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三菱電機の非常用発電機に「重大な不具合」 約1千台の改修を検討 ”不正の温床!”

2021-12-21 19:30:44 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/c89bb7017901a8f292ecff7b829256f583f0fd17 12/20(月) 17:09 朝日新聞デジタル

 三菱電機が製造していた非常用発電機で、トラブルが相次いでいたことがわかった。部品が壊れることなどで発電できなくなり、緊急時にスプリンクラーなど消防設備が動かない恐れもある。三菱電機は重大な不具合だと判断し、約1千台の改修を検討している。

 三菱電機は今月上旬までには、問題を把握していたとみられる。消防庁に10日に報告し改修を急ぐよう促されていた。

 非常用発電機は一定の条件を満たす学校や病院、商業施設などに設置されている。不具合で一斉に改修することは異例だ。十分に情報を公開しないことで、建物の安全性にリスクが生じていることを知らない利用者もいるとみられる。

 複数の関係者によると、問題の発電機は2001年以降に製造されたものだ。部品が外れることで断線などにつながり、正常に発電できなくなる事例があった。トラブルの報告が続いていたが、三菱電機は20日まで公表していなかった。

 三菱電機では、長崎製作所(長崎県時津町)で、空調装置などの検査で不正が長年行われていたことが6月に発覚した。ほかにも複数の拠点で品質を偽るなどの不正が判明し、社長と会長が10月までに引責辞任していた。情報公開の遅れも指摘され、信頼回復に向け動き出していただけに、今回の不具合をめぐる対応が適切だったのか問われる。

 非常用発電機は、不特定多数が利用する規模の大きな施設に、消防法や建築基準法で設置が義務づけられている。火災で停電したときなどに、消火ポンプや非常用照明に電気を送る役割がある。正常に動くか定期的に点検しなければならない。

感想
三菱電機女性社員が15年間のパワハラを初告白 性教育と称したセクハラ、「独居室」で救急搬送、15分離席で懲戒処分に ”三菱電機の体質?それとも社長の考え?”

それにしても、次から次へと不祥事が起きています。
トップの考え方が悪いのでしょう。
それとも悪い風土で育ったトップだから体に染みついているのでしょうか。

アベノマスク1100万枚不良品 検品20億円、在庫処理へ 参院本会議で岸田首相 ”盗っ人に追い銭”

2021-12-21 18:20:00 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/289c252e1e7f9d08e01207e39da3158d9177074c12/21(火) 10:16時事通信

 安倍政権時代に新型コロナウイルス対策として配布した布マスク「アベノマスク」が大量に在庫となっている問題について、首相は「厚生労働省が検品を実施したところ、約7100万枚のうち約1100万枚、約15%が不良品だった」と明らかにした。

 立憲民主党の杉尾秀哉氏への答弁。首相は厚労省や納入事業者の検品費用などとして新たに計20億9200万円を要したと説明。在庫については「介護施設などへの随時配布をはじめ、費用対効果の観点から適切な策を検討していきたい」と述べ、処理を進める方針を改めて示した。 

感想
諺「盗っ人に追い銭」の例え通りです。
損に損を重ねています。
廃棄することです。

いかにアベノマスクが意味がなかったか。
480億円といわれてています、さらに検品や管理費で500億円をどぶに棄てたようなものです。
貴重な税金を500億円もどぶにすてて、怒らない国民も国民だと思いますが。

それにしても、15%が不良品。
不良品もお金を払っています。
普通は不良品は無料で交換です。
マスクメーカーは、不良品も日本政府は買ってくれたのですから、こんな美味しい商売はないです。

この500億円を困窮者に配布しておけば。
あるいは医療の整備に使っていれば。
会社で500億円も損害与えたら責任問われます。
でも、日本では責任を問われない。
自民党も公明党も同罪です。
野党ももっと追及して欲しいです。

れいわ・大石晃子政審会長 IR推進局「黒塗り資料」で維新・松井一郎代表にブチ切れ ”開示できないのは、やましい証拠”

2021-12-21 00:22:44 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/01eae30847d9829f36e7a110b5b6955bec3c3c52 12/20(月) 19:40 東スポWeb

 山本太郎代表(47)率いるれいわ新選組で政審会長を務める大石晃子衆院議員(44)が20日、ツイッターを更新。大阪市に情報公開請求したところ黒塗りだらけの資料が出てきたことに「どないせえっちゅうねん?」と怒りのツイートを投稿した。

 大阪府と大阪市は大阪湾の人工島「夢洲」にカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を進めている中、土壌改良や液状化対策などで新たに800億円がかかるとして、来年の定例市議会にはかる予定だ。

 この予算計上で、松井一郎市長は「市民負担」の文言を巡って、ツイッター上で大学教員に「しっかり算盤を弾いて下さい」と反論していた。

 大石氏は「待て待て待て待て 松井市長。『しっかりソロバンはじい』たろと思って、IR(カジノ)の経済効果の元データをIR推進局に情報公開請求したら、こんな墨塗りで出てきたけど。どないせえっちゅうねん?」と数字の部分がすべて黒塗りとなった資料写真を添付し、公開した。

 大石氏は「大阪のカジノはすでに火を吹いてて、松井市長が焦るのもわかる。なにせ1240億円の市民負担が明るみになり、さらに800億円の土壌汚染対策費が上乗せされる。まだ地盤沈下、その他補償リスクもあるはず。違うというなら墨塗りではなく、いま把握してるリスク全て情報公開し、市民の審判を受けるべき」と松井氏に迫った。

感想
大阪府民、しっかり見ておかないと、後で大きな負担になるのではないでしょうか。

開示できないとは、都合が悪いからでしょう。
開示されないことに抗議を示さないと、おかしくなってしまいます。

最初に安い経費を出して認めて、後から追加費用を開示しています。
そうするとすでに投資した費用を回収するためにまた投資するという悪循環を繰り返します。

その例が下記です。
・原子力発電の電力コスト(リスクのコストを含んでいない)
・東京オリンピック
・沖縄の辺野古移設(追加の費用)