幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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トヨタ社長「不正起きる環境変えたい」 ダイハツ問題で ”不正が起きるのはトップの考え方、行動がおかしいから、そこに気づくのは素晴らしい””

2023-05-11 13:51:28 | 社会
佐藤恒治社長
「不正が起きる環境を変えていくことが大切だ。真因調査を進める」と強調 
「衝突安全に関わる領域なので不正はあってはならないことだと思う」と述べた。その上で「車作りに携わっていて、不正をやろうとしてする人間は本来いないはず。何か環境条件があるのだと思う。それを突き止めるためには我々が行動で示すしかない」と述べた。 
現場をよく知っている社長ですね。
不正をやりたいと思う社員はまずいません。
やってしまうのは何か背景があるのです。
試験通らないと厳しい納期に間に合わないとか、上司から厳しく叱責されるとか。
不正が起きるのは、経営トップの考え方と行動が悪い結果です。
通信簿です。
佐藤社長はそこに気づかれているように思いました。

ダイハツの奥平総一郎社長は不正の原因について、
「試験を一度で通したいというプレッシャーがあったのではないか」と言及している。
なぜそんなプレッシャーがあったのかを考えていただきたい。
そのプレッシャーを与えたのは、社長自身だとまだ気づかれていないようです。

クラシアンでセクハラ裁判「忘年会でキス」「胸おっきいね」現在も加害者に“処分なし”…真意を社長に直撃 ”龍角散と同じ 消費者が購買控えることが必要かも”

2023-05-11 13:22:11 | 社会

 磯村勇斗と麻生久美子がテレビCMに出演している、水回りのトラブル修理などを行う会社『クラシアン』。「♪くら~し安心、クラ~シアン」のCMソングでおなじみだが、4月24日、同社の訴訟トラブルについて『文春オンライン』が報じた。
 記事によると、元従業員の女性2人が『クラシアン』在籍中に、それぞれの男性上司からセクハラを受けたとして、3月30日付で各上司と会社に対して横浜地裁に提訴したという。
  改めて、被害者であるA子さんがその被害を振り返る。 「昨年12月19日、執行役員のX氏に誘われた社内の忘年会での出来事でした。私のほかには、X氏を含む男性役員3人と別の女性社員が参加しました。私が残業のために遅れて合流すると、すでに全員が酔っ払っていました」(A子さん、以下同)

採用してくれた上司が突然……

 事件が起きたのは、3次会で訪れたガールズバーでのこと。 「カウンター席で、私はX氏の右隣に座りました。X氏はかなりの泥酔状態だったため、私は店員に水を頼むなどの介抱をしました。すると突然、私の腰に手を回して、キスをしてきたんです」  この翌日、A子さんはX氏から受けたセクハラによる精神的苦痛で休暇を取得。一晩悩んだ末に、忘年会での出来事を女性上司に泣きながら話したという。 「X氏は、私を採用してくれた方でした。入社後も期待してくださって、評価もしてくれていました。私はそれが嬉しくて、それに応えようと頑張って仕事していました。そんな中で、酔っているとはいえX氏からキスされたことはショックでしたし、これまでの上司と部下の関係性が崩れたこともショックで……。  これまで頑張ってきたことが全否定された気持ちになりました。だから、一緒に仕事ができなくなったんです。本当はもっと頑張りたかったですし、みんなのもとへ戻りたかったです。でも、X氏と今までと同じようには接することはできなくて……」  その後、女性上司の助けを借り、社内のコンプライアンス委員会に報告したが、A子さんへのヒアリングは行われないまま。2023年1月27日に賞罰委員会が開かれたが、セクハラの事実は認められなかったと結論づけられた。  A子さんは、セクハラ被害とクラシアンの一連の対応により、病院でうつ状態と診断され、退職した2023年3月末まで休職せざるをえなかった。

ほかの社員が大勢いる前で怒鳴りつけられて
 もう1人の被害者のB子さんが受けた被害は、セクハラだけではなかった。 「昨年から、IPOを目指すプロジェクトに携わっており、メンバーのうち、私以外は役員と役職付き本部長だったため、事実上ほぼすべての業務を請け負っていました。その中で、契約書のリーガルチェックが必要だったので、担当である別部署のY氏に依頼しました。すると、“私のジョブミッションではない”“あなたのせいで退職しますよ”などと、ほかの社員が大勢いる前で怒鳴りつけられたのです」(B子さん、以下同)
  上司に相談するも“リスペクトが足りない”と言われ、Y氏に不快な思いをさせないために、今後は直接コンタクトを取らないよう指示されたそう。 「これまで有休の日にもミーティングに参加したり、残業もたくさんして業務をこなしてきたのに、こういった判断をされたことで夜眠れなくなったり、就業前に体調が悪くなるなどの影響が出てきて……。心療内科を受診したら、適応障害で3か月の休暇が必要だと診断されました。しかし、“今、それだけの期間を抜けられると困る”と、診断書を受け取ってもらえず、1週間しか休ませてもらえませんでした。無理を押して復帰したこともあり、体調が悪化する一方だったので退職を申し出たら部署異動を提案されました。状況の改善を検討するということだったので1度はクラシアンに残ることにしました」  しかし、2022年11月から異動した部署の直属の上司であるZ氏から、セクハラの被害を受けることに。 「Z氏と1対1のオンラインミーティングが頻繁にありました。異動してすぐのころは業務に関する内容でしたが、だんだん個人的な話題が多くなり“お前と2人で話す時間が癒しだ”などと言われるようになって……。“お前って胸大きいよね”、“俺に巨乳アピールしていいよ”とか“その巨乳があれば事業部長も言うこと聞いてくれてイチコロだよ”といった発言をされました」  これらのセクハラにより、適応障害が悪化。再び医師から休職が必要、もしくは退職を検討するべきという診断を受けた。そのため、被害をZ氏の上司に相談したが、“人事には相談しないでほしい”などと言われ、セクハラを内々で収める流れに。これに不満を感じたB子さんは、社外の窓口に通報し、その後クラシアンを退社した。
  クラシアンは、『文春オンライン』による元従業員の告発に対し、裁判に関わるため具体的な回答は控えるとしたうえで、次のように回答した。 《不適切な言動や行為を行った当該従業員については、既に厳正な指導ならびに処分を行っております》  しかし、A子さんとB子さんは 「現状、処分をしたという話は聞いていません」  と、口を揃える。

クラシアンの代表取締役を直撃すると
「相談していた女性上司から、”処分は何もなかった”と聞きました。もしあったとしても、口頭での厳重注意程度で終わっているのだとおもいます」(A子さん) 「私の件は、人事への報告も止められたため、コンプライアンス委員会が開かれたという話すら聞いていません。もしあったとしても、被害者である私へのヒアリングはまったくありませんし、委員会としてきちんと機能しているのでしょうか」(B子さん)  5月上旬、セクハラ、パワハラの処分が正しく行われたのかを聞くべく、クラシアンの代表取締役である今田健治氏の自宅を訪ねた。今田氏に声をかけたが、 「会社を通してください」  と答えるだけ。 ──A子さん、B子さんは処分について聞いていないようだが? 「すみません」 ──裁判ではセクハラ、パワハラはなかったとするのか? 「裁判で言います」 ──代表取締役としての責任は? 「それも裁判で……」 ──セクハラ、パワハラが横行する会社が“くらし安心”と言えるのか? 「……」  口を濁したまま、一礼して自宅に入って行った。  今回の訴訟では、クラシアンとそれぞれの加害者に対して約860万円の支払いを求めている。しかし、彼女たちが戦う理由は“お金”ではない。 「セクハラ訴訟は、手間もお金もかかりますし、正直言って私たちにメリットはほとんどありません。でも、会社が変わらないと、     今後一般のお客様に被害が出る可能性もあると思いました。クラシアンの作業員が一般の方のご自宅にあがるので、そこで性的な事件が起こったりしたら……。第2、第3の私たちが社内だけじゃなくて、一般のご家庭にも出てくる前に“声をあげよう”と」(B子さん) 「弁護士さんの助言があって、お金は請求していますが、そこは期待していません。それよりも、クラシアンにきちんと体制を整えてほしいという思いがありました。これから先、私たちみたいな人が、もう生まれてほしくなかったんです」(A子さん)
  本当に“くらし安心”と言える日はくるのか──。

感想
”くらし安心、セクハラパワハラ♪ クラシアン~”
何で会社はセクハラした上司をかばうのでしょうか?
かばうと、企業自体が上司と一緒にセクハラ、パワハラしていることになります。

会社にはいろいろな人がいます。
セクハラ、パワハラしたら、きちんと調査して処分することです。
裁判で訴えられるということはよっぽどです。

「クラシアン人としての人格を実践する」
  • 前向きな人
  • 正義感がある人
  • 礼儀正しい人
  • 綺麗好きな人
  • 感謝の心がある人
「クラシアン人としての使命を実践する」
  • クラシアン法令遵守
  • クラシアンスピード対応
  • クラシアン安心料金
  • クラシアン技術力
  • クラシアン安全第一
セクハラには寛大を追加する必要があるかも知れません。

龍角散は社長がセクハラ、パワハラをしていましたから手に負えないです。
結局和解金でその人が定年まで働いた場合のお給料を払うことになり、これはセクハラパワハラを認めた結果です。
問題なければびた一文も払う必要もなく、名誉棄損で訴えればよいのですから。


消費者がセクハラ、パワハラを認めている会社の製品を購入しない、サービスを頼まないことがないと、会社は変わらないのでしょうね。
またその会社の製品、サービスを継続すること自体、民度が低いからかもしれません。
ハチドリの一滴ですが、龍角散のお薬の購入を控えています。

CMに出ているタレントも、他に仕事がないのかもしれませんが、そのような会社のCMに出続けるということは会社の考えに賛同していると思われても仕方がないように思います。
”悪”に手を貸すことになっています。

川崎市のコンビニで他人の戸籍謄本誤発行 「2人同時に発行申請すると上書き」バグが原因 富士通 ”このようなリスクが今後も起きる”

2023-05-11 02:47:47 | 社会
 富士通Japanは5月9日、神奈川県川崎市のコンビニの証明書交付サービスで、他人の戸籍謄本が発行された問題について、原因を公表した。 「2カ所のコンビニで、2人の住民が同一タイミング(1秒以内)で交付申請した際に、後続の処理が先行する処理を上書きしてしまう」プログラムのバグが原因だったという。  このプログラムは川崎市以外では使われておらず、他の自治体で起きた問題と原因は異なる。バグは既に修正・入れ替えたとしている。 富士通Japanの証明書交付サービスは、全国200弱の自治体に導入されているが、川崎市の他、横浜市、東京都足立区で、他人の住民票の写しを誤って発行するなどの問題が発生。それぞれ別のプログラムが原因であることが分かっている。
  河野太郎デジタル大臣は5月9日の記者会見で、同システムの一時停止を富士通Japanに要請したと発表。同社は9日付のニュースリリースで、「サービスの総点検は既に完了している」と述べている。


「これまで河野デジタル相は、『カードの紛失や盗難によって個人情報が流出するものでなく、十分なセキュリティー対策に取り組んでいる』と、マイナカードの安全性を繰り返し強調してきました。

感想
 河野大臣が記者会見で言ったことを、デジ庁が「間違い」と否定しています。
河野大臣にしたら、恥をかかされたことになります。
河野大臣は正しく認識せずに発言したと、デジ庁はいっているわけです。
 社長の発言を部下が否定しているようなものです。
違うなら、河野大臣が修正か追加の説明を行う必要があると思います。

 河野大臣が「安全だ、安全だ、安全だ!」はまるで「原発は安全だ!安全だ!安全だ!」と言っていたのを思い出しました。

 マイナンバーこれからトラブル増えるでしょう。
病院で保険証のマイナンバーを預けることになります。
えっ! マイナンバーカード預けてよいの?

 ある医院で保険証のマイナンバー読みとれなかったので、保険扱いに出来ませんでした。すべて自腹で後日払い戻すとのことでした。
 お金がない人どうしたのでしょう?
その点、保険証ではそういう心配はありません。(笑)