためだという。「電車が通っていない時に渡ったが、横断禁止だということがわかれば渡らなかった」とも述べた。

 山添氏は弁護士として活動した後、2016年の参院選に東京選挙区から出馬し、初当選した。党東京都委員会のホームページなどでは、鉄道ファンの中でも特に写真撮影が好きな「撮り鉄」と自己紹介している。

感想
行為としてはよくないことですが、詩織さんを準強姦した山口敬之氏を逮捕しないこと自体がおかしいです。民法で有罪として慰謝料の支払いを命じられています。

他にも多くの撮り鉄が道を渡りましたが、他の人も書類送検されたのでしょうか?

なぜ昨年11月のことが今なのでしょうか?
選挙前に共産党のイメージを叩くために、政府が読売新聞記者にリークしたのでしょう。
それでなければわかりません。

前川前事務次官が語る“出会い系バー通い”の真相、吉田豪氏「言い分は8割方正しいと思う」
https://times.abema.tv/articles/-/3487888

治安警察が前川さんを尾行していました。
何か問題点を見つけて、前川さんの発言を弱めようとしたのです。
これも政府から読売新聞にリークして書かせました。

共産党議員も国会でいろいろ政府の痛い質問をするので、尾行していたのかもしれません。
他の人が送検されていたなかったらその可能性が高いです。
読売新聞も、きちんと他の人が送検されたかも記事にするのが報道ですが、報道ではなく、政府の協力することでまた記事が欲しいとしたら、情けないです。

詩織さんの件はもっとひどいです。
首相の友達なら、レイプしても許され、政府に抵抗する人にはちょっとした犯罪行為でも問題にし、かつリークさせて報道させる日本、ある面恐ろしい国です。
そして安倍前首相の友だちだからということで犯罪をどうどうともみ消し、そしてそのご補備に出世させてもらえ為した。
赤木さんのときも、指示した人は出世させてもらいましたが、赤木さんだけ責任を取らされたようです。
確かに改ざんした本人ですから。
指示した方は「指示していない」と言うだけです。

荻上チキ氏、「サンモニ」で伊藤詩織さんが勝訴した「性暴力裁判」に「TBSは当事者になっているのでしっかりと調査、再発防止、場合によっては謝罪対応も必要になる」

安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味 ”準レイプ犯 山口敬之氏の逮捕を握りつぶした中村氏出世!”

「第5波」自宅療養死、東京44人で突出…未接種が大半・30~50代多く ”助けられたいのちが、高級国民でなかったばっかりに 政治の怠慢の犠牲者”

2021-09-19 09:46:00 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/3890ea00220ec4ae607b2366d333c3960ae5b9be 9/19(日) 5:00 読売新聞オンライン
 新型コロナウイルス感染が急拡大した8月以降、東京都内で自宅療養中に亡くなった人は44人に上った(9月17日時点)。ワクチン未接種の人が大半で、30~50歳代といった若い世代が目立つ。自宅療養者が多かった他府県と比べても東京の死者は突出しており、専門家は病床の整備とともに、見守り態勢の強化を訴える。(伊藤崇)

■他府県は1桁
 「体調が急変し、救急搬送されても残念ながら亡くなる人が相次いでいる」。東京都の担当者は17日、危機感を口にした。

 この夏の「第5波」で都内では病床が逼迫(ひっぱく)し、自宅療養者はピーク時(8月21日)で2万6409人に。8月以降の自宅療養中の死者は44人(救急搬送後に亡くなった人を含む)となった。

 第5波では、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪の5府県でも自宅療養者がそれぞれ最大1万人を超えた。しかし、自宅での死者は17日時点で千葉9人、埼玉7人、愛知4人、神奈川3人、大阪1人(いずれも8月以降)で、東京の死者の多さが浮かび上がる。

■目配りできず

 東京の場合、死者44人のうち、少なくとも39人はワクチンを接種していなかった。持病を抱える人が多く、重症化リスクの高い糖尿病や肥満の人もいた。年代別では、30~50歳代が5割強を占め、若い世代が命を落としている現状がある。

 都の調べでは、少なくとも十数人が一人暮らしだったとみられる。救急要請もなく、死亡した状態で見つかる人も多かった。

 都内で250人ほどの療養者を往診してきた「ひなた在宅クリニック山王」(品川区)の田代和馬院長は「デルタ株は症状が悪化するのが速い。往診した患者の中には、本人も気づかないうちに容体が悪くなり、ギリギリ間に合ったケースも少なくない」と話す。

 東京都医師会の猪口正孝・副会長は「第5波は急激に感染が拡大したため、自宅療養者の健康観察を行う保健所が対応しきれず、目配りできない状態に陥っていた可能性がある」とみる。

感想
ハッキリ言って、菅首相と小池都知事の怠慢です。
千葉9人、埼玉7人も多いです。

横浜市長にコロナに全力で取り組む市長が誕生しました。
墨田区では死者が出ないだけでなく、全員入院できています。

この差はまさにトップの能力と熱意なのでしょう。
高級国民である自分たちには、安心&安全な医療体制がありますが、高級国民でない人には不安&危険な医療体制しか用意されていないのです。

選択肢は、高級国民になるか、選挙で必ず投票するかのどちらかなのでしょう。

コロナで長時間労働、改善訴え 埼玉の保健所職員、実名で会見 ”保健所職員は過労死寸前でも機能していないのは政治の責任”

2021-09-19 02:42:42 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bef3a85180018635150ba8b8b2d460686b2aefa 9/18(土) 22:05共同通信
 埼玉県越谷市保健所の事務職員斎藤知春さん(40)が18日、市内で記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で「保健師らは過労死寸前」として労働環境の改善を実名で訴えた。労働基準監督署に既に通報し、市も対策に乗り出した。

 越谷市は緊急事態宣言の対象地域で、保健所は約90人体制。斎藤さんによると、自宅療養者の入院調整や健康観察に追われ「2日間で2時間しか寝ていない」「体調を崩すまで休めない」という状況も生じている。

 市は17日までに、労基署に三六協定を再締結する方針などを届け出たほか、市立病院を退職した看護師を新たな応援職員として配置したという。

感想
自宅療養中の50代男性が死亡 保健所でカルテ作成されず2週間放置 ”埼玉県の保健所 失態続き!”

職員が過労死寸前を訴える前に、行政の責任者が政治の責任者がきちんと対応すべき問題です。
それができていないから、批判してから動いているのです。
マネジメント能力がないことを露呈しています。

保健所職員の頑張りにも限界があります。
一番よくないのは、感染村が利権維持で、保健所にPCR検査や入院調整を絡ませるからです。
民間のPCR検査の方が安く早いです。
きちんと病床確保すれば、入院できるのですから。
頑張っている保健所の方には気の毒ですが、仕組みの悪さの犠牲者です。

保健所の方も、過労死寸前まで働いて病気になったら取り返しのつかないことになるリスクもあります。
頑張りすぎないで、「これ以上はできません」と言って、自分を真もならないと犠牲者になってしまいます。
勇気を持って訴えられたことは素晴らしいです。